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またノートパソコンで迷ってしまいました。
近日(あと1ヶ月で)海外へ行くので、その前にノートパソコンを買いたいのですが、以前から迷っているのです。 家の近くにはパソコン工房があるのですが、インターネットでも店頭でも、気に入るスペックでちょうど良い値段のノートパソコンがないのです。以前ここの方からおしえてもらったフェイスインターネットショップを拝見してみたところ、PC工房と3万円ほどの差があるのです。 自分は家の近くにあるPC工房で買うべきでしょうか?購入してもどうせ1年以上は海外に住むのですが…。 他にも品が安くてノートパソコンの保障期間の長いインターネットショップがあればよいのですが…。 -ちなみに自分は沖縄県在住です。 希望スペックは ・メモリーは絶対516M(もしくはそれ以上) ・CPUはP4の高品質で高熱を取るか、セレロンの安さを取るか迷ってます。(セレで2.6Gがあれば幸いです) ・HDDは外付けで付け足すつもりですが、回転の速い長持ちするHDDならかまいません。40Gは欲しい。 フェイスインターネットショップでは上記のスペック(とその他)で ¥118800です。
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Q/ペンティアムMの1.4Gは他のCPU(例えばペンティアム4)と比べるとP4のドレぐらいのレベルなのでしょうか? A/どうしても、Pentium4と比較したいようですね。既に記載したように整数演算で5割以上(特にキャッシュ容量の倍増による隠蔽効果が期待できる場合に効果が高い)、浮動小数点演算で2割程度高速になります。自らで後は計算してください。 ちなみに、整数演算はワープロなどのオフィス処理に関係します。 浮動小数点演算は、マルチメディア処理、科学技術計算などに関係します。 プロセッサの種類毎に、得意な処理項目は異なりますので、一概にこのスペックと同等とは言えません。
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- parts
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海外サポートがあるのは、NEC、東芝、IBMぐらいですね。 個人的には、携帯する場合で性能を重視するならNEC、サポート重視ならIBM、とにかくでかくても性能とサポートなら東芝ですね。 国内で使うなら別としてパソコン工房などでは間違っても買わないでしょう。ノートPCの場合は携帯する可能性もあり故障する可能性がデスクトップより遙かに高いですからね。 尚かつ、故障すれば自分で修理できない場合が多いですからね。 ここからは横レス解答です。 Q/でもCPUのスペックが低いのに値段は割高ですよね?それとも、ペンティアム4とセントリノはまったくの別物ですか? A/Pentium4は元々周波数比の性能を犠牲にしたプロセッサです。同じ周波数なら下位世代のPentium3より遅いのが特徴で、その代わり強引に周波数を上げることで性能を見かけ上上げているのが特徴。周波数が高い物を買わないと性能の恩恵は受けられないというプロセッサと言えます。その代わり周波数が上がると消費電力が格段に上がります。 ちなみに、Pentium4はNetBurstという基幹技術を採用したx86プロセッサです。このNetBurstでは、整数演算を行う回路(ALU)を実クロックの2倍で動作させますので2Ghzなら4GHz相当で動作していることになり、それでもPentium3には整数演算で8割程度と劣り、浮動小数点演算でも95%程度となる。(同じ周波数の場合) Pentium3まではP6アーキテクチャという基幹技術を採用していました。現在のAthlonXPと同等の技術で、周波数はあまり上げられないが1回のクロック当たりの処理が確実に行えるよう設計されています。 Pentium MはそのPentium3のP6アーキテクチャを継承したプロセッサで、整数演算はPentium4の1,5~2倍近い性能があります。浮動小数点演算は同じ周波数なら1割程度高速です。 キャッシュが1MBと多いため、FSB隠蔽率も倍以上高くオフィス処理では1,3GHzでPentium4-2GHzを凌ぐ速さがあります。1,7GHzならソフトによっては2,4GHzのPentium4を超えることもある。 ということになります。 ただ、間違ってはいけないのはCPUが全ての性能を決める指数ではないということ。何をするのか分かりませんが、たとえばゲームをするために性能を求めれば、Pentium4-3GHzでも動かないゲームが発生する場合がある。これは、CPUがあくまで頭脳でしかなく、頭だけずば抜けた性能があっても意味がないためです。 性能は目的にあったバランスが大切であり、その点を大事にして選ばないと後悔することにもなりかねませんのでご注意ください。特に、周波数が高ければ速いという考え方をお持ちのようですが、それは誤りで、周波数はあくまで一秒間に何回単位データをCPUに送り込めるかに過ぎません。周波数が上がれば性能が上がるというのは、同じCPUなら送り込むデータ量が増えるほどいくら処理に失敗する割合が多くても捌く数が増えるため同じプロセッサでは周波数が高いほど良いのです。 実際には、確実に1秒間に何回実行され、結果が出力されるかが実際の性能になります。それが高いのがPentium Mで、周波数が低いためさらに消費電力も低い。 ついでに、CentrinoはPentium MとintelのワイヤレスLANを一緒に(一体化)したPCのことです。Pentium Mの中でもIntelブランドで固めた物が、Centrinoのロゴを有します。
補足
なるほど。CPUについて全然知識が無いので今までパソコンを見るときはCPUとメモリーの数のみで検討していました。 ノートパソコン故にバッテリーの持ちを重視したいので、ペンティアムMを考慮しています。ペンティアムMの1.4Gクラスが財布と交渉した結果買えるぐらいなのですが、ペンティアムMの1.4Gは他のCPU(例えばペンティアム4)と比べるとP4のドレぐらいのレベルなのでしょうか?P4の1.8Gぐらいのパワーがあれば幸いなのですが…。
- HAL007
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海外へ行きサポートに拘るのでしたらIBMのThinkpadを勧めます。 1年間は海外から修理の依頼を出せます。 値段は高いと思いますが安心を買うことが出来るのでは? 但し、制約が有るようなので興味がありましたら参考URLを 読んで下さい。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
もし私が長期海外で使用し、海外でメーカー保障を受けたいなら、地域にも寄りますが東芝かIBMを選びます。 値段は格段に高いですが・・・
回答内容から、はずれますが、高品質で低電圧なら、PentiumM(セントリノプロセッサ)なんて、どうでしょう? Pentium4と同クロックなら、Pen4以上のパワーがあり、しかし、バッテリーは良く持ちますよ。 ちょっと高いですがね。 (Pen4よりは安いです)
補足
セントリノは稼働時間が魅力ですよね。でもCPUのスペックが低いのに値段は割高ですよね?それとも、ペンティアム4とセントリノはまったくの別物ですか? セントリノの1.4Gはペンティアムのどれぐらいになるのでしょうね?
お礼
皆様有難う御座いました。m(_ _)m とても参考になりました。