• ベストアンサー

おもしろいドキュメンタリー映画を探しています。

おもしろいドキュメンタリー映画を探しています。 「おもしろい」の定義にもよりますが、ここでは具体的には政治や経済や社会や戦争(難民問題、民族問題、先住民問題などまど)をマクロミクロ問わず描いており、概して大手メディアで伝えられらないような内容のものを希望します。 私の嗜好として、また方向性として今までみたドキュメンタリーの一部を下記に記載します。 ・「A」「A2」森達也 ・マイケルムーア全般 ・「リトルバーズ―戦火のバグダッドから」綿井 健陽 ・「おいしいコーヒーの真実」 ・「コーポレーション」 ・「選挙」「精神」想田和弘 ・「ジェノサイド ナチスの虐殺」オーソンウェルズ ・河?直美全般 ・「バックドロップ・クルディスタン」野本大 ・「ブルーゴールド 狙われた水の真実」 ・「いのちの食べかた」 ・「チョムスキー」 ・「アトミック・カフェ」 ・「バス174」 ・「YASUKUNI」 ・「在日」 ・「ヒロシマナガサキ」 ・「捕鯨と日本人」 など ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

どうも、ビデオ化されていないようですが、小川プロの作品は全般に面白かったです。 「ニッポン国古屋敷村」などは3時間半の長尺を下北沢のスズナリ一番館での上映で見ましたが、トイレに行くのも忘れるほど面白かったです。 上映回などを調べてご覧になってください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E7%B4%B3%E4%BB%8B あとは、ドキュメンタリーと言えるか解りませんが、「コヤニスカッティ」

noname#161664
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「ニッポン国古屋敷村」ですね。 日本の隅々まで壊しつくした今では見られない生活の形がみられそうです。 また、小川プロの作品は「日本解放戦線・三里塚」などもあるみたいで、60s~70sの闘争関連はみていないので助かります。 DVDで探すのが大変そうですが、いくつかのレンタルをあたってみようかとおもいます。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

見ている路線的に近いから見てるような気がしますが 「誰が電気自動車を殺したか?」 環境対策の旗印のもとに発売された電気自動車が突然強制回収されるということに なり、誰が犯人かを探るというわけですが。 皆さん、口が重いし、歯切れの悪いコメントでしたね。 有名人さんもコメントで写ってましたね。 「ダーウィンの悪夢」 これは未見なんですが、見たいんですよね。 アフリカの生態系が破壊されているという話ですが、誰も止められないんですな。 「モーガン・スパーロックの30days」 マクドナルド30日の「スーパー・サイズ・ミー」の監督が、自分や体験者を募って、 30日間の「XX」を体験するという内容 初回の「30日間、最低賃金の仕事で生活する」というのが見てて困りましたね。 チマチマお金を貯めても、病院に行った時点で貯金が全部借金になってました。 他にもガチガチのキリスト原理主義の人をイスラム教徒のコミュニティでホームステイとか、 ゲイ差別する人をゲイのコミュニティとかね。 みんな知らないだけで差別しているんだということが体験者にわかるんですよね。

noname#161664
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おかげでたくさんのドキュメンタリーを知ることができました。後はレンタルでさがしてみます。ありがとうございました。

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.6

当方の好みで言うと・・・ 故人となりましたが、土本典昭氏の作品が好きです・・・! 「或る機関助士」1963年 「ドキュメント路上」1964年 「水俣-患者さんとその世界」1971年 ・・・辺り!

noname#161664
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おかげでたくさんのドキュメンタリーを知ることができました。後はレンタルでさがしてみます。ありがとうございました。

noname#180131
noname#180131
回答No.5

「カルラのリスト」はいかがでしょうか。  旧ユーゴスラビアで勃発した内戦のさなか、「民族浄化」を掲げて一つの村の男性を全員抹殺した戦犯7人を追う国連検察官カルラ・デル・ポンテの姿を描いています。  遅々として進まない捜査にいら立たせられますが、「これが国際問題を扱うということなのだ」ということを痛感させられます。映画の後半、メンバー中の大物が逮捕されるくだりは僥倖ですが、結局任務を全うできずに期限切れを迎えてしまったカルラの姿に一抹の無力感も感じてしまいました。  実は、カルラの後を追いかける映像が主体で映画としての出来は今いちなんですが、このような事実を伝えてくれたことに十分に意義があると思います。

noname#161664
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 旧ユーゴの戦争は、国の指導者が「戦争犯罪人」として法廷に立つという事があったのでニュースペーパーくらいの知識ですがよく覚えています。 ただ、イスラエルからパキスタンの中東の紛争にくらべて、具体的に本すら読んだことがありませんでした。 戦後事件を追う検察官の視点という、やや側面からの視点みたいですが、それはそれで大変興味を持ちました。 ありがとうございました。

回答No.4

意外と観ている人が少ないドキュメンタリーかもしれないけど 『FUCK』 ってのはどうでしょうか。 過激なタイトルだけど真摯な姿勢で描かれたドキュメンタリーだと(自分は)思います。

noname#161664
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 検索して要約をみましたが、大手メディア規制されているスラングを、言語学上の視点や表現の自由の問題やメディアの自主規制問題の観点や教育上の問題からなどをインタビューを通じて探っていく、という作品のようで大変興味がもてます。おもしろそうですね。 ありがとうございました。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

#1です。 アトミックカフェがお好きなら、似たような編集方針のアンジェイ・フィディック監督「金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”」なんかお気に召すかも知れません。部分だけ見たらまさにプロパガンダ、全部纏めてみるとおかしな世界が浮き出てくるという映画です。 以前、ここでご存じなかった方達の間で物議を醸したことがあります。まあ、これを屋外で(ギャグのつもりで)覆面上映する方も不注意だと思うけど http://okwave.jp/qa/q5303645.html

  • JLGREPO
  • ベストアンサー率53% (75/141)
回答No.2

「ディア・ピョンヤン(05)」ヤン・ヨンヒ監督 ベルリン国際映画祭 最優秀アジア映画賞受賞 サンダンス映画祭・審査員特別賞受賞 山形国際ドキュメンタリー映画祭・特別賞受賞 「Tibet Tibet(05)」キム・スンヨン監督 2本とも在日の監督でDVDが出てます。 どちらも衝撃的に面白い作品です できれば著書も読むと、さらに面白いです。

noname#161664
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 「ディア・ピョンヤン」は山形国際ドキュメンタリー映画祭から情報を仕入れており、いずれ観たいとおもってました。今回改めておすすめ頂いたので早速観たいとおもいます。 「Tibet Tibet」は知りませんでした。 これを在日の視点から撮るというのはおもしろうそうです。 ありがとうございました。

関連するQ&A