- ベストアンサー
つうふうについて
主人が先日の健康診断で 尿酸値?のあたいがたかく つうふうにきをつけてくださいと 書いた紙を持って帰ってきました。 そのすうじつご 太ももが痛い とかいいだし まわりに つうふうではないか? と言われたそうです。 身近な身内につうふうのひとがいること そして主人はかなりふとっていること もあり心配です。 つうふうとはどのようなびょうきですか? また どのような症状が出るのですか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#5です。少し補足させていただきます。 太っているとなりやすい。贅沢病。と言われていますが 私はそれほど太ってはいませんし(決してスリムではありませんが)、普通のサラリーマンですので特別な素材を使った料理を食べている訳ではありません。また血縁者に居る場合が多いとも言われていますが、私の場合は親類に痛風持ちは誰もいませんでした。 とにかく発症してしまうと一生の病気となってしますので早めに病院へ行って尿酸値を下げる薬を根気よく飲んで 治療されることをお薦めします。 食事療法という手もありますが、実際には毎日の料理を作るであろう、奥さんが大変なだけでなかなか出来ることではありませんよ。 私は晩酌を日本酒から焼酎に替え、夏場でもビールを控える様にした程度です。
その他の回答 (8)
以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「痛風」 ◎http://www2.neweb.ne.jp/wc/hooko/TUFU.HTML (痛風と食事) ◎http://www.uralynet.com/health.htm (うらりねっと) ●http://health.nifty.com/i-idai/dept.jsp?deptCD=3 (痛風科) さらにTOPページで「美容&健康」のカテで「痛風」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にしてください。 ご参考まで。
#6ですが、ちょっと補足を~ 申し遅れましたが、私は健康関係の雑誌などにも原稿を書いているライターです。 痛風関連の取材もしたことがありますので、その知識と記憶に沿って記します。 いくつかの誤解があるようです。 まず、痛風は「筋肉」が痛くなるのではなく「関節」が痛くなります。ここはポイントです。 「ぜいたく病」といわれていますが、最新の研究では本人の資質、 体質が、最も大きな原因であること。 「食事でプリン体を摂らないように」ということですが、それを節制しても それほど効果はありません。(もちろん節制することにこしたことはありませんが) 肥満は解消すべきです。大きな要因です。 薬に関しては高血圧や糖尿病と同じで「一生モノ」です。 一生付き合わなければなりません。しかし、副作用はそれほどありません。 依存性もありません。薬漬けなどになることは絶対にありません。 痛風の発作がなくても尿酸値が「高値安定」状態なら、高尿酸血症という レッキとした病気です。 運動についてはもちろん必要です。ただし、激しい運動は禁物。 激しい運動によって尿酸値が上下したときに発作が起こることがあるからです。 ……そんなところでしょうか。
こんにちは。 ご主人の太ももの痛みは、おそらく痛風では「ない」と思います。 痛風は血液に尿酸というものが増え、これが関節などの毛細血管を 通るときに(その濃度が高く なり過ぎたため)尿酸の結晶が直接神経を刺激するためにおこります。 したがって、発作の場所は普通、足の親指のつけ根、 足の甲、膝、肘、ごくまれに耳など 関節、皮膚が骨に接しているところに発病します。 直接神経にさわるのでまさに「風が吹いても痛い」という激痛です。 原因は肥満、ストレス、食生活、運動不足、そして体質(もともとの資質)です。 食事はプリン体というみのを多く含む干物、ホルモンやレバーなどの内臓、 ビールなどを控えるといいといわれています。 ところで尿酸値はいくつくらいですか? 7を超えると要注意、 9~10だと、いつ発作が起こってもいい数字です。治療には尿酸を 合成しづらくする薬や、排泄をうながす薬を用います。 ご心配ならやはり病院に行った方がいいかとは思います。
- akirasan
- ベストアンサー率22% (11/48)
こんにちわ 通風歴5年の41歳男性です。 医療関係者ではないので詳しく専門的には説明出来ません。後から専門家が回答してくれるでしょう。 と言うことで経験者としてアドバイスさせていただきます。 症状はというと、私もそうでしたが殆どの方が起床時に右足親指の付け根(関節部)が赤く腫れて激痛がともないます。動かさなくても痛みがあり風が当たるだけでも痛いことから痛風と呼ばれているようが、納得できました。 進行していくと2カ所で発症したり、膝、肘関節などにも痛みが出てくるようです。 痛みの度合いは、寝ている間に壁を蹴って骨折したのかな?というくらいの痛みがあり、暫くして耐えきれない程の激痛に変わり堪らず病院へ行きました。 ちなみに家庭の医学書には『焼け火箸で突く』『鋸で身を引く』ほどの痛みと書いてありましたがこれも納得できる程の痛みで初発症の時は数日間、身動きが出来なくなりました。 薬や食事に注意する事で何年も再発しない方(私もそうです)もいるので、詳しくは医者に相談した方がよいと思います。
参考URLの、第106回「腎臓」のテーマを見てみてください。尿酸値が上がる原因はプリン体という物質の摂り過ぎだそうです。魚やレバー、お酒に多く含まれているようです。 プリン体を排出しやすい食品なども載ってますので参考までに…。
- 参考URL:
- http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
- taranko
- ベストアンサー率21% (516/2403)
まわりに結構いますが、痛風は足の指の関節や膝、 足首などが打ってもいないのに痛くなる、痛みが おさまらなく足を引きずって歩いている人が多いです。 別名、贅沢病です。薬もありますが、食事療法で 治ります。野菜を中心とし、肉、たまご、エビ、 ビールなどが良くない食材です。 逆に尿酸値を抑えるものとして海草類などがあります。 また、太っている事も良くないのですが、激しい運動 をすると逆に血液中の尿酸値が高くなる為良くなく、 水分を多めに取ることが大切です。 やはり運動はウォーキングが良いみたいです。 ただ太っている為に尿酸値が高くなっているのであれば 食事療法や運動で痩せることにより良くなりますが、 慢性的に高い人もいるそうで、その場合は薬を飲まないと いけないです。 実は私も、痛風ではないのですが、姉妹病の尿管結石に 数回なり、検査した時は尿酸値が9.6ありました。 通常男は高くても8までです。それから1ヶ月ちょっとで 13キロ痩せ尿酸値が6.8まで下がりました。 本やに痛風と言われたらなどという痛風に関する本が あり、その中に良い食べ物悪い食べ物などがかかれて ありますので、それにそって食生活をかえ、1ヶ月後 ぐらいに尿酸値を検査に行くというのも良いと思います。 薬を飲めば値は減りますが、検査の時に良くなったのか 薬で値が減っているだけなのかわからないと思います。 まだ、症状もでてないようですし、薬漬けになるのなら 痩せることをお薦めします。
生活習慣病を調べたところ、http://www.tufu.or.jp/を見つけました。googleで「痛風」と入力すれば、いろいろな情報が入手できるかと思います。できるだけ多くの情報に目を向けることをお勧めします。 下記はここの過去の痛風で検索してヒットしたURLです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/goo_search.php3?dummy=%A5%E1%A1%BC%A5%EB&TAB=&MT=&kw=%C4%CB%C9%F7&act.search.x=34&act.search.y=4
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
通風は、体内の尿酸値が高くなることにより発症する病気です。 初期には足などの筋肉が痛くなるとか、足の親指の付け根に激痛が起きる場合などが代表例です。 乳酸を防ぐには、ある特定の食べ物、イカとかシラスなどを食べないのも有効ですが、一番は医者による投薬です。 毎日決まった薬を飲んでいる限り、普通に食べて普通に運動しているだけで、痛風は悪化する事はありません。 体質的な物もありますから、内科の医者に相談される事をおすすめします。