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レスリングの両足タックル。タックルの踏み込みの時膝をつくやり方と膝をつ

レスリングの両足タックル。タックルの踏み込みの時膝をつくやり方と膝をつかないやり方がありますけどあれは人の好みなんですか?膝をついている人のほうが多い気がします。膝をつかない人は重量級の人が多い気がします。つく場合とつかない場合のそれぞれのメリット、デメリットを教えてください。

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回答No.1

膝をつかないやり方  メリット→ 相手の片足がはずれてもこちらもまだ足が動くのでバックにまわったり、もう一度相手の足を取りにゆく、などの連続技がつかえる。また大きくタックルを決めることができればそのまま相手を抱え上げる大技からフォールに一気にもってゆくことができる。 デメリット→ たわら返しなどの返し技をくらう可能性があるデメリット→ 相手につぶされたり、たわら返しなどの返し技をくらう可能性がある 膝をつくやり方  メリット→ つかないやり方の逆。重心が低いので簡単につぶし技や俵返し系の返し技がかからない デメリット→ これも逆。技の効果が薄い場合、連続技が使いづらいので相手に相手につぶされたり、バックをとられる可能性が高い 重量級は少々腰高でも大きく抱え上げることが少ないので膝をつかないやり方を好む人が多いんではないでしょうか。私は中量級でしたがあまり腕力がなかったので片足タックルでもいったんつかまえると相手の足を自分の胸とマットではさむくらい低い姿勢になり、相手に尻もちをつかせてから寝技に持ち込んでいました。

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