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高齢者不明問題とは？
- 高齢者不明問題は、死亡した高齢者が年金を受け取り続ける問題です。
- 最近、年金を受給している高齢者が実際には死亡していたことが相次いで発覚し、社会的な問題となっています。
- これらの問題は制度的な不備があることを示しており、改善が求められています。
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大筋、全く同感です。 死亡して何十年、戸籍が残ってるケースがある事を知ってたか知らなかったかと聞かれれば、「考えた事無かった」ですが、改めて考えてみれば当然そのようなケースもあるだろうと思うし、皆も同じような考えだと思います。 180歳が生きてる訳ねーだろ！役所の怠慢だ！と言われても、じゃぁ役所は何歳の時何をすればよかったの？ってわかりません。 「年金不正受給問題」と「死亡したり未確認だが明らかに死亡してるであろう人の戸籍が残っちゃってる問題」は別の問題だと思いますがマスコミが年金不正受給問題にたんをはっして、一連の問題として扱ってるように見え、これが違和感の原因になってると思います。 姉歯事件（耐震偽装事件）の騒ぎの渦中にホテルの障害者用スペースを違法に改築しただかで叩かれた人がいましたが、あの時と似てます。（たかだか２～３０キロのスピードオーバー程度の問題と発言して尚更袋だたきになっちゃいましたね） 今回のご質問の趣旨は「皆うすうす分かってた事だろ！（役所で戸籍扱う人とか人によっては明確に分かってた）。なんで今更ニュースに…？」って所だと思いますが、 テレビ等の社会的役割が「事実を伝える」ではなく「問題提起をする」と表現を変えると、 別々の問題の一つである「年金不正受給」をキッカケに、これも関連してる！とか、これが根本原因だ！とかを騒ぎ立てるのもアリかなーとは思います。
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戸籍未抹消は完全に役所の怠慢で私の持論の国民総背番号制（国民にＩＤを割り振り役所の省庁事務を横断して管理する）によって住民票に死亡届が出させれば自動的に抹消するシステムにしておけばなくなりますね。 大体やね、戸籍を紙で保存しているなんて調べるだけでも大変でしょうし年齢順にソートするとか条件検索も出来ないでしょう・・そりゃ 間違いがでますわなあ。 国民のＩＤ番号で高い順に並べてものすごい高齢者を役人が手分けして「生きてますやろか？」って回れば済む話でしょう 役所の事なかれ主義ですよ 住民票に死亡しても届け出ないで不正受給を計画するのは 意図をもった犯罪なのでちょっと性質が違います。 しかし これとて 国民にＩＤを振ってコンピュータ管理しておけば、生年月日順にソートすれば、探す事は容易になるはずです
お礼
＞私の持論の国民総背番号制（国民にＩＤを割り振り役所の省庁事務を横断して管理する）によって そうそう、これなんですよね。 ！！！「横断して」！！！ 国民年金にしろ、健康保険にしろ、 各省庁で別々のＩＤを振ってしまっているから、、、
- y__kawa
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＞なんで今さらニュースに？ 知っているのが１０人中１人、つまり９割の人が知らない情報なら、報道する価値があるからだと思います。 さらに、 ＞たて続けに発覚すると、さすがにビックリです。 知っている人でもさすがにビックリするような情報なら、やはり報道する価値があると思います。 大きく報道することで不正受給の防止、抑制に少なからずつながると思います。ただ、ニュースは一時的には話題になるけれど、すぐ忘れられてしまうような気がします。「あのニュース、その後どうなったの？」と思うことがよくありますし。 役所も今だけでなく、継続して所在確認などをやっていただきたいです。全国で８０歳以上の人たちの生死をきちんと調査したら、かなりの不正受給が見つかるんじゃないでしょうか。
お礼
いや、、、そうではなくて、、、 「年金不正受給」と「戸籍未抹消」は別の問題だと思う。 「年金不正受給」は、いそうだなぁとは思っていましたけど、 実話は今回の報道まで聞いたことありませんでした。 （余命わずかのところで海外に飛ぶ人もいそう。 民生委員の目が届かないから。 でも、いそうだなぁと私が勝手に想像しているだけで、 実話は聞いたことがないです。） 「戸籍未抹消」のほうは、今さら、、、って思いました。 質問に「１８６歳の戸籍残る」のリンク添付しましたけど、 今まで長寿番付にこの「１８６歳」の人、出てきてないですよね。 「年金不正受給」とは別問題なんです。 「戸籍未抹消」は必ずしも不正ではないです。 なんとなく知りたいことが見えてきました。 「年金不正受給」「戸籍未抹消」混同されている方が多そう。 わたしが思っていたほど「周知」じゃなさそう。 そんなに博学じゃない私だけど、 たまたま知っていた雑学のひとつ、、、って結論かな。 ＞知っているのが１０人中１人、つまり９割の人が知らない情報なら、報道する価値があるからだと思います。 言われてみれば、そうですね。 ありがとうございます！
身近な人が亡くなったり、いなくなった場合は、 届ける義務があります。 届ける義務があるのに届けない人がいる。 役所（行政）のせいではない。 法律（立法）がザルだった話。 法や人権を無視して、役所が無理やり生存確認することは出来ない。 ”既に決められたこと”しかしてはいけないので。 もう、モラルにも期待できないから、 これから、法整備でフォローしないといけないよね。という話。 きちんと届けること届けている一般人には、ニュースの価値あり。 今さらだけど、今が旬。報道し伝える価値あり。
お礼
＞今さらだけど、今が旬。報道し伝える価値あり。 たしかにそうですね。 これを機に、法整備がすすむといいですね。 ＞届ける義務があるのに届けない人がいる。 この辺りは微妙です。 年金不正受給については論外だけど、 戸籍については、モラルの問題とはまた別なのでは。 ＊土地を売ろうと思って登記を調べたら、 ＊先々代の名義になっていた。 ＊調べてみたら先々代は戸籍上「生存」していた。 なんてことだってありますから。 ３代も４代も前のご先祖さまの戸籍なんて、 調べようとする人は少ないでしょう。 ＞役所（行政）のせいではない。 ＞法律（立法）がザルだった話。 まさにその通りだと思います。
住民税や固定資産税、健康保険料、介護保険 などなど 役所の怠慢だと思いますよ・・
お礼
＞役所の怠慢だと思いますよ・・ そうなんですよね。 私もときどきお役所様に振り回されて酷い目に会います。 でも、「役所」の怠慢だからといって、 「役人」の怠慢だとは言い切れないところが問題かも。
お礼
＞今回のご質問の趣旨は・・・って所だと思いますが、 その通りです。 ＞テレビ等の社会的役割が・・・「問題提起をする」・・・、 ＞・・・「年金不正受給」をキッカケに、 ＞・・・騒ぎ立てるのもアリかなーとは思います。 そうですね。そんな気がしてきました。 ちょっと考えてみました。「年金不正受給」については官公庁はその怠慢についての謗りを免れないでしょう。でも、「戸籍未抹消」については官公庁に非はないんじゃないかという気になってきました。 失踪宣告（戸籍抹消）の申出は本人の家族しかできないはずです。これは家族がその生存を信じているところ官公庁がその死亡を宣告するのは妥当ではない、という国民感情に対する配慮です。すると、２００歳とか極端な例は別として、戸籍抹消を官公庁から提案することは法の趣旨に反しますから、官公庁としてはこれをすべきではないということになるでしょう。 原状を正確には把握していませんが、たしか戸籍のデジタルデータベース化は現在進行中のはず。その過程で生物学上明らかに死亡しているだろうという戸籍も見つかるはずで、それに対しては官公庁もしかるべき措置をとっているはずです（今回報道されている件も、おそらくその一角）。こういった事例はこれまでにも当然あったはずで、でもあまりに当然のことなので、今回の年金不正受給問題の発覚以前は報道されることもなく、国民が関心を持つこともなかったというところが実情なのではないでしょうか。 あくまでも「住民登録」と「戸籍」は別です。 「戸籍」については、官公庁は、たいした怠慢もなく、やるべきことをやっているものと思えるようになってきました。