偏差値56の英語科の高校に入りたい

質問

偏差値56の英語科の高校に入りたい

私は中1の後半から不良に憧れてピアスを開けたり馬鹿やってました。

さらに2年の二学期から半年間不登校になりました。

でも三年になってから「高校行かないと」と不安になって学校へ行きはじめました。
一学期はなかなか馴染めず9日も休んでしまいました…

当たり前に内申も頭も悪いです。
夏休みに一年の基礎から勉強を始め、学校が始まった今も
平日3時間、休日8時間 勉強をしています。

今も必死に勉強していましたが希望している英語科の高校に入れるのかとものすごく不安になって質問しました。
今からでも頑張れば偏差値56の高校へ入れると思いますか？

回答No.5

STI-since2007

できるのならば，学校の先生に相談するのが一番でしょう。どんなに不良だった子であっても，急にがんばる気が起きてきた，必死に勉強してどうしても入りたい，という熱意を伝えれば，先生のうち最低でも誰か一人は全力でサポートしてくれると思います。世の中そんなに悪い先生ばかりではありません。学校の先生というはやっぱり頑張る生徒のほうがかわいいと思うものです。

　偏差値56ということですが，偏差値だけでその高校の難易度が判断できるものではないので，やはりその高校のこともよく知っている方に相談するのがいいと思います。

　努力をしたものは必ず報われます。たかが高校入試です。高校入試程度のものであれば努力したものは必ず報われるような出題になっていると思います。

　そのために，毎日「手帳」に今日学習したことのポイントを日記みたいにつけていくことをお勧めします。高校入試の日に，それを持って行って，その手帳を開いてみるといいと思います。そこには，自分の努力の跡がたくさん目に見える形で残っています。御守りより合格祈願とか書いてある鉛筆なんかよりもずっと自分の自信になると思います。

　受験生に限らず，頑張っている人はいっぱいいます。どんなに嫌なことでも，頑張って，歯をくいしばって，孤独な戦いをしながらでも乗り越えた人というのは，世の中いっぱいいます。人間そんなに弱くないです。どうか心配しないで突き進んでください

　長くなってしまいましたが，私はあなたを応援することしかできません。今からでも入れる，もう入れない，といった無責任なことは言えないので，やはり周りの人に一度でも相談するのがいいと思います。

　頑張ってください！

回答No.4

firstsnow

とにかく「私は入れない」とは思わずに、勉強をやってください。
　ponchioさん、「頭は悪い」などと、ご自分でご自分の限界を決めないでください。
　高校の受験願書を出す寸前まで、あきらめないでください。

　ponchioさんが書かれている様に、内申は悪いでしょう（私は大学受験の時の内申書に「情ではなく理で行動する機械の様な人間、冷たい」と書かれました）。

　でも、勉強は裏切りませんよ。

　もし高校で英語科へ行けなくても、大学は外国語学部とか、英文科に行ったり、留学すると言う手もありますよ。

　もしponchioさんが高校卒で就職されるのなら、高校が大事ですが、たぶん大学、短大に行かれると思いますので、大学や短大の方が大事になりますし、そうなると高校は単なる通過点にすぎませんよ。

　あと、英検やTOEIC（ponchioさんは中学生なので、初心者、初級者向けのTOEIC Bridgeを受けられるといいでしょう）を受けて、先生にponchioさんの英語の実力を見せつけてやるのもいいでしょう。
　なぜなら、ponchioさんがTOEIC Bridgeで110点取ったり英検３級に合格したら、先生は嫌でもponchioさんの英語の力を認めるしかありませんからね（ponchioさんが英検準２級に合格したら、先生は、すっごくあせるでしょうね）。

　ちなみに私は高校の英語の成績は２でしたが、留学した事もありますし、今は通訳をやったり、英検やTOEICを受ける人を教えていますよ（ちなみに今は通訳ガイドの試験の勉強をしているますよ）。
　私ができるのだから、ponchioさんは、大丈夫。
　あきらめないで。

　　かげながら応援してますよ。

　　乱文で失礼します。

回答No.3

karasuma74

内申に素行の悪さなんて書かれません。ご安心を！ただし、ピアスは最悪でしたね。

　そして、今の偏差値は？４０なのに背伸びして５６は無理。７０だったら安泰でしょう。
　頑張るにも限界があります。おまけに、質問者様と同じく周りの受験生も、多分がんばる。塾に行き家庭教師も本気。入試当日は偏差値６５でも普通科じゃなくて英語科希望の生徒が受験してくる。

　不登校はさほどマイナスではありませんが、馬鹿なことをしたという事実は残念ながら大きなマイナスです。このマイナスをチャラにできるくらい頑張ってください。偏差値５６だと普通の生徒でも、ボロボロ落ちますから。

回答No.2

noname#117772

英語科の入試がどんなものか分からないので何とも言えないですが、入試で良い点を取れても内申が低いと受からないんじゃないですか？
調査書に素行の悪さや不登校のことなど書かれると思うので、かなり厳しいと思います

回答No.1

sanori

こんにちは。おっさんです。

あなたの現時点での実力がわからないですが、
「今からでも頑張れば偏差値56の高校へ入れると思いますか？」
という質問には
「今からでも上手に頑張れば偏差値56の高校へ入れます。」
と答えておきましょう。

以下は、おまけでアドバイス。

１．集中力アップの秘策
集中力アップについては、２００７年８月２９日放送のＮＨＫ「ためしてガッテン」でやってました。
「脳もビックリ！集中力アップ大作戦」
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q3/20070829.html
・ヘッドホンで環境音（川の流れや鳥のさえずりの音など）を聞く。
・手書きで「クリアできたら旅行に行ける！」などの集中ワードを書き、勉強机の前方に貼る。
　（勉強中、ちらちら目が行くので、やる気が湧く）
また、勉強の前に、「集中儀式」（＝専門用語）を行う習慣をつける。たとえば、コーヒーを飲めば集中できると自分に信じさせる、等々。
ちなみに、
以前のＱ＆Ａで同様の回答をしたところ、質問者さんから喜びの声が寄せられました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3382430.html

２．暗記と集中
脳科学者・茂木健一郎氏による「鶴の恩返し勉強法」（暗記法）
テレビで見ましたが、茂木さんが暗記を実演している様子がテレビに映りました。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080429/index.html
暗記する言葉を声にするだけでなく、
「あー、くそ！　なんで覚えられねんだっ」
とか言いながら、やっていました。
その姿をとても人には見せられないので「鶴の恩返し勉強法」と言うんだそうです。

３．今勉強することをのちのちにも役立つようにすることこそ合理的
東大合格者のノート（ページをめくって中身が閲覧できます。）
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4163706208/ref=sib_dp_ptu#reader-link
（「東大」の２文字にビビることなかれ。私の小学校時代の社会科自習ノートにそっくり）
このノートは、受験間際になると、あなた専用の参考書の役割を果たすようになります。

２と３については、以前のＱ＆Ａで回答したところ、質問者さんから喜びの声が。
http://okwave.jp/qa/q5979666.html

４．ラジオ講座
英語科を受けるなら、ＮＨＫラジオ第二の「基礎英語１」から「基礎英語３」までをマスターすべし。
私は中学時代、それ以外の勉強をまったくやりませんでした。それでも、ほとんどのテストで９５点以上。

では、がんばってください。