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海外で飛行機が目的地と違う空港へ着陸した場合の対処法
- 海外で飛行機が目的地と違う空港へ着陸した場合、知らない土地でどうしたらいいのか困ります。ツアーなら旅行会社が対応することが多いですが、個人旅行の場合は自分で対処する必要があります。事前に海外旅行保険に加入することや、現地の情報を確認することが重要です。
- 海外旅行保険の会社からの回答は、「確約はできませんが、事情によってなるべくお力になる努力をします」というものでした。海外で問題が発生した場合、保険会社に連絡し、指示に従うことが求められます。また、現地の空港や航空会社のスタッフにも相談し、適切な対応をしてもらうことが重要です。
- 海外で飛行機が目的地と違う空港へ着陸した場合、語学が堪能でない場合でも対処する方法はあります。まずは冷静に行動し、現地の人に助けを求めることが大切です。状況によっては新たな航空便を手配する必要があるかもしれません。必要な費用は保険や航空会社によってカバーされる場合もありますので、事前に確認しておくことも重要です。
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どちらも個人旅行で体験した事です。 ニュージーランドで(ニュージーランド航空)クライストチャーチから ロトルアに飛ぶ時に天候不順でオークランド便に変更 (空港到着時から一番早く搭乗できる便)された時は、 オークランドからロトルア間のチャーターバス (本来はロトルア行きに乗る人のみ)にてロトルアまで移動しました。 又、海外では無く日本ですが、ロンドン発成田行きの ヴァージンアトランティック航空の飛行機が(天候不順で) 羽田に着陸後には、羽田ー成田間のチャーターバスが用意されました。 ちなみに、その時はアッパークラス(ビジネスクラス)に搭乗していたので、 「成田空港までの通り道(自宅は千葉なので)で良いから途中で降ろして下さい」 と申し出たところ、(航空会社より)羽田から自宅までタクシー代を 実費でお支払いするので、「タクシーでお帰り下さい」との事でタクシーで帰宅しました。 チャーターバスと(今回の場合は)タクシーも航空会社払いでした。 折角海外に行くのですから、まだ始って無い心配をするよりも、 楽しい事を考えて行かれてて下さい。
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最終的には自分で身を守らざるを得ません。 航空運送契約は出発地から目的地まで責任をもって 輸送することが大原則です。なのでミュンヘンにダイバートを した場合には航空会社は最終目的地フランクフルトまで 送り届けてくれます。 悪天候で回復の見込みがあるならば、数時間の待機で 再出発になります。しかし回復の見込みがない場合などは 翌日以降で出発となります。この場合の宿泊施設は 航空会社で予約や予約補助することが多いですが それに伴う宿泊費や食事代は全て旅客の負担になります。 ミュンヘンからフランクフルトまでフライトを出さないと 決まれば代替交通手段を要求できますが、早く目的地に 到着したい、宿泊は嫌だからと言って電車のチケットを 請求するのは不当です。 航空会社には天候や噴火、地震、政府の命令などに 起因する遅延までは責任を持てないということです。 ツアーでも同じで、最終的にツアー終了後に追加費用が 請求されます。 もちろん機材故障など航空会社に責任がある場合は 費用は航空会社持ちになります。 保険会社も航空会社との交渉はしてくれません。 あくまでかかった費用の精算のみ。 語学に堪能でなく、旅行に疎く、自分を守れない人は 無理して海外に行くべきではありません。ツアーに 参加すれば済む話です。
お礼
>航空会社で予約や予約補助することが多いですが >それに伴う宿泊費や食事代は全て旅客の負担になります。 お客が宿泊費などを負担する覚悟をあらかじめしていれば なんらかの代替方法を考えてくれる可能性が高いのですね。 そうでないと、 質問文中の例の場合、 乗客はミュンヘンに緊急着陸した場合。 「ミュンヘンからフランクフルトまではご自身で移動してください、 あとは一切しりません」なんて対応をされると 多くの乗客は困りますよね。 宿泊費等は自己負担になってもいいので フランクフルトまで連れて行ってほしい」と望む人が多いと思います。 >語学に堪能でなく、旅行に疎く、自分を守れない人は >無理して海外に行くべきではありません やはり個人旅行で海外へゆく場合はそれなりに語学力は必要なのですね。 私は語学が疎いのですが個人で行ったときは 自分なりに勉強しました。 (現地で通じたり通じなかったりマチマチでしたが・・・) あと旅行先について 可能な限りかなり細かいことまで調べました。 帰国後、ある人に 「一人で海外旅行するのに そこまで(列車の時刻を調べたり、語学を勉強したり) しないといけないものなのですか?」と聞かれましたが そこまでしないと、現地でなんにもできませんよね。
- f272
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それは航空会社の責任においてフランクフルトまでの交通手段を確保してもらいます。飛行機があるなら次に乗れる便の搭乗券を,それが難しいけれども鉄道で行けるのであれば列車の切符をもらいます。 それに伴って宿泊が必要なら,ホテル代と食事代も当然ですね。 とにかく泣き寝入りをせずに騒ぐことです。 むかしにモスクワに行こうとしたとき,雪のために空港が閉鎖になって降りられず,それがモスクワ経由パリ行きの飛行機だったためにパリにそのまま連れて行かれたことがあります。パリで一泊して翌日にモスクワに戻りました。
お礼
>とにかく泣き寝入りをせずに騒ぐことです。 やはりそうですね。 日本人はすぐ泣き寝入りするそうですが 欧米人は航空会社の対応が悪いと文句をいう人が多いそうです。 ネット上の記事で読んだのですが、 ヨーロッパで飛行機が予定どうり飛ばす それにたいして航空会社が無責任な対応をとると ヨーロッパ人、特に中年女性は航空会社のカウンターで 大声で文句を言う人が多いそうです。 そういう場合は周囲が加担して騒ぎが大きくなると 航空会社もしぶしぶ、代替の方法を考えることがある ので、一緒に加担しましょうって書いてありました。
お礼
具体的に体験された方の話は参考になります、 ありがとうございます。 >楽しい事を考えて行かれてて下さい。 そうですよね、 海外へ行くのに無防備は考え物ですが 心配ばかりしてたら せっかくの海外旅行も 楽しくなくなりますよね。