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LANプリンタについて

LANプリンタを構築する方法には下記(3)つがあると思っています。 (1)サーバ(LINAXかWinNTなどのサーバOS)を立てて(専門にプリンタのサービスをさせるためだけのPC)それにLANプリンタの面倒を見させる(スプールファイルの処理など)やり方(私は古い概念しか知らないので、これが正当と思っている)。 (2)プリンタセントロ口(通常ケーブルをさす所)に「プリンタサーバ」なる10cmぐらいの小型のアダプタを刺す方法。これの口は、2つあり「プリンタに刺すためのセントロ♂」と「LANモジュラーを刺すための♀口」があってそれを利用する方法。 (3)Win95などにプリンタ会社から提供されているユーティリティを導入し「ポート」という概念でまるで自分のLP1に繋がっているかのように直接印刷させる方法。 と考えています。 ここで質問ですが、上記の考え方で正しいでしょうか?(つまり、3種類あるという考え) それと、 上記の(1)と(2)は同じもの、という考え方でいいのでしょうか?つまり、(2)は「(1)の機能だけを抽出し、特化し、小型化したただけのもの・・・小型の機器のROMにLINAXとそのソフトだけを導入し特化させた小型機器」という解釈。 また、(3)のポートをいう概念はpcからtcp-ip経由(ソケットレベル)で直接プリンタを通信する方法なのでしょうか?また、これはWINosには当初なかったと思うのですが、この背景はどういったものだったのでしょうか?

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  • driverII
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回答No.1

いいかげんな回答なので、参考程度に。 私は(1)>(2)だと思います。 プリンタサーバにもよりますが、スプーリングの バッファの増設など考えていないような気がします。 (3)については、プリンタ自体にLANインターフェースが あることが、前提です。これもプリンタにスプーリングの 要素があるか否かということになります。ある場合はバッファの増設用メモリなどもオプションとして売っている可能性が高いですね。 オフィスなどでは複数のプリンタにIPアドレスが振ってあります。IPだけで印刷したい場合、つまりどのサーバにプリンタがつながっているかどうか調べるひまが無いケースなどは(3)の方式を利用しています。 LANの規模によって使い分けるのが良いと考えます。

epson01
質問者

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  • osanem
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回答No.5

質問の趣旨から外れるかもしれませんが・・・。 私は運用面で言えば、(1)と(2)、(3)と考えています。 (1)の場合サーバーOSでなくても可能ですがプリンターケーブルもしくはUSBケーブルで結ぶ場合近くに設置しなければなりませんよね。オフィスのレイアウト、利用者の考えによっては「近く」に置けないケースがあるんですね。プリンタケーブルも10Mくらいのは売ってますが、取り回ししづらいです。インクジョットタイプであればまだいいですが、レーザープリンタって大きいじゃないですか。結構レイアウトに悩むことが多いんですよ。 (2)、(3)であれば設置する場所を自由に決められるんで助かります。LANケーブルも最近のはやわらかく敷設しやすいですし。 (2)に関しては幾つか設置した限りではありますが、直接プリントサーバー機を指すタイプと、プリンターケーブルを介して使用するタイプがあります。後者は1つのプリンタサーバーで複数のプリンタを管理する為、2つ3つとプリンタポートが用意されているタイプもあります。このような外付けのプリントサーバー機はTCP/IPプロトコルを使うタイプもありますが、NETBUIを使っているタイプもあります。 (3)はCANON製しかしりませんが「LPR」という概念のポートをクライアント側に追加してTCP/IPを使って使用します。WinXPには標準で「LPR」は搭載されてます。

epson01
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回答No.4

(1)(2)(3)全部同じです LANで使用しますから 特に(3)はプリンタ内にプリントサーバ機能を持っているだけです プロトコルも違うかな?

epson01
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  • shredder
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回答No.3

2000server+XP Proで構成している Lanですが3に近いかな? 外していたら御免なさい 串を通してプリンターはルーター経由で 各クライアントが勝手に使ってる状態で 繋がっています 最近のプリンターが対応して居るみたいですね 1と2の方法は解りますが 今は3の方法が多いのでは プリンターサーバーを使うのは コストがかかるので たまたま使ったプリンターが 対応していたので考えずに採用しました

epson01
質問者

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  • kabasan
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回答No.2

一部の知識しかありませんが・・・ (1)については別にサーバOSである必要はありません。また、プリンターサーバとなるPCがどのようにネットワーク印刷を他のPCに提供するかは、OSと動作するサービスによって異なります。PCなんですから、いろんな手段が取れるということです。 まあ、普通はプリンターをネットワークではなくローカルに接続されているように見せて、プリンターの全機能を使用できるようにしてくれています。つまり、ネットワーク接続であることを隠してくれているのが大多数です(WINの場合)。 (2)については、プリンターサーバとなる機器(のファームウェア)によって異なります。昔は専用ユーティリティーを使用しないと通信できませんでした。(1)の機能の一部を取り出したとも言い切れません。 (3)は(2)の機器がプリンターに内蔵されただけです。プリンター専用にチューニングされていたりします。 ポートを使ってと言うのは、UNIXの「LPR」(ラインプリンタリモート)という概念でWIN98まではその機能が実装されていませんでした。それゆえに専用ユーティリティーが提供されました。 基本的にデータを垂れ流すだけで、プリンターの状態を取得することはできません。(3)については、最近のものはプリンターに特化する形で、ドライバーと共に双方向通信を提供しています。この場合はドライバの機能により、OSにはローカルプリンタとして認識されています。 ネットワーク印刷はUNIXの世界でひとつの方法が確立されており、WINが後を追って、より便利なサービスを提供するように発展しています。基本的にはユーザーやOS自体ににネットワークであることを意識させないようにしようとしているように感じます。 まとまりの無い文章で失礼しました。

epson01
質問者

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