- ベストアンサー
高齢の父に自信を持ってもらうためのヒント
- 高齢の父に自信を持ってもらうためのヒントは、少しずつでも歩く機会を増やすことです。リハビリができるデイサービスの施設に通い、歩くことに自信を持ってもらいましょう。また、カウンセリングを受けることも考えてみましょう。
- 高齢の父に自信を持ってもらうためのヒントは、身体の弱っている部分よりも元気な部分に焦点を当てることです。父には初孫が生まれる予定なので、そのことを思い出させることで前向きな気持ちを取り戻させるかもしれません。
- 高齢の父に自信を持ってもらうためのヒントは、日常生活での小さな達成感を作ることです。例えば、少しずつでも自分で買い物に行くなど、できる範囲での自立をサポートしましょう。さらに、父が興味を持つことに取り組むことも自信をつける助けになるかもしれません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
老人性うつの症状ですね。 一度精神科クリニックで相談されるといいです。本人が必ずしも一緒に良く必要はないです。 接し方のアドバイスをカウンセラーから貴方がうければいいですよ。 いきなり外出に誘ってもお父様はまずノッてこないので、 家の中で何か楽しくなるようなことをされてみるのもいいと思います。 例えば親戚などが集まって食事をするとかでいいです。 また高齢であることも理解してあげてください。無理強いは禁物ですよ
その他の回答 (1)
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
老いはだれにも止められません。生まれた瞬間から刻一刻と着実に老いています。高齢になってから老いてるわけではありませんね。 老いの悩ましさは健康でありたい、老いたくない、あるいは死にたくないという欲望に根ざしています。 老いを敵にするのではなく老いを当たり前のように受け入れ老いと友達になることができればどうでしょうか。そのままで良しとする。 これが老いの悩ましさから自分を解放する唯一方法だと思います。老、病、死は思うがままにはなりません。内なる老、病、死を敵と見做して闘うことは自分と闘うことになってしまいます。 お父様も自分では思うに任せないのに回りから自信をもて、もっと元気になれと期待されることは辛いでしょう。 また、お父様本人の問題で本人もどうすることもできないのに質問者さんがどうにかすることはできません。質問者さんも自分の思うままにならないと知ることが解決の唯一の方法ではないでしょうか。 息子さんが「お父さん、いいじゃないか、そのままで」と言ってあげられたら最高です。お父様も「このままで良いんだ、ああしたい、こうしたいと思うから心が病んでしまう」という思い湧いてくれば、お互いが欲から解放されきっと安らぎが待っています。 我々は病気と友達になり、老いと友達になることができれば死の不安や恐怖からも逃れ、当たり前のように自分の死を受け入れるることができるのではないでしょうか。人間、欲が多ければ多いほど苦しむことになるでしょう。 病気の両親を看取った経験者の思いです。意にそぐわないかもしれませんがお許しください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご指摘のように必死に老いに背くような部分があるのかもしれません。 しかし悟りのような気持ちにはまだまだ時間がかかりそうです。 正直、簡単ではありませんが、その努力は 父の年齢を考えるとあまり無理をせず、自然体でいく必要があるのかもしれません。 ひとまず御礼まで
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても的確な内容で参考になりました。 父の精神的な事が大きく影響していることは何となくは感じていたのですが、 ご指摘頂き、納得しました。 無理はさせず、心が回復するよう手だてをとっていきたいと思います。 御礼まで