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AE92のエンジンルーム
以前読んだ雑誌(ホリデーオート2001年3月号)の記事で、マイナスアースを増設すると走りが変わり、燃費もよくなると聞きました。 この記事を読んで、友人の車(AE92レビン・前期型)にやってみようと思いました。私は電気関係はできるのでいいのですが、肝心の車の専門用語がわからず困っています。 ということで、車に詳しい方に質問です。 『バルクヘッド』『ディスビ基部』『ストラットケース』『INマニ』というのが、エンジンのどの部分にあるのか教えてください。できればAE92のエンジンの絵とその場所を示してもらえれば嬉しいです。よろしくお願いします。
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燃費や性能に差が出るかどうかは疑問ですが、部分の説明だけしておきます。 『バルクヘッド』とはエンジンルームの前面のちょうどラジエーターがつくあたりの横の補強材で、ボンネットのロックなどが取り付けられている部分です。 『ディスビ基部』ディストリビュータ(プラグコードが集まっている部分)をエンジンに取り付けている部分で、たいてい12mmのボルトまたはナットで取り付けられています。 『ストラットケース』フロントサスペンションの上部の取り付け部のことでしょう。エンジンルームの左右のタイヤの真上の部分のボルトまたはナットを利用すると言うことでしょう。 『INマニ』インテークマニホールドのことでエンジンの吸気側の部品です。4気筒では各シリンダーの吸気ポートからサージタンクまでの間で一つにまとめといる部品です。 最後にアースを増設する場合、ボディーなどの塗装部分から取る場合、端子とあたる部分の塗装を剥がすか、菊座金を使用するなどして、接触不良にならないよう留意する必要があります。
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サージタンクについての解答です。エンジンの吸気ポートからシリンダーの数だけ伸びている吸気管が集合される部分にある筒状の部分です、車種(キャブレター仕様車等)によってはないものありますが、EFI仕様車では大抵ついています。それぞれのシリンダーへの吸気が均一になるように、一定の容積を持たせた部屋を設けています。また、より能動的に動作させるために容積を可変にして、シリンダーごとの吸気の共鳴現象を利用した慣性加給(空気の慣性を利用してより多くの空気を導入する方法)機構を有したものもあります。
お礼
返事が遅れましたが、とてもご丁寧に説明していただいてありがとうございました。 かなり怪しい配線ながら、なんとか完了しました。たぶん壊れることはないでしょうが。。。 これから燃費やパワーの向上を友人とともに見守っていきたいです。
お礼
ご丁寧に説明していただいてありがとうございました。 なんとなくどこにあるのかはわかりました。 サージタンクというのは何なんでしょうか??? これをきに、車について詳しくなりたいですね。