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演歌が売れない理由って
演歌が売れない理由って演歌離れが激しいというより そもそもいい曲が出てないだけだと思うのは私だけでしょうか 昔のヒットした演歌は23歳の自分が聞いても今のはやっている曲よりよっぽどいいと思いますが。 NHKでやってる歌番組で演歌がかかることがありますがどれもぱっとしません 近年でも孫のようないい歌は売れるわけですから 単にいい曲が出てないだけだと思うのですがどうでしょう
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- kawakawa
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音楽は大好きですが,演歌だけは生理的に受け付けません。 テレビで演歌が流れるとチャンネルを変えるか,ミュートにします。 何も日本の伝統音楽という訳でもなく,メロディーラインが堪らなく嫌いで,コブシの聞いた唄い方は寒気がするし,歌詞は時代錯誤だし… とにかく,体が受け付けないですネ。 「孫」にしても,歌詞は認めても,音楽は全く… とにかく演歌というものは,私の中ではゴキブリと同じレベルで嫌いなものです。 ここまででなくとも,同じように嫌いな人が多いのではないかと思いますヨ。 以上kawakawaでした
演歌が売れないのではなく、CDを買う購入層が圧倒的に若者に支配されているからだと思います。 確かに演歌の衰退(?)を引き起こしたのは、今までの日本のレコード業界にも問題があったからだと思います。いつまでも旧態然とした封建的なシステムをいつまでも続けていては進展するはずはありません。 全体的にCDの売上が落ちている中、それでもCDの購入層は若い世代の人が殆どです。私の両親は演歌好きですが、CDを買ってまで聴こうとはしませんね。NHKで放送している「日本の歌」(でしたっけ?)なんかを観ているだけです。 演歌にもいい曲があるのは認めますが、詞の世界が泥臭いと言うか、いかにも年配向けと言った感じの曲が多いように思います。「酒」「人情」「人生」「悲恋」「夫婦」「父・母」と言った世界です。まぁ、これらの言葉自体が演歌に相応しいと言えばそうかもそれませんが、いつまでもこれに拘っているようでしたら、この先も発展はみられないと思います。氷川きよしが売れた理由は今までのスタイルにとらわれないアプローチを行なったせいだと思います。それでも中々CDの売上が伸びないのは、購買層がやはり若者中心になっていると言う裏付けでもあるように思います。今後、若者世代の人口が減少傾向にある中、これ以上、音楽業界が発展するのは非常に困難な時代だと思いますね。演歌もそうですが、最近訳の分からないバンドの乱立が気になります。どれもこれも同じような曲ばかりではないですか? 歌で勝負出来る時代ではなくなってしまったのでしょうか?
こんにちは。 これから書かせていただくのは私論ですので、あらかじめ前置きさせていただきます(笑 まず、演歌の持っている詞、曲想、リズム、世界観などが、現代の 感覚に合わず、もともと演歌の好きなご年配の方々にしかウケない、ということでしょう。 まず、曲ですが=マイナーコードを使った独特のフレーズがワンパターンであること。 詞と世界観=じっとたえてあなたを待つ。雨にぬれそぼる。別離。 うらぶれた酒場。望郷の思い。実らぬ恋。 ……等々の演歌独特の世界が、現代の生活、暮らし、 人間関係、恋愛関係 などとうまくマッチングしないからだと思います。 さらに、年配層はCD・MDなどのオーディオ機器の 扱いに慣れていない。 したがってCDを買わないことも要因かと。 ただ、「孫」などの新しい視点での世界観(おおげさですが) を持った曲が出てくれば、ヒットする可能性は あると思います。 以下はプロの作曲家が述べた「演歌が売れない理由」です。 参考にどうぞ。 ↓
- Eivis
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特に好きでもなかった演歌ですが、極端に軽蔑し始めたのは昭和50年前後からだと思います。。。 誰の唄とは申しませんが、いわゆる『ド怨歌』って言うのでしょうか?まともな声でない『演歌』と、同じころ流行っていた [カ~ペンターズ]などと比べたら、哀しくなるほど気持ちの悪い唄としかいいようがありません。。。 たぶん古い方もあの頃から嫌気がさし始めていたのではないでしょうか? ・・・とすれば新しい方は、ロックを始め自分の身体が欲する音楽に走るのは当然で、演歌衰退はその結果と言えるでしょう。