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0からの3km走を12分で切る方法とは?
- 20代半ばで長距離走の経験がないため、3km走が遅くて苦しい状態です。目標は12分以内のタイムを切ることですが、どのようなトレーニングが効果的でしょうか?インターバルトレーニングは良い方法と言われていますが、具体的にはどのようなダッシュとジョグの組み合わせが良いのか教えてください。
- 現在の3km走のタイムは13分程度で、苦しく走り終わると激しい呼吸が続きます。タイムを12分以内に短縮し、さらに11分前半や11分を切るように上達したいです。トラックが近くにないため道路をランニングしていますが、正確な距離を測ることが難しいため、20秒のダッシュと60秒のジョグを繰り返しています。この方法についてご意見や改善点があれば教えてください。
- 12分以内での3km走を目指している20代半ばのランナーですが、走ること自体が苦しく、13分程度のタイムが出る状態です。インターバルトレーニングを取り入れるべきだというアドバイスを受けましたが、具体的にどのような距離やペースで行えば良いのでしょうか?また、トラックが近くにないため道路を利用していますが、ダッシュとジョグのタイミングや時間配分について教えてください。
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私も、3kmを13分というのは、それほど「遅い」というタイムではないと思いますよ。 私は40歳ですが、高校の陸上部仲間が集まって、駅伝大会に出ています。 みんな、仕事で練習などできないので、「1キロを4分」=「3キロを12分」というタイムを出せれば、 喜んでいるようなぐらいです。 もう25年前の話になりますが、私たちが高校生の時の、陸上部の長距離の練習メニューをお伝えしますね。 <インターバル> … 心肺機能が高まります。 ・200mを30秒台で走って、200mをジョッグでつなぎます。25本しました。 ・400mを70秒台で走って、300mをジョッグでつなぎます。 8本しました。 ・1000mを3分台で走って、500mをジョッグでつなぎます。 5本しました。 <ペース走> … ある程度のペースを設定して長い距離を走る。持久力がつきます。 私の場合、週に1回、450mのグラウンドを30周=13.5kmを1周2分を目安に、走りました。 これは、最も体力のあるときの練習メニューなので、質問主さんは、自分で試して、タイムを計って、 記録しながら、走力が上がってきていることを確かめながら進めると、楽しくなってくると思いますよ。 あと、私たちの頃は主流ではありませんでしたが、 「LSD」=「ロング・スロー・ディスタンス」というのもあります。 とにかく、ゆっくり、呼吸が楽な状態で、どのくらいの時間、どのくらいの距離を走れるのか? というのを自分で確認しながら、進める練習です。 インターバルは筋肉が疲れてしまいますから、インターバルで貯まった疲労物質の乳酸を、 ゆっくり、時間をかけて走ることで、筋肉から流し去っていくことにつながります。 以上の練習を自分なりに組み合わせて、練習メニューを作って進めていくと必ず走力は高まりますよ。 まだ20代ですから。 ただ、インターバルは間接などにかなりの負担がかかるので、痛いと思ったら、すぐに歩いてください。 痛みが取れても、しばらくはゆっくりジョッグするようにしてください。 ご参考になれば、幸いです。 (゜)(。。)ペコッ
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- middle_night
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こんにちは。 早くはないと思いますが、悲観するほど遅くもないと思います。 趣味で走られているのであれば、焦らず少しずつでよいと思います。 「3km走には、何mダッシュと何mジョグを入れるのが良い」 みたいな王道はありません。 個人の能力や体力にあったトレーニングが効率的です。 しかし、効率的なトレーニングはトレーナーがいるわけでもなければ、 自分で模索していくしかないと思います。 3km程度でしたら、気軽に走れる距離ですので、 2週間程度同一のトレーニングを続けてみて、3km走のタイムを計り成果を確認しながら、 不満であれば、インターバルメニューに手を加えながら、再度2週間トレーニングを続けて、3kmのタイムを計る… を繰り返していくのが良いと思います。 これらを全てノートにつけて、次のインターバルのメニューを考える材料にしていくのが良いと思います。 で、なれてきたら、少しずつ項目を増やし、体重、食事、心拍数、インターバルメニューをこなした時のタイムなど… とつけていき、より細かな分析ができるようにしていくと楽しくなると思います。 自分でみつけた最強のトレーニング方法には愛着も沸きますしね。 13分というタイムから想像するに、飽きず一生懸命練習していれば、 直ぐに早くなれると思うので、いかに飽きずに練習できるかを考えるのが大事だったりすると思います。 つまり… そういうことです。是非がんべってください。
お礼
thank you
お礼
ありがとうございました