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昨日(7月27日)での阪神・新井選手の適時打について

昨日(7月27日)での阪神・新井選手の適時打について 昨日7月27日、甲子園での阪神対横浜戦にて 新井選手が六回一死二塁から左前への適時打についてなんですが、 父親が「当たりそこねだったからレフトの前へ落ちた」と言いました。 自分の目には技ありのヒットに見えたのですが… そこでお聞きしたいのは、外野前のヒットというのは狙って打てるものなのでしょうか? 外野フライと外野前のヒットは紙一重なのでしょうか? 自分は野球をやった経験はなく、熱心に野球の研究をしたこともない素人ファンなので よくわかりません。

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  • dick_dicks
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回答No.1

>>外野前のヒットというのは狙って打てるものなのでしょうか? 狙って打てます。外野前のヒットではありませんが、過去に、落合博満選手が東尾修投手にデッドボールを受けたあと、次に回って来た打席に「ピッチャー返し」で報復したことがあります。 http://www.youtube.com/watch?v=fffJg-o77X0 >>外野フライと外野前のヒットは紙一重なのでしょうか つい先日、イチロー選手が完全なホームランボールをジャンプして好捕したというのがありました。誰もいないところに落ちればヒット、野手のミットに入ればアウト、紙一重というかそんなものです。 新井選手はガッチリした体形で、いかにもプルヒッターという感じです。ですから、技ありの外野前ヒットを打ったとしても、“まぐれ”と受け捉えられるのだと思います。では、本当に“技あり”だったのか、単に“まぐれ”だったのか? それは新井選手本人に尋ねてみないことにはわかりません。謙虚な新井選手のことですから、恐らく「“まぐれ”です」と言うと思いますが。

noname#171541
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 紹介してくださった動画、拝見しました。面白いですね(笑) 狙って打てるものなんですね。

その他の回答 (1)

  • qto10083
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回答No.2

あの打席って、直球で追い込まれて、外のチェンジアップについていき、インコースの直球に何とか当てたあとに、 やや外目のチェンジアップをレフト前に運んだあの打席のことですよね? スイングの前に一瞬の溜めがあったことからも、配球を読んでいたか腕の振りで球種が分かったか、まあ狙い通りのスイングとわかります。 追い込まれて、変化球と直球の両方とも待たなければならない状態では、フルスイングは出来ないものです。 加えて新井は外に逃げる変化球をフルスイングするタイプではありません。変化についていこうとしてフォームを崩すタイプです。 そのタイプが当たり損ねたら外野まで飛びませんよ。 またホームランにするには芯をわずかに外して角度を付けなければなりません。逆に真芯に当てるとフォークボールと同じように沈みます。 総合的に考えると、配球を読めて、変化球についていき、芯に当てて、外野まで運んだ、というのが打席の内容だと思います。 あと、外野と内野の間に落とす、これは比較的楽だと思います。 ヒットゾーンとしてはかなり広いので、打球の角度や芯に当てる当てないなどの条件はかなり緩いと思います。 逆に外野までとばすには、それなりに強い打球が必要ですし、そもそも投手の配球は遠くにとばさせないことが基本ですから。 外野フライと紙一重なのはホームラン、とよく言われるのは、強い打球というのが同じで、ただ打球の角度が違うだけだからです。

noname#171541
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >加えて新井は外に逃げる… そこまで見てるなんてすごいですね。ということは狙い撃ちということですか。 外野フライとHRが紙一重なのですね。