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彼氏の友人の結婚式に招待されました。
彼氏の友人の結婚式に招待されました。 年に2~3回彼氏の友人たちとその彼女やお嫁さんとの集まりに呼ばれているくらいの間柄の人から結婚式に二人で来てと招待されました。 世間一般の考え方ですと、彼氏を立てるために参加すべきだとか言いますが、 逆に彼氏は私の友達と会うのをすごく嫌がりますし 正直その集まりにもいつも行きたくなくて、最近は断ったりもしていました。 なにが嫌ってわけでもないのに、体が動きません。 自分がいやなことを押しつけるの?と思ってしまいますし、 女は男に従えといわれてるみたいですし、 なんか納得いかなくて行きたくない気分になってしまいます…。 その友達だって私なんて呼びたくないはずなのに、 親切心で呼んでくれているのわかってるのに… お金と労力を使ってまで、行くべきか。 中には柔軟な人がいますよね。 深く考えず快くいいよ~と言って参加する人。 そういう人はどうしたらそんな心を広く持てるんですか? ちなみに彼氏とは結婚予定ですが、大事な友達から頑張って稼いだお金と時間を貰うのは気が引けるのと、 目立つのが嫌いなので披露宴はせず、親族のみの挙式と食事会にするつもりです。 すぐに彼氏のついでじゃんとか思ってしまう私、結婚なんかしないで、1人で生きていったほうがいいのかとも思います。 彼氏も立てれないようなどいしようもない損得勘定しかできない自己中女ですが、どうしたら柔軟になれますか? やはり彼氏の友達も大事にし、結婚式に参加したほうがいいですか? わかっていても体が動きません。
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- ucopun
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私も旦那と付き合っていた時から、旦那の友達づきあいに嫌々参加していました(させられていたというか)。 ただ、私は年下というのもあってか、旦那の友人や先輩たちがすごく大事にしてくれたし、喋らなくても話に全く参加しなくても、気を使われるような感じもなく居心地も良かったです。 だから、式に2人で呼ばれたのもほとんど参加しましたし(飛行機で県外にも行きました)、嫌な時は断っていました。 私はお金を出さないので、断ったほうが旦那にとってはラッキーだったかも知れません(笑) 今でも旦那が一人で飲み会に参加したりすると、友人らに『奥さんいないと変な感じ!』と言われます。それだけ、いつもセットと思われてるんでしょうね。 私は人見知りだし引きこもり気味なので、社交的な人が羨ましいです。でも、こんな人間でも旦那の友人や先輩、まわりの人が大事にしてくれる、それは感謝してます。なるべく、嫌々でも参加してみたら、案外楽しかったり(不機嫌な顔してるかも知れませんが)しますよ。 仕事は、結婚したり子供ができたり、なにかしらで辞めてしまったりしますが、家族や人間関係は簡単に切れないし、信頼関係を築くのも難しいです。 でも一度築き上げた信頼関係は、切れることはないと思います。 その絶対的な安心感が、私の弱い部分を温かく包んでくれて、強く生きさせてくれているのかな、とも思います。 あんまりうまく言えてなくてすみません。 わけの分からない回答ですが、嫌なら断っていいと思います。 彼とちゃんと気持ちが通じ合っているなら、彼も分かってくれるんじゃないでしょうか。
- asebi-0806
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人様の考えを変えさせるほどの説得力のある話をできるとは思わないんですが…。 「ご縁を大事にしなさい」って、昔の人や、私の親なんかも良く言ってました。 冠婚葬祭等の行事には無理のない限りできるだけ出席するとか、目上の方を尊重しなさいとか。 恩師に年賀状を送るだとかもそうですね。 若い時はその意味がわかりませんでした。 でも40代になった今、やはりそういう姿勢がものを言う事ってよくあるとわかるようになりました。 面倒だとか、気が進まないとか、お金がないとか、行かない理由をつければいくらでもあるものです。 きっとそれは誰しも同じなんです。 自分とはそう縁の近い人でもないんだし、欠席したところでお互いにどうって事ない。 そこまで義理を通さなきゃならない間柄じゃない。そう考えればかなりのことは欠席で良くなっちゃうもんだと思います。 でもじゃあ、出席する人と欠席する人、どこで分かれるんだろう?と考える。 それはやはり人と人のつながり、ご縁、出会いといったものを大切に考える人かそうでないか。 どんな経験でも積んで自分の見識を広めようという向上心があるかないか。 祝儀や衣装代がかかる等、目先の損得でものを考えない人が出席という選択をすると思います。 それはその人の人づきあいの姿勢ですね。 その姿勢というのがとにかく大事だと、長く生きてると感じますよ。 たとえば自分にとっての千載一遇のチャンスをつかむことができるか、できないか。 それはそのようなオープンで前向きな姿勢を持ってる人かどうかで分かれるんです。 出たくもない結婚式に出ることで人生が分かれるの?!って言われれば、そんな事は正直わかりません。 けれども目先の損得や自分本位の考えで選択をする人に道が開けにくいことは確かだと思います。 自分の気付かないどこか遠くで自分を見ている人がいるんです。 運を引き寄せられるのは、そんなふうに考えて人と人のつながりを大切にできる人です。 この歳になると昔の出会いが思いもよらない形で実を結んだり、目に見えない影響として表れる事が多々あるという経験をします。 あの時迷った末のあの選択が、間違っていなかったな、と、数十年後にわかったりします。 人はつながっているんだな、世の中そう広くはないんだな、と。 人生を豊かなものにしたければ、ご縁は大切にしなさい、という昔の人の教えが実に大事だという事に気付かされます。 発想の転換が大事です。 無意味無益と思えることに労を惜しまない姿勢が後々自分に幸運をもたらすことがあるのです。 早い話が器の大きさって事ですね。
お礼
とっても親切に、私なんかのために助言をしてくださりありがとうございます。 私はずっと、仕事>家庭 という考え方で通してきました。 会社で昇進するためには何でもしようと思えます。 出張や転勤があっても、きっと彼氏と別れても受けてると思います。 毎日早出や残業があってもがんばれます。 理不尽な注文や、いやなことがあっても、きっといつか自分に帰ってくると プラス思考に考え、乗り越えよう、がんばろうと思えます。 会社のためにはなぜか尽くせるのです。 会社で評価されることが何よりの自分にとって幸せだと思えるからです。 でも、家のこととなると力が出ません。 無理やり参加しても誰かが評価してくれる?と思ってしまい、 出たところで何かあるのか?どうして私があわせなきゃいけないのか そんなことばかり考えてしまいます。 でも、違う形であってもいつか自分に帰ってくるのですね。 あのときのご縁が今ってことも何十年後にあったりもするんですね。 それは仕事と同じことですよね。 一人で呼ばれた式なら喜んで行きます。あまり仲良くなかったとしてもいくと思います。 「私個人」に来てほしいと言ってくれたのだから。 なんか自分で書いててつくづく自己中心的な解釈で、思いやりのかけらもないなと思いました。 自分ひとりが評価されて、彼の評価はどうでもいいと言っているようなもんですもんね。 asebi-0806さんのお言葉、何度も読み返し、心に刻んでおきたいと思います。