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皮膚病について教えてください
- 手のひら・指の腹のあたりの皮が膿んだようになりながら、めくれてしまう皮膚病について教えてください。
- 冬の乾燥期だけではなく、夏でもひどい状態になり痛みもあります。セレスタミンなどの薬を使っても一時的に改善するものの、長続きせず元に戻ってしまいます。
- 漢方薬も試しましたが、改善が見られないため他の対処法を探しています。また、おすすめの病院や医師がいれば教えてください。
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こんばんわ! 私も皮膚トラブルで悩む一人の女性です。 あまり生命に直結しないので、周りの人からはたいした悩みとは思われませんが、 本人にとっては、特に肌を出す夏は困りものですね。 皮膚のトラブルはアトピーに代表されるように、なかなか症状も しつこく、また原因解明が難しいものが多いので、 病気というより、心理的精神的に追い詰められてゆく人も少なくありません。 病院の判断はまちまちで、あせもやとびひのようにはっきりわかるものは別として、 実にいろいろな薬を経験することになります。 ヘルペスや帯状疱疹など、その人の弱点が体調不調とともに、 表面に出てくるものや、自分では気づかない、アレルギー反応もあります。 他には、日光、冷風、何気につけた時計やネックレス、歯に入れた金属でも、 全身に湿疹やめくれるなどの症状が現れたり、赤身の肉やアルコールなどの飲食もアレルギー反応 を、良く起こします。 私はかつて、むかでやハチに刺された体験がトラウマとなり、虫に刺されたのではないか、 と過敏になると皮膚が赤く盛り上がり痒みも激しくなるので、気休めですが虫刺され薬を いつも手元においています。 また、原因不明でしたが徐々に爪が剥がれ落ちてしまった事もありました。 相談者のかたも、なんらかのアレルギーが原因と思われます。 残念ながら病院にはあまり期待できないのが現実ですが、 重い症状でしたら、慶応病院か北里で細菌に感染していないか 調べてもらうのが良いと思います。 生活面では食べ物、身につけるもの、または過去の経験から自分にとって刺激となるものを なるべく排除するよう、一度振り返ってみてください。 ただし、あくまで症状を軽減するということで、 完璧に治す事にこだわらず、自分が安心できる薬を手元において うまく付き合ってゆく、くらいのゆるい気持ちのほうが時間はかかりますが、 自然とひいてゆく事と思います。 あまり思いつめず、お互いのんびりと自分の体調と付き合ってゆきましょう。
お礼
有難うございます。 時間をかけて、直していきたいと思います。