忍者のおじさんの話
忍者のおじさんの話
私は40代です。毎年、盆と正月など小、中学校の時の同級生が集まる席で必ず話題になる話しがあります。
それは忍者のおじさんの話しです。小学生の時に学校に「私は忍者です。」と名乗るおじさんが学校に来ました。
そのおじさんは、その当時、60歳くらいの人だったと思うのですが、日本中の学校を周って忍術を披露していたようです。
そして、ある日、体育館に生徒全員が集められ、忍者のおじさんの忍術を見せられました。
内容は生徒を縦一列に並ばせ、おじさんが「えいっ」と言う掛け声と共に気合を入れると生徒が手も触れていないのにばたばたと倒れていきました。その他に生徒一人をいすに座らせ、手を後ろにまわすともう立てなくなるなどです。テレビなとで見る忍術に近いものでした。
ここから質問なのですが、このことは私にとってとても興味深い出来事だったので強烈な印象に残っていて、私と同じようにこの事をはっきりと覚えている同級生が他に何人もいます。
しかし、まったくこの出来事が記憶に残っていないくて、「そんなことがあったけな~。」と言う人達もいます。この人達は「忍者なんているわけないじゃない(笑)」という感じです。
そして、そういう事があったと言うグループとそんなことはなかったんじゃないかと言うグループに別れ論争に発展します。別に喧嘩になるわけではありません。お酒を飲みながらのたわいない話しです。
そこで私としては何とかしてこの話しを決着させたいと思っているのですが、何か良い決着法はないでしょうか?
かなり昔、たまたまテレビでトーク番組か何かを見ていた時にスタジオで観覧していた人が出演者の人に「昔、学校に忍者が来たことがある。」と言ったのを見ました。
その時、私はあの忍者のおじさんのことじゃないかな?と思ったことがあります。
これもたまたま発見したんですがネットサーフィンをしている時に一般の方のホームページで「忍者が学校に来た。」というのも見たことがあります。
しかし、自分の意思で探そうと思って探してみてもまったくこれといったものに出会えません。
当時の先生などとも疎遠になって付き合いがありませんので証人になってくれる人もいません。
なんとかならないでしょうか?みなさんの知恵を貸してください。
よろしくお願いします。
お礼
回答をありがとうございます。 >隠れ蓑の術 どちらの呼び名が正しいのか、 はたまた全くの別物なのか、 今調べているところです。 「隠れ蓑」の術 なのか、 「隠れ身の」術 なのか。 >有名なところで「くの一の術」でしょうか。 マイナーな術を見つけました。 「猫時計の術」です。 元は中国で発見された知恵らしいのですが、 「時刻」と「猫の瞳孔」の細さの関係から、 おおよその時刻を見取ったらしいのです。 まあ、術と呼べるかは微妙なところですけどね。 ありがとうございました。