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折半屋根などのボルトキャップ(サヤビーズ)について

折半屋根などのボルトキャップ(サヤビーズ)について ボルトキャップの施工手順を教えてください。 1.ワイヤーカップなどでボルト、ナット部分ををケレン 2.錆止めの下塗りを塗布 3.サヤビーズの内側に変性シリコンを充填後、ボルトに装着 4.上塗りを塗布 よく分からないのが、サヤビーズの上から上塗り塗装をするのでしょうか? サヤビーズの材質はナイロン6みたいでです。 塗るのが標準なのか?それともぬらないのであれば、ボルト部分も含んで上塗り完了後 サヤビーズをコーキング充填後、装着でもいいでしょうか?

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  • gisahann
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回答No.1

業者さんによってやり方が違うようですね。 参考 http://takaopaint.com/kinzokuyane.html    http://www.tosou-kyoushin.com/flow/flow_roof_seppan.html 物のつくりから言うと、鉄部は防錆を十分に考慮された方がよい。 ナイロンやステンレスには塗装が載りにくいから、出来れば塗装したくない。 そこで、カラーのさやもあるらしい。(その色と合えば不要) キャップは、抜け落ちるといけないから、コーキングなどをするのではないでしょうか。 参考 http://www.kyooshin.jp/user/index.php?menu_id=39&main_content_type=NEWS 従って、施工してもらう方から言うと、さやの下部に塗装の行き渡る(塗装回数の多い)方がベター。 (コーキングその物自体にはさび止めの効果はない。=雨はかからなくても中から錆びる・割れた時は上塗りのないものより当然早く錆びる) ただ、色合いは違うと目立ちますので、施主さんと相談かな。

subaru-123
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >カラーのさや そうですね。塗装前提であれば一色でいいはず。 本来、ボルトの防錆にカバーがあるのに、そのカバーを保護する為の塗装とは (色合わせ以外に)無意味とは言わないまでも、ありえないですね。 >コーキングその物自体にはさび止めの効果はない。 ネットでキャップの説明書を拝見するとボルトが錆びなどで細っていて 本来適合するサイズのキャップがぶかぶかな場合にコーキングすることを 明記していましたね。通常は頭をたたくだけでいいみたいな。