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自分で作成したDVD-RやCD-Rをノートパソコンで再生することが出来
自分で作成したDVD-RやCD-Rをノートパソコンで再生することが出来なくなりました。パソコンに入れても、パソコンがDVD-RやCD-Rを認識していない感じです。以前は見ることが出来たんですけど・・・。レンタルビデオ屋のDVDやCDはノートパソコンで再生して見ることが出来ます。 ●どのようにしたら、自分で作成したDVD-RやCD-Rをパソコンで見ることが出来ますか?初心者なので分かりやすく操作の仕方を教えていただきたいです。
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DVD-RやCD-Rをノートパソコンで再生が出来なくて、DVD-ROMや音楽CDが再生できることから、DVDドライブのピックアップの汚れか、レーザの発光部の汚れが原因と思われます。 というのは、DVD-RやCD-Rは、DVD-ROMや音楽CDと比べ、ピックアップに入る光の量がが10-20%ほど落ちます。 そのため、ピックアップに汚れが付くと、DVD-ROMや音楽CDは再生できるのにDVD-RやCD-Rは、再生できない状況になる場合があります。 また、レーザー発光部に汚れが付いてしまうと、十分な光が発光できないので、ピックアップの汚れと同じような状況になります。 まずは、DVDドライブのクリーナーを取り寄せて、ピックアップを掃除してみては、いかがでしょうか。 ただ、DVD-RやCD-Rをケースや袋に入れず、そのまま放置しておいたのでは、レーザの反射面が変色してしまい再生できなくなってしまいます。
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- tama80ji
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はじめまして。 1.格安、粗悪なディスクを使用した。 2.書き込み状態が悪かった。 3.保存状況が悪かった。 4.光学ドライブのレンズが汚れている。 5.光学ドライブのレーザーを発振するピックアップが消耗した。 1はどうしようもありません。無名ブランドの海外製、超格安製品には有り得ます。バクチみたいな製品なので。 2の場合、光学ドライブは各メーカーで基準になる特定のメーカーでレーザーの出力を調整します。それ以外のメーカーのディスクを使用すると、最適なレーザー出力で書き込むことが出来ず、寿命の短いディスクが作成される場合があります。 またDVD-VIDEOを作成する場合や、CD-DA(音楽CD)を作成する場合はなるべく、その光学ドライブが選択できる最低速度で書き込んでください。最高速で書き込むとエラーの発生率が高くなります。 3に関しては記録型光学ディスクはレーザーで書き込むことから、光と熱に弱い特性があります。 保存状態が悪く、記録面に光が長時間当たると劣化が進行します。 また素材のポリカーボネイトは吸湿性が高く、大気中の水分(湿気)を吸い込みやすく、大量の水分を吸収した場合は盤面が曇って読み出し不能となります。 4.レンズは結構汚れます。 特にノートタイプはトレイ部分とレンズが一体化していて、そのまま引き出されるので汚れやすい傾向があります。 市販のCD・DVDレンズクリーナーを使用して回復することもありますが、レンズクリーナー自体メーカーでは使用は推奨していません。 粗悪なレンズクリーナーだと一発でレンズを傷だらけにしてダメにしてしまう場合もあります。 一応、マクセルやTDKなどのメディアメーカー製のものなら、多少安心です。 湿式と乾式、湿乾両対応があります。説明書は読んで指示に従って操作してください。 また連続使用は3回程度です。 それでも回復しない場合、一旦回復してもすぐに症状が再発する場合は光学ドライブの寿命と考えてください。 読み取れなくなった、書き込めなくなったら使用する程度で構いません。 注意!:スロットインタイプ(スリットにディスクを入れると吸い込むタイプの光学ドライブ。WiiやPS3のタイプ)には通常のレンズクリーナーが使用できない場合があります。スロットインタイプに使用可能なレンズクリーナーを使用するか、メーカー修理となります。 5に関しては完全に寿命です。 光学ドライブは消耗品なので。 使用頻度にもよりますし、読み込み専用と書き込み可能タイプでは寿命も異なりますが、概ね2~5年で寿命を迎えます。 書き込み可能タイプの方が短いです。 DVD-ROM(市販・レンタル品)や音楽CDのプレス品のレーザーの反射率を100とすると、DVD-RやCD-Rは70~90程度になります。 レンズの状態やピックアップの劣化によってレーザーの出力は変動しますし、記録型CD・DVDは反射率が低いのでその影響が露骨に出ます。 なのでプレス品のCDやDVDが再生できても、CD-RやDVD-Rが読み込めないことも生じます。 レンズクリーニングでも回復しない場合、内蔵ドライブの修理・交換か、外付け光学ドライブの代用となります。 まず、市販のCD・DVDレンズクリーナーを購入してクリーニングしてみるしかありません。 光学ドライブの寿命に関しては、使用頻度も不明ですし、購入年度も不明ですので、こちらでは判断できません。