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暑中見舞いを仕事先に出す場合、手紙とメールとどちらがよいでしょうか
- 手紙とメール、暑中見舞いを仕事先に出す場合の選択肢
- 手紙かメールか、暑中見舞いを検討する際のポイント
- 営業文を入れるかどうか、暑中見舞いでの配慮
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質問者が選んだベストアンサー
一つの価値観かもしれませんが、昨今、虚礼廃止の傾向は少なからず増えていると思います。 端的にいうと、“心のこもっていない形だけのものは廃止していこう”ということですね。 以前、私が勤めていた職場では、10年近く前から虚礼廃止を実施しました。書中見舞い、年賀状の類は出さないことに決めたのです。 質問者様が書かれているように、先方が大学の先生や会社の上層部なのであれば、なおさらご覧にならないことが多いと感じます。 今年、私は長年務めた会社を退職して、自分で会社を設立しました。偉そうに書いていますが、社員は私一人の合同会社です。当初、私も書中見舞いの類を出そうかどうか考えましたが、以前勤めていた職場にならい、虚礼廃止を実行しました。 だからといって全く音信不通にするというわけではなく、本当に心のこもった内容を送ることに決めたのです。その結果、方法はメールとなりました。ただし送るタイミングは、2カ月に一度といった近況報告を、簡単にまとめた『(社名)だより』というスタイルで、先方に送ることにしました。 年に1,2度、忘れた頃にポンと送られてくるハガキやメールより、季節の節目などに、近況報告という形でお送りすることで、先方にも良い印象を与えるように思います。 でも、注意したいのは、頻繁に送ってしまうと、逆に疎んじられる可能性もあるということですね。 “少し忘れた頃あい”というタイミングを考えてみるといいと思います。 お役にたてれば幸いです。
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- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
暑中見舞いは、涼しげで綺麗な絵柄の入った葉書で出すものだと思います。 メールで暑中見舞いをだすのは、友人関係や親しい間柄なら良いですが、仕事で目上の方に出すものではないかと。 営業メールが出したいのでしたら、暑中見舞い葉書とは別にお送りするべきでしょう。