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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜビートルズのメンバーは解散後、しばらくの間、ビートルズを自己否定し)

ビートルズのメンバーの自己否定と再評価の理由、最近のポールのモチベーション

このQ&Aのポイント
  • ビートルズのメンバーが解散後、しばらくの間、ビートルズを自己否定していた理由とは何だったのでしょうか?また、なぜ彼らがビートルズを肯定できるようになったのかも気になるところです。
  • 最近のポールのモチベーションはどこにあるのでしょうか?彼がウィングスでビートルズの曲を演奏しなかった理由や、ジョージもビートルズナンバーを歌いにくそうだった経緯が気になります。しかし、彼らは90年代以降、積極的にビートルズナンバーを演奏するようになりました。
  • ビートルズのメンバーが自己否定から再評価へと向かった理由については、ポールとジョージが「ビートルズを超えられなくても、音楽活動をする価値はある」と考え、ビートルズの素晴らしさを認めたのではないかと推測されます。最近のポールは超積極的にビートルズナンバーを歌い、音楽活動に意欲を持っています。その意欲の背後には、ビートルズを超えられないことでも音楽活動の価値があるという信念があるのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.3

 ようするに解散時は若かったってことだと思いますよ。 ビートルズが解散した1970年にはジョントリンゴは30歳、ポールが28歳、ジョージは27歳でした。 もちろん創作意欲もあったし、ポールのウィングス時代の初期10年ほどは素晴らしい楽曲が多かったです。ビートルズをやらなくても、ファンは新曲を聴きたかったんですね。  ウィングスが積極的にビートルアウナンバーを取り入れるようになったのは、1975年の「ロックショーツアー」からで、ライブアルバムにも残っていますが、5,6曲、いわばおまけ(サービス?)として演奏していました。その時点でポールは35歳ですね。まだまだ若いです。香取慎吾くらいの年齢です(笑)  1990年に発売されているライブ盤ではすでにビートルズの曲が過半数を占めました。 本人の才能も枯れて来たせいもあるかもしれませんが、やはりファンはビートルズの作品を求め、彼自身ももちろん自分自身で作った歌なので、ビートルズという呪縛から解き放たれたのもあるでしょうね。jトンが凶弾に倒れて10年後のことです。ポールは50前ですね。しつこいようですが、まだまだ若いです(笑)桑田はもうすぐ55歳になりますしね。  ようするにビートルズを超える超えないというよりも、ご存知のように、ビートルズ時代のレノンマッカートニーのクレジットで発表された曲は、お互いがまったく関わってなくても、どちらかが作った局はすべてそのクレジットなわけです。藤子不二雄とはまったく違いますね。  自分自身の作品をもう一度見つめなおして歌えるようになったのではないでしょうか?もちろん、ファンの要望も大きいですが。

ooiei
質問者

補足

う~むやはり時間の存在が、己を客観的に見ることができるようにした、ということでしょうか。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • gldfish
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回答No.2

ビートルズと全く関係はないですが・・・ >そういう嫌な記憶も時間が解決するものなんですかね? それは基本というか、人生では大変よくありませんか? 過去の嫌~な思い出も、時間が経つといい思い出になったり、笑い話になったり。 特に「誰かと仲違いした」というような話はこうなるパターンが多いです。どちらかが一方的に不利益を被った話(いつまでも怒りや不満が残り易いパターンはこれかと)とは違い、所詮喧嘩というのは「どっちもどっち」というような話だからですね。 時間が経って自分の置かれていた状況が客観的に冷静に見られるようになる(当事者意識が薄れる)というのもありますし、大人になると心にゆとりが出来るので、若い頃は正気でいられなくなるくらい許せなかったことも、大目に見られるようになるってのもありますね。 ポールも色々考えたり信頼できる人の意見を聞いたりするうちに、ビートルズ時代のことが受け入れられるようになってきたというだけではないでしょうか。 それは「ビートルズは超えられないから」という心理ではなく、1つはむしろ「昔の自分なんて駄目駄目だと思ってたけど、今冷静に観ると昔の自分もなかなかやってんじゃん?」「過去の自分も今の自分」だと自覚したみたいな・・・まぁそう思い込んででも過去を受け入れないと人間てのは前に進めないから、みんなそういう心理に流れていくもんなんですけどね。 何も全てが「ビートルズを超える」という前提で進んでいる訳ではないと思います。表現者(創作活動をしている人)のモチベーションというのはそういうことではないと思います。それだけだと動機としてはちょっと弱い。「自分にしか生み出せないことがある」だとか「大衆の心を動かせる」といった信念が最終的には大きなモチベーションになるのではないかと。 今のポールはまさしくそれではないでしょうか。(ビートルズナンバーをやるようになったのは、まず1つは「過去の自分(=結局自分自身)を求めてくれる人達がいる」という。) ご参考までに。

ooiei
質問者

補足

う~む。なかなかの深いご考察ありがとうございます。

noname#148379
noname#148379
回答No.1

確かに、個人の力でなく、ビートルズの力と思うのが嫌だったのはあるかもしれませんね。 あと、ビートルズは仲が悪かったのは有名なはなし。ジョンがヨーコと不倫して前妻を追いやったこと、ヨーコがずけずけとビートルズに入り込もうとしたこと、などすごくメンバーが怒ったらしいです。ジョンはポールの才能やスター性にとても嫉妬していた、ってのも有名で。 とにかく、嫌で辞めたバンドのことをずーっと言われるのが嫌なんではないかなと思います。

ooiei
質問者

補足

なるほど。たしかに4人そろってのあの人気ですしね。 あと嫌でやめたバンドのことをずーと言われて嫌というのもありですね。 終わり方がぐちゃぐちゃでしたから。 後味の悪い終わり方をしたバンドの記憶を蒸し返されるのは確かにいやでしょう。 そういう嫌な記憶も時間が解決するものなんですかね? 嫌な記憶って時間と関係なしに、増大する場合もあるらしいですが。

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