歯と歯肉の間(歯茎部)の近くに虫歯が出たのですね。
奥の歯だからこんなもんだと納得できるかは、個人の価値観によるでしょう。
その前にある程度の知識が必要かと思います。
虫歯になったと自覚したのはミラーで発見したとか、痛みなどの症状があったかなどで分りますね。
歯科医の手で虫葉の部分を削除するわけですが、穴の厚みや穴を埋める材料によって出来上がり具合に差異が出ると考えられます。
穴埋め材料には、古くはアマルガム、近年はレジン(プラスチェック)、セラミック(ポーセレン)が使われるようになってきた聞いています。
レジンやセラミックを使用する場合、穴の周りの色と調和をとるように穴埋めを進めるというのが基本行為だと思います。
レジンを使って穴埋めをした方で、穴埋め直後は色調に違和感がなかったが、その後に色合わせがおかしいと分り、歯科医に申し出てやり直しをしてもらったという経験談を耳にしております。
この方は前歯のケースでした。
質問者さんは、治療してもらった歯科医が信用できるとお考えであれば指定された日に受診されるのも無駄ではないと思います。
余談ですが、
巷に喧騒されている”高齢化社会”に対峙していかないと、65歳定年者は寿命が尽きるまでの期間やることがないです。
歯科医師免許持っておれば極端な話死ぬ間際まで働けます(笑い
お礼
ありがとうございました