No.2再びです。お礼ありがとうございます。あなたの状況がよくわかりました。私も優柔不断で(一緒にしてごめんなさい。)、何度も別れ話、仕事も不倫も明日から辞めるなんて言っては、彼を見捨てられなくて、ずるずるずるずる。でもね、結局、自分が傷つきたくないだけなのですよ。ただ、それだけ。せっかくの出会いも失いたくないし。セックスも最高だし。恋愛ごっこもまあ辛かったり楽しかったり。相手のことを思っているつもりでも、結局お互い、自分が一番かわいいの。なんだかんだ理由つけているだけ。私はそれに気づいて、少し楽になりました。
不倫って、互いの家庭、配偶者で満たされないものを求めあっていると思います。あなたたちも、もれなく、きっかけはそこにあるように思います。彼女は今の家庭にある不満をあなたで解消しようとしている。誰かに必要とされたい。求められたい。愛されたい。抱きしめられたい。優しくされたい。女になりたい。自分のことしか考えてないです。そして、どんどんあなたを好きになる。今夢中かもしれませんね。そして、あなたも自分に頼ってくる彼女が愛しく思えるのですよね。家庭を捨ててもいいような彼女の惚れ具合に優越感を感じてもいませんか。男の征服感?
そして、彼女への愛たっぷりの主張の中に、彼女が本当に離婚してしまった時の、あなたの不安もばっちり見受けられました。あなたは離婚してまで彼女と一緒になるつもりは毛頭ないですものね。そんなことしたら、大切なお子様が路頭に迷います。後ろ向きだけれど、家庭は守りたい。世間体もあります。それは当然です。
・・・彼女、放っといたら、なんだか本当にばれて修羅場になるかもしれませんよ。現実になったら、あなた逃げません?彼女の幸せを願って・・・なんてのんきな事言ってられますか?
まあ、きっと今のあなたはそんな修羅場なんて具体的に考えていないと思いますが、そこんとこ考えておくべきです。だって、彼女家庭捨てられるのでしょ??おー怖っ!!
あなたは悲劇の出会いに酔っていますね。不倫はいけない。彼女に幸せになってほしい。幸せにするのは自分ではない。いつかお別れするのだから、思い出の少ない今のうちに別れるべきだ。彼女の笑顔だけ見れればいい。僕は見守っているよ。たとえ結ばれなくても、君を想っているよ。寂しくさせてごめん。・・・・・・。別れを切り出し、すがらせる。そんなずるずる感がたまらないんじゃないの?きれいごと言ってないで、しっかりして下さい。あなたの仰ってることが本心なら、迷いもなく別れられるはずです。それができないのは、自分が恨まれ嫌われ、憎まれ、いい思い出にならないから。所詮、自分が可愛いんですよ。私は自分自身それを認めます。
というか、彼女を心底愛しているならば、どんな障害があろうとも、離婚して一緒になるんだろうけど。それができないならあなたの愛は嘘です。みせかけです。たった半年で愛なんて語らないでください。
ちなみに、私の言ってることが図星ならば、別れられません。ずるずるずるずる、とことんイッちゃって下さい。心を求めるなんて無意味、お互い上辺だけの言葉に酔って、セックスして、互いの家庭にばれないように、都合のいい関係を築いていきましょう。そうこうしている間に、離れられなくなっていくのでしょうかね。それが愛になってしまうのか、情なんだか、執着なんだか、まだわかりませんが。
また長くなってしまいましたね。勝手なことばかり言ってごめんなさい。私も悩みました。今も悩んでます。まあ、真剣に悩んでしまいますね。お気持ちわかりますよ。仰ってることは真実なのでしょう。しかし、私は自分可愛さの上にある真実でした。伝わりますか。
ちなみに、彼女から別れようなんて言われたら、あなたどうなるかしら。別れられますか。きっと無理ですね。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 回答者様のおっしゃっていることでほぼずばり当たっているなぁと読んでいて感じます。 私にとっては、人に必要とされているから自分の価値があると思ってまして、 彼女を征服したとか優越感というより、本当に彼女が私を必要としているからこそ 私はそれに応えたいと思ってしまいます。 だから、彼女が別れることを選択した場合は、それを受け入れますし、一度はそういう状況にも なり、受け入れました(が、彼女がやはり撤回して元に戻りましたが)。 私は離婚してでも彼女と結婚したいと考えた時期もありましたが、子供にとって父親は 私しかおらず、自分の身勝手な思いで片親にすることはできない・・・諸々行き着きまして 離婚はできないと思っています。でも彼女を好きな気持ちは本当なんです。 やはり職場が同じというのが、別れられない一番の理由ですね。 なんとかしないといけないんですが・・・。 回答者様にはかなり心を見透かされてしまいました。 というか同じような経験を今、まさにされているようで。 私は不倫はもう二度としたくありません。