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アイデア企画がお金になるまでのフロー
- アイデア企画が実際にお金になるまでのフローについて詳しく教えてください。
- 企画を実現させる方法や報酬・コストについて知りたいです。
- 個人で企画を出す場合の買い取りや利益分配について教えてください。
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具体的なことが何も書いてないので、一般論として夢見るアイデアマンに一言書きましょう。 先ずは準備作業をしてみてください。普通企業はコストと採算性を考え判断します。 投資金額として具体的な設計開発費や製造のための準備費がかかった上に、材料費や人件費などの製造原価がかかります。 年当たり誰に(どういう世代に)幾らで何個売れるものか想像できますか?どうやって誰が商品をつくって、どうやって販売し、現金を回収するのでしょう? 個人企画で売り込みたいのなら、類似製品との比較表をつくってみたり、特許庁の特許電子図書館で過去の事例を調べたり、自分のアイデアの良さをアピールできるようにしてみてください。 単なる思いつきは類似製品が既にあったり、実現するのに多額の投資が必要であったり、何らかの問題点が必ずあります。 1つだけ言えるのは、特許で自分のアイデアを抑えてから売り込みをするのは止めた方が良いですね。素人の書いた特許なら回避する案は沢山ありますