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素朴な質問です。サンルーフバイザーってまだ現役なんですか?
素朴な質問です。サンルーフバイザーってまだ現役なんですか? 最新型の車種のアクセサリーカタログでは見かけなくなりましたが、 それでも数年前のシーマやセルシオ、ワゴンRやムーヴ(いずれもフルノーマル車)などのでさえも、時々装着しているのを見かけます(アフターパーツかもしれませんが)。 個人的には「あまり格好のよろしくない装備」と考えていますが、世間一般ではどうなんでしょうか? まだ現役なんですか? それとも、もう過去のアクセサリーなんでしょうか?
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「サンルーフ」ではなく、サンルーフ用の「バイザー」のことですね。 サンルーフの開放感に馴染んだら、”必要装備”になるんですが・・・一部で誤解があるようですが、サンルーフは屋根に穴を開けますが、適切に施工された場合には開口部に新たにフレーム(枠)を設けるためルーフ部の剛性は低下することはありません(むしろ、強化される場合もある)。もっとも、追加されたフレームや動作機構がルーフにあるため、重心が上がることは避けられませんが・・・ で、サンルーフには、解放時の車内への風の巻き込みを防ぐためにウィンドウデフレクターが装備されています。が、開口部に畳み込めるような小さなデフレクターでは、十分な効果を得られず、風を巻き込みやすく、速度によっては不快なバフェッティング(空気の振動)を生じることがあります(バフェッティングは騒音を伴います)。 サンルーフバイザーは、風の巻き込みやバフェッティングを防ぐための実用装備です。 私の経験では、バイザーなしではバフェッティングや騒音のため、60km/hがサンルーフ全開の”限界速度”でしたが、バイザーを装着すると100km/hでも十分実用になりました。 このほか、バイザーがあると小雨程度なら、数センチ開けることが出来、換気・曇り止めに強力な効果が期待できます。 ワタシ、サンルーフ車時代、バイザーを純粋に実用のために装備していましたが、自己主張のためなんて軟弱な発想があったとは気がつきませんでした・・・
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- tutan-desu
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まだサンルーフが珍しい時代は、誇示するために人気がありましたが、今はサンルーフそのものが珍しくも何ともないので、廃れたのでしょう。
- Hiyuki
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そういえばあまりみなくなりましたね。 フィールドワークに出るとかそういうことでもない限りは、そうそう使う機能でもないですしね。 なくなりつつある機能だと思います。 高級車にはまだあるみたいですけど。 どちらかというと、リアモニターとかの便利な装備が当たり前になりつつあると思います。 使わないと言うこと以外にも、ボディの強度や重心が悪くなったり、重量が増えて燃費に影響するなど、昨今の自動車事情に沿わないことも考えられます。
補足
この場をお借りして、回答してくださった方々にお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 私自身も、デザイン云々よりも機能装備である事は承知していました。 が、実際は『自己主張』で装着している人が多いこと多いこと…。 でもまぁ、今はサンルーフっていう結構なお値段のする装備を装着する人が減ったように思います。 余談ですが、過去に3台ものサンルーフ装着車を乗り継いできました。 どの車にも、バイザーは装着した事はありません。だってかっこ悪いんだもん。。。