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母親による娘の女らしさ否定の意味
- 母親による娘の女らしさ否定の意味について疑問を持ち、同じような経験をした人や理解を深めたいと思っています
- 母親は私が小さい頃から、私が女性らしくなることを嫌がっていました。私が女の子らしくなることに対して努力を惜しまず、母親の意図を理解したいのです
- 女の子らしくなることに対して母親が否定的な態度を示す理由について、広い視点からの情報を求めています
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こんにちは。NO.7のrurinohanaです。 お返事を拝見いたしまして、再度書き込みいたします。 あなた様が結婚なさる時の妨害工作 彼の悪口を吹き込むなどを拝見いたしまして、 これは母上様と父上様の結婚生活の 不幸が母上様にそういうことをさせていると感じました。 ご両親の夫婦仲は子供であるあなた様から見て、どうでしたか? また旦那様のいらっしゃる、 あなた様から見てどうでしたか? 父親不在がち、夫不在がちの家だった。ということはありませんか? 母上様はご自分の結婚にたいして とてつもない不平不満 失望感、閉塞感を持っています。 ロマンチックラブで運命の相手と出会って(だいたい一回目の交際相手) 自分だけを一生涯愛してくれ 大事にしてくれる人と結婚するのが 王道だと言う時代において 母上様は父上様をその相手だと一時期は信じて結婚したのが ご自分の思い描いた男性ではないことに気がつきます。 (だいたいそうですが。白馬の王子様はどこにもいません。 男女交際が制限されていた母上様の娘時代では そのことに気がつく機会が少なすぎました。) 夫が妻を第一優先に扱わず 仕事至上主義 自分の親実家至上主義 遊び(酒、ギャンブル、女)至上主義 子供至上主義 (いい夫のように見えますが、家族の中で子供だけしか大事にしない男もときにはいます。 妻とは血が繋がっていないからないがしろにする。血縁至上主義とでもいうのか?) 自分自身を女として扱わない夫に絶望すると 次は同性の子供(たいてい長女。初めての同性の子は自分を投影しやすい。)に いかに男と言うものが酷い生き物で 自分をないがしろにして人生を破壊する存在であるか 洗脳しだします。 過去の自分にタイムマシンに乗って会いにいけたら 過去の自分に「そんな男と結婚してはいけない。」と警告できるのですが それが不可能だから 過去の自分と同じ存在のあなた様に あることないこと彼の悪口を吹き込みます。 しかし、母上様は本当は解っています。 彼と自分の夫とは別人格であり 娘が選んだのは自分の夫より格段いい男性であることを。 それが悔しくてならない。 自分が手に入れたかった白馬の王子様を 娘が今得ようとしている。 白馬の王子様などどこにもいなかったのだということで、 自分の人生を納得させたいのに 娘は自分よりいい男とSEXできる。 (私はそういう経験はまったくなかったのに!) 老いた自分を鏡で見て、もはやこの世のどんな男とも 二度とすばらしいSEXができなくなった(男に相手にされない) 絶望や怒りが娘とその相手に無意識に向かいます。 「結婚などろくでもないことだ」 「男とは女を不幸にする存在だ」という呪いを解こうとあらわれた 娘の恋人を忌み嫌います。 「ラプンツェル」というおとぎ話をご存知ですか? 高い塔の上の部屋に、金髪の長い髪の姫が 魔女に閉じ込められる話しです。 塔の外から王子様が呼びかけ 姫は長い髪を窓から垂らして 王子を迎え入れ、結婚します。(SEXする) 何度もSEXして、腹が膨れてきたので(妊娠) 魔女が王子の存在を知って怒り狂います。 この魔女について。 白雪姫の継母の魔女(本当は実母なんですよ) 眠りの森の美女が王子と結婚したあとに 嫁姑問題で魔女の姑に食い殺されそうになる話など すべて魔女にとっての夫「父王」の存在が希薄です。 話の中に登場すらしませんよね。 つまり魔女にとって夫はいないも同然。 ただの居候、同居人 鏡や魔法の杖より下の存在なんです。 魔女とは夫と幸せなラブライフを送ってこれなかった女が 娘や嫁がいい男と結婚してSEXしようとすることに 嫉妬する存在です。 SEXレスで抑圧された不平不満がたまって、魔法を扱えるようになるのです。 今なら、教育熱心すぎる母 娘の服や髪に過度の制限(娘のSEX相手探し行動を妨害する) 息子夫婦の新婚家庭に過度に干渉する姑などになります。 夫婦円満、SEX順調の夫婦であるなら 母親は娘に恋人が出来ると「あなたも早く結婚して、(私の夫のように素敵な人と) いいSEXライフを送りなさい。(私のようにね)」のように ゆとりで娘の結婚を喜び、出来ることなら早く嫁に行けぐらいに思っています。 (娘がいなくなったら、もっと夫と2人きりで楽しく過ごせるわ。楽しみ!ということ。) 以上のことを、当人が理論だてて思考して 行動に移しているのではありません。 無意識のうちにそうなっているのです。 むしろ、「自分は娘の幸せのためにそうしている」とすら思っていますから やっかいです。 その呪いを解いて女の幸せを運ぶ、娘の恋や恋人を罵詈雑言でけなすのも そういう深層心理からきています。 以上参考になさってください。
