- ベストアンサー
甲子園での笑顔
- 甲子園の高校野球で笑顔を見せる選手が目立つ
- 緊張よりもリラックスしたほうが良いと思われる
- 選手のコメントでも楽しみたいという意思が見受けられるが、指導者の指導によるものかはわからない
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
的確な回答ではないかもしれませんが 最近の企業内教育に似たものですね 負からはなにも生まれない ポジティブシンキングですよ 負けていてもうつむいていてはいい結果が出せない。 営業不振で会議でみんなうつむいていてはいいアイデアも出ない、 改善策も出てこないってことと同じですよ。 自己啓発の本を読むとみんなおんなじこと書いてありますよ 行動は思考から 思考は習慣から 野村監督が言ってましたっけ? ちょっと違うかな? 簡単に言えば笑顔から何か生まれるかもしれないけれど笑顔が無いと そこからは生まれるものがより少ないってことかな そういう風潮ですね。 昔だったら笑顔は「真剣味」が無いって捉えられていましたよね 少し世の中、変わってきましたね。
その他の回答 (5)
>それにしても、打席で歯を見せながら投手に向かっている選手を見たときは やり過ぎでは?と違和感を覚えました。 作戦の一つかもしれませんよ。 1987年の日本シリーズだったか・・・ 巨人の1番を打ってた駒田さんは、常にニヤニヤしながら打席に立って ヒット打ちまくり・・・対戦相手の西武の東尾さんは 「あの顔みてたら配球が読まれてるようで投げづらい・・・」 みたいなことを言ってた記憶が・・・ (まあ、結果は西武が勝ったんですけど・・・)
- ninaite123
- ベストアンサー率38% (36/93)
監督など指導者の指示の場合と、選手などの自発的なものと二通りあると思いますが、後者であっても監督等の了解を得ていることと思います。 スポーツの世界は違いますが、サッカーや陸上短距離などでも「笑う」ことが推奨されていたことがありました。 目的はいづれも質問者さんの書かれている「リラックス」→「実力の発揮」です。 頭の古い人達からは「笑う」ことに批判がありました。サッカーの城彰二さんもひどいこと言われていましたが、結果としてアトランタオリンピックでブラジルを撃破し、W杯へ初めて出場したフランス大会のメンバーでした。 また、陸上短距離などはゴール前で「笑え」だそうです。そんなこと出来るのは一流のアスリートしかできないような気がするのですが・・・。 いずれにしても「笑う」ことが「普段どおり」またはそれ以上の力を出す手段のひとつであることは間違いないと思います。 長文にて失礼致しました。。
- rc1980
- ベストアンサー率48% (15/31)
意図的に笑顔を作ることで、舞い上がっている自分を客観的に見る「間」を持たせていると思います。 全国制覇を目指すチーム事情、監督の方針などで変わってくるでしょう。PL学園の清原が、2年生夏の決勝戦前、取手二の選手たちが笑顔を見せていたことに驚いたとコメントしています。木内監督が冗談を言って、ムード作りしたと言われています(結果は取手二の優勝)。
- ino03
- ベストアンサー率31% (9/29)
私が高校で野球部の時もなるべく笑顔でいけと教わったことがあります。 一種の自己暗示で、唇を上げると自然に気持ちが高揚しなんちゃらかんちゃら・・という指導を受けました。 心理学の分野になってしまうので詳しく分かりませんがそういった意図があるようです。 真剣勝負の最中に笑顔を見せる事が無礼にあたるか、少しでもいい結果を出そうと頑張って笑顔を大事にするか。 そもそも効果があるのか意見が分かれますが、縮こまらずにプレーして欲しいと思います。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
監督の指示でしょう。 今の時代でも旧態然とした熱血指導をしているような監督なら「歯を見せるな!」って指導をしてると思いますよ。 この10数年の一流のスポーツ選手をみていたら、やはり20年30年前の選手達と表情が違います。 30年40年前くらいならオリンピックなどでも「お国のため」「日の丸のため」なんて悲壮な顔をして頑張って、素晴らしい結果を遺してきましたが、もうそういうことが通用しなくなったのが、1988年のソウル(金4個)、1992年のバルセロナ(金3個)、1996年のアトランタ(金3個)だったと思います。 子ども達が日本のTOPアスリートたちの真似をするのは当たり前のことですよね? 高校野球の髪型が微妙に変わってきたのも、ちょうど10数年前くらいではなかったでしょうか? 指導者自身も指導方針を変え、いつでも笑顔でのびのび出来るくらいの方が実力を発揮できるという裏づけがあるのかもしれません。