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三柴理のような叙情的なピアニスト、ピアノ作品を教えてください。
三柴理のような叙情的なピアニスト、ピアノ作品を教えてください。 自分が感じている叙情性を的確に表現するのが難しいですが、筋肉少女帯初期の曲で使われるピアノソロ、中でも「SISTER STRAWBERRY」に収録されている「いくじなし」の三柴理(江戸蔵)のピアノソロがストライクです。こんなのばっかりが詰まったアルバムがあれば是非聴いてみたいです。 ヒーリングミュージック集に入っているような久石譲や坂本龍一の作品も叙情的ではあると思いますが、求めているものはもう少しテンポに力があってより直情的な、それでいてやはり美しく繊細なタッチなものです。 EL&Pなどのプログレッシブロックはある程度聴いているので、ストレートなピアノ作品で近いもの・お勧めいただけるものがあれば是非教えてください。クラッシック/現代、国内/海外は問いません。 わかり辛い質問内容で恐縮ですがよろしくお願いします。
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- kamibossabosa
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音楽のことを文字で表現するのは、難しいですよね。 国内の有名なピアニストはご存知のようなので、海外のマイナーなピアニストはどうでしょう? 例えば、ドイツ人ピアニストMartin Vatterとか? ↓こちらのサイトでサンプル音源を試聴できますよ。 http://www.yst.jp/music/martinvatter/296-martin-vatter-klangbilder.html
- softbankHawks
- ベストアンサー率66% (1057/1598)
「いくじなし」を聴いてみました。 たしかに美しいメロディラインですね。 ピアノソロといわれてすぐに思い付いたのは、ちょっと古いですがKeith Jarrett 彼のアルバム「Köln Concert」(ケルンは文字化けするかも。Kolnの「o」の上にウムラウト)は傑作ですので、是非。 あとは、George Winstonもいいと思います。 彼の最も有名な曲はアルバム「AUTUMN」収録の「Longing/Love(あこがれ/愛)」 ただ、お望みよりも少しやさしすぎるかも。
- 7inchhalf
- ベストアンサー率39% (184/469)
よくわかりませんけど、ECMレーベル時代のPat Metheny Groupなんかどうですかね。 ピアノ曲ではありませんが、メンバピアニストのLyle MaysのソロがフィーチャーされているFirst Circle(アルバムタイトルも同じ)とか、San Lorenzo(アルバムタイトルはPet Metheny Group)とか、あるいはThe EpicとかThe Search(アルバムタイトルはAmerican Garage)とか。 ピアノ好きにはたまらないんじゃないかな。心の琴線に響く演奏だと思いますよ。多分ピアノ以外のところもメロディがきれいだし、構成がドラマティックだし、サウンドに広がりがあるので気に入るのではないでしょうか。 ジャンルはジャズ・フュージョンです。どれもこのジャンルでは有名なアルバムなので、レコード屋さんですぐに見つかるでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。PatMetheny聴いてみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。「いくじなし」を聴いていただけたということでとてもうれしいです。おすすめの曲を聴いてみます。