ご質問者さまには意外かもしれませんが、「片付けができない人」って、結構多いそうですよ。
ただし、その「片付けができない人」は、「片付けを『しない』人」と「片付けが『できない』人」に分けられるそうです。
「片付けが『できない』人」は、物事全般において「整理」も「整頓」もできない…ということらしいので、一種の病気だそうです。
要するに「分類」とか「仕分け」もできなくて、「判断」ということができないんだそうです。
AとBという2つの物があって、多くの人から見るとAという物とBという物は、全く違う物なのに、その人にとっては、2つの物の違いが分からない、だから、2つの物が違う物だと判断できないんだそうです。
「片付けを『しない』人」は、これまで「する必要がなかった」ことが原因であることもあるようです。
要するに「習慣づいていない」ということです。
こちらについては、習慣づけることはできることもあるけれど、その後、また「必要」を感じなくなった時にどうなるかは、2パターンに分かれるそうです。
・「必要」ではないけれど、習慣づいているので片付けられる
・「必要」がなくなったので、習慣も必要ないと考え、また片付けなくなる
の2パターンだそうです。
> めんどくさいが しない理由ですが
「面倒くさい」ですか…。
片付けが「しなければならないこと」だとしても、それよりも「面倒」の方が先に立つということは、その人にとって、「しなければならないこと」の優先度が低い、必要性が低いということなので、そういう人に片付けをさせるのは、難しいと思います。
おそらく、その人にとって「片付け」は、「必要だと感じた人がすればいい」という程度のことだと思いますので、ご質問者さまが目の前で片づけをして見せたとしても、多分、その人は「やってくれてラッキー。今後もよろしく。」としか感じないと思います。
片付けをしなくて「(その人が)困った」こともなく、病気になったり、死んだりしたこともないので、多分「させる」のは難しいと思います。
ちなみに、「片付けができない人」は、女性の方が多いらしいですよ。
「整理」ができていても、「整頓」ができていないことが多く、だから結果として「片付けが片付けになっていない」ことが多いんだそうです。
お礼
ありがとうございました。