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- eizip2006320
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私は60代ですが・・・恐らく差ほどの意味はないようにみえます。 簡単に言えば育った環境や時代、お母様の好きだと思える趣向や考え方での問題ではないですか? 子供が髪を伸ばす→手入れが大変、今ほど毎日お風呂に入る習慣が無かった、汚らしい印象など。 短いほうが子供らしい可愛さ、逆をいえば大人になってからしない可愛さ、ダサさが子供らしさを感じるなどでしょうか。 寝癖をなおすことは、整髪料が臭い、ムースとかかえって汚らしくみえるなど。 学校に色香は関係ない、遅刻するから髪はいいから行きなさい!という感じでしょうか。 私ももう娘が30代後半になりますが中学生くらいの頃、朝から洗面所を独占してご飯も食べないで髪をなおしているのをみて、叱ったことがありますねえ。 優先順位の違いとでもいいましょうかね。 赤・ピンクの禁止は恐らく下品だから。 水商売みたいな恰好をさせたくないとか、自分の娘には清貧といいますか地味といいますか、そういうほうが美しく上品に見えるのではないですか? 古臭いのはわかりますが私は毎日電車に乗るとツケまつげつけてお尻を強調する恰好や胸の谷間が見える恰好をしている若い子を見るとこれが本当に可愛いと思うのだろうかと疑問です。 差ほどハデな子じゃなくてもワキが大きくあいたワンピースに透ける下着など可愛いという概念がやはり合わない。 高校生の化粧などもっと疑問なのです。 勿論、時代なので何も言いませんが自分の子にはさせたくないですね。 パンツルックは1つはスカートをOKするととても短かったりスリットが入ったりとやっぱり女・女しているからでは? それに健康面でいうとパンツのほうが怪我が少ないと思うのですが・・・。 >万が一自分で買ってきたりすると罵詈雑言の猛攻撃 それはただの事実や感想、もしくは抑止では? お母さんの目からみて似合わないとか、可愛いといえば今後そうなるのが嫌とか。 >りかちゃん人形など女の子らしい遊びの禁止(というかこんなものはくだらないなど欲しいと言わせないようにずっと言い続ける リカちゃん人形で学ぶことはなんでしょうね。 子供がお母さんになって新婚ごっこ?家事育児の真似事でしょうか?あとコミニケーション。 まあコミニケーションとしては身体を動かす遊びのほうが家に篭るよりもよく見えます。 そして人形はとても高い。 私の時代もあり子供には2代目リカちゃんだのを買いましたが、最初だけいじってアトはポイ。 だからとても高い遊びでそれが女の子らしさを学べるとは思えませんでした。 参考になればよいのですが。
お礼
回答ありがとうございました。 なんだかとても母親に近い感覚の内容で、とても動揺してしまいました。 私の母親にも同じ疑問を投げかけたらおそらくeizip2006320様とほぼおなじ答えが返ってくると思います。深い意味はない、良かれと思ってやったことだと。そして、母親だったらさらに、それで傷ついたの何だの言うなんて馬鹿じゃないかと、それが何なの??というに違いありません。 すみません、eizip2006320様が気を悪くされたら申し訳ありません。 母親はここで書いた以外にもいろいろと自分の価値観で私の行動を規制する人でした。規制する意味はもしかするとeizip2006320様の書かれているように本人にとっては深い意味がない、それがいいと心から信じているのかもしれません。だとすると、和解・受容は本当に険しい路になりそうだなと思いました。
- rurinohana
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こんにちは。40代既婚女性です。 あなた様の場合は、子どもの生まれ持った性別を 特徴づけることになる 服装や髪型などを否定し 真逆のことを強制するという言動を 母上様から受け続けていたのですね。 お尋ねしますが、今はご結婚して お嬢さんがいらっしゃるのですね。 お嬢さんが生まれて、母上様の孫になる赤ちゃんが女児だと解った時 母上様はどうでしたか? その前に、妊娠したと告げた時は どのような感じでしたでしょうか? さらにさかのぼります。 旦那様を初めて御両親に紹介するためにつれてきた時 また、交際している人がいると解った時、 ずっとさかのぼって 思春期などになって、あなた様が少女らしい 恋をしだしたとき 例えば同級生の男児と帰宅を共にしたり プレゼントをもらったり 家に電話がきたり・・ もっとさかのぼり、あなた様が二次性徴の頃になり 体つきがだんだん女らしく変化していった頃 初潮が来た頃 母上様はどういう反応でしたか? あなた様の姿形をいくら 男児のようにさせ、 地味な色目をきせていても あなた様がごく普通に女性としての道 女性の体になり、恋をし、 結婚をし、妊娠出産という道をたどることになった時 母上様がどのように反応していたのか? ということも 大事なことだと思います。 私がよく知るケースは 親夫婦がSEXレスで (妊娠したらもうSEXはない) 母親が自分の女性性を否定され続けてきた 結婚生活だと 長女にあたる子供に対して 自分の人生のやり直しを投影させるので 子どもの人生を支配しようとする傾向があります。 また、よくあるのは 「自分ができなかったから、子供には」という台詞はよく聞きますが お稽古事などではありますよね。 子供がしたくないお稽古なのに 自分の夢の実現のかわりに 子供にさせていると・・・ それを思いますと、 客観的に見て、あなた様自身も そういう傾向が出てきています。 お嬢さんに対して「女らしく綺麗に」という思いが強いと言うことですから。 ご自分がそうできなかったこと 「可愛い服」「お人形遊び」「長い髪にリボン」などを 自分のかわりにお嬢さんにさせているのです。 なにもそれがいけないというのではありません。 お嬢さんが喜んでいたらいいのですし 親の好みや考えにある時期までは 子供も素直に受け入れる蜜月がありますから それまではせいぜい楽しめばいいのです。 でもお嬢さんに段々自我がはっきりしてきたら あなた様はご自分の願望をかなえる道具として お嬢さんをいつまでも支配してはならないのです。 「女らしく」でしゃなく「この子らしく」という方向へ 考えをスライドしていけるようご自身で律していけなばなりません。 それはすでに、ご自分でもお解りの事と思いますが・・・。 少し横道にそれましたが 母上様は、本当は結婚をしたくなかったのかもしれません。 結婚以外に人生の選択の道が少ない家に生まれ 学校も「女には教育は不要」と言われたのかも。 お勤めしてもすぐに結婚でやめさせられ 当たり前のように子供を産めと言われ 本当にご自分のしたいこと 全部諦めてきた人生であった。 結婚相手の父上様が、母上様の夢の男性 理想の男性ならまだしも 母上様には外見や、性格や、収入や 考え方や、SEXの相性(自分勝手なSEXしかしない)もよくなくて 結婚相手は一生自分を海のように深く愛するのかと思ったら よその女のほうにも ちらちら視線を送る。 「私はカス男と結婚したばかりに、つまらない人生になってしまった。」と思い かといって離婚する勇気もお金もない。 それで「娘には結婚なんてものはしてほしくない」 「結婚は人生の墓場」だと思い 「娘が私の夢の理想の男性を見つけて、結婚するのも耐えられないほど悔しい」とも思う。 すると娘の不幸を願っているかのような言動をする母親が出てきます。 娘が不幸のどん底になるのは嫌だか 自分より幸せになるのも嫌。 ほどほどに不幸で、不作の男と一緒になり 「お母さん、結婚なんてするものではないね!」と娘に言ってもらって 自分がこうするしかなかった人生を認めて欲しい。 そういう形での自己実現をしている親もいます。 あなた様がどれに当てはまるかわかりませんが このように様々な様子を見せるのが 母娘の関係でもあります。 以上参考になさってください。
お礼
思わず何度も目を通してしまいました。 私は親のようにはならないと心に決めて育児をしていますが、娘に女性らしくと思うことも結局同じことの繰り返しですね。私が母親に最も疑問を抱いているのは、"私は女の子らしいことをしたかったのに一切それを否定した"母親であったことだと改めて認識しました。別に母親のやったことが私の意志にも沿ったものであれば何の問題もなかったのですよね。 ちなみに、恋愛をし、結婚し、妊娠したときの母親の反応ですが、恋愛はうまくいかないように画策し、結婚は相手の悪口を思いつく限り吹き込み、私がきかないことが分かると私を含めて親不孝者呼ばわり、結婚式は祝いの言葉一つもらいませんでした。妊娠のときはさすがにおめでとうといっていた記憶です。
- kaerunko
- ベストアンサー率23% (138/583)
可能性で思いつくのは (1)過去のトラウマ (2)自身(お母様)が女らしい女性であったがために性的暴力を受けたことがある (3)男の子がほしかった (4)子供の育て方で他の女児の親と距離を取りたかった (5)男性不審の為、娘を女にしたくなかった (6)女になること=いやらしい・不潔のイメージがあった という感じでしょうか。 何にしても、お母様は少々心に傷がおありか、育てられ方に偏りがあったように感じます。 いま立派に母親をされている主様もいらっしゃるので、 一つの価値観・考え方として受け止めるのがベストでしょうね。 あまり視野の広がらない回答で申し訳ないです…。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >あまり視野の広がらない回答で申し訳ないです…。 とんでもありません >一つの価値観・考え方として受け止めるのがベストでしょうね。 そうですよね。私もここ数年それを目指して試行錯誤中です。 憎む気持ちを超えて、受容するにはどうしたらよいかを考えた時、理解することが必要だと思いました。 なぜそうだったのか、それが分かった時に母親を受容する余裕ができるんじゃないかと今は考えています。
こんにちは。30代既婚女性です。 誰とは思い出せないのですが、心理学などで、“母親による娘への呪い”のようなものがある、というのを呼んだことがあります。 いろいろ原因はあるかもしれませんが、 ・お母さんが、自分自身が“女性”であることを受け入れられない・憎んでいるなどの事情がある (性的なことが多いかもですね) ・昔は今ほど自由に生きられず、“自分ができなかったこと”を当たり前にする世代の娘に対して 嫉妬や憎しみのような感情がわいてしまう などがあるようです。 結婚せずに働きたかったとか、ダンナとうまくいってないとか愛してないとか、ダンナが亭主関白で我慢ばかりの人生だとか、同性にいじめられてきたとか…。そういうネガティブなもの。 どっちかと言うと、後者のほうの、「自分が果たせなかった幸せを、何不自由なく享受する娘」が許せなかったのかな、って思います。 本人が自覚があるかはわかりませんけどね。(多分、ないかな…)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 本人はほぼ自覚なし、と思います。前に言ってみましたが何を言ってるの、そんなこと言うなんて嫌な子供、という感じの反応でした。分かっていて、わざとそういったのかもしれないですが。。 母親にとっての自分が果たせなかった幸せってなんだったのかとても気にかかります。誰でもそういうものは抱えていますよね、でもそれを自分の子供に対して継続的に(20年以上!)やり続けられるというのはなんだかとっても根深いものを感じて悲しくなります。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
少し、偏った育てられ方をされたと思いますが、質問者さまは冷静で穏やかな気持ちを持たれた方ですね。 お嬢さんへの感情もまっとうで良い娘さんに成長されるような気がします。 お母様の言動の何故、そうなったのかまでは分かりませんが、過去のトラウマが原因だと思われます。 女性的なものに対する強い否定は生い立ちか、青春時代に受けた心の傷のせいではないかと思います。 親といえど人間なのですからご自分のお子さんに対して無意識ではあるけれども嫉妬の感情を持つこともありえると思います。大好きだった人からご自分の女性的な部分を受け入れて貰えなかった過去かあるいは女性的でありたいと願っていたのにそれが否定された時も同じような感情を娘さんに持たれてしまうこともあるかと思います。すべて無意識の世界のことだとは思いますが質問者さまが女性的な方になられることを恐れる気持ちがおありだったのだろうと思います。 質問者さまだけが持たれる疑問ではないと思えます。同じようなお母様に育てられた方の話もいくつか聞きました。 <正解を求めているわけではなく、母親を理解するためにより広い視点を持ちたいという理由です。 親御さんは偏っておられたかもしれません。でも、お嬢さんがこんなにしっかりとした考えを持った大人に成長されたのだということに感じ入りました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。またなんだかお褒めいただいて気恥ずかしい気持ちがします。。 私自身本当にいつもこのような気持ちでいるわけではなく、親を責めたい、こてんぱんに傷つけたいと思うことの方がほとんどでaymhfgy様が思われているようなしっかりした感じではないのが現実です。。 「嫉妬の感情」はあるかもしれません。男性とのお付き合いなどにははっきりとした否定の態度を示し、目を欺くのに苦労しました。なんでそこまで、という言うぐらい目の敵にして悪口雑言でたたきのめします。そこまでになるのに母親に何があったのかとても気にかかっています。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
これは、あくまでも仮定です。 母親は、「子供」が欲しくは無かったので、妊娠出産後に相談者さんを「無茶苦茶」な育て方をして「父親」にたいして「報復」をしていたのではないかと想像ができます。 父親は「子供」が欲しいのですが、母親が欲しくないという家庭が過去にありました。 そこの家庭と、相談者さんのケースと似ていて、これが原因ではないかなと思った次第です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ちょっと、思い当たるふしがあります。。 父親が欲しいといわなければ産まなかったのに、と冗談か本気かわかりませんが言っていました。 そうであれば全然育てないとかであれば分かるのですが、それなりに育てているのにこと「女らしさ」を拒否するというのが不思議でなりませんでした。
もしかすると、kujitanさんのお母さんが子供の頃、親から執拗に「女の子らしさ」を強要され、うんざりしてしまった…ということは考えられないでしょうか? それで、我が子が女の子らしい行為をしようとすると、昔のことがフラッシュバックして辛かった…とか。 単なる想像にすぎませんが…。 お母さんの行動があまりに執拗に感じられたので、何か心に傷があるのではないかと思えたんです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはりはたから見るとちょっとおかしいですよね。 母親が両親にどう育てられていたのかはあまり知らないので新しい視点でした。 ありがとうございました。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 お母様当人では無いですし、置かれた環境等も分かりませんから あくまでも想定です。 もしかしたら お母様は 男児が希望だったのではないでしょうか? 男児が希望でも 女児が産まれれば 気持ちの切り替えが大抵は出来ると思うのですが、 ドップリと 男児希望 なら もしかしたら その様な行動もあり得るのかも知れません。 私のパート先の人が 女児と男児を育ててますが、去年七五三をやったのです。 女児&女児 が希望だったのに 男児が生まれ、、、まだ年少さん程度だったと思いますが、 家族写真で 本当なら 男児は タキシードとかでしょ? 年少だと5歳では無いから、、、。 だけど ドレスを着せてました。 その写真を見たり、七五三の段取りを相談受けていたので ドレスは流石にどん引きしましたね@他のパート友人も。 多分 それと似ていると思いますよ。 だけど 貴方の事を 受け入れられないのではなくて 貴方の事は受け入れても 男児じゃない と言う事なんだと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 先に書かなかったので申し訳ないのですが、母は男児希望というより子供自体欲しくなかったと常々言っていました・・・だとしても育ててはもらったわけで、どうして女性らしさをそこまで否定しなければいけなかったのかがどうしても腑に落ちない感じです。 パート先の方も大変そうですね。。親になったからといって自分含め、万人が完ぺきではないと心から感じる今日この頃です。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 父親は・・不在といいますか、いつも家にいるのですがものすごーく存在感のない人でした。母親の言うことにしたがって口応えすることもなく、かといって不満がないわけでもなくただ自分を押し殺して母親に合わせるような感じの人です。母親は父親をとても馬鹿にしていたと思います。 そういえば一度とんでもない人と短期間ながら付き合ってしまったことがあって、その時はとても優しかった記憶です(笑 rurinohana様すごいです。きっとご指摘にとても近いのではないかと思っています。 母親はこういう深層心理を抱えながら、表面的には#8様がおっしゃっているようなことを言っているということになるのでしょうか。自分では本当にこどものためにそうだと本気で思っている。髪の毛は短いのが清潔、過度な身だしなみより食事や学業、けがをしないようにズボン、娼婦のようでない清楚な格好、はやりものはすぐに飽きるから無駄、確かにすべて正論ですが、先回りした価値観を押し付けているだけで子供を自立させる、自分で何がよいか判断できるように経験させるという視点が全く欠ていました。そしてそれが私自身の自信や自発心、自立心を無くさせ、自己評価を著しく下げ、生き苦しくさせていることに全く気付いていない。。。理解を深めて受容したかったのですが、なんだかまた遠くの人になっていく気持ちです・・こうして浮き沈みしているうちに、いつか受容できるようになると信じて頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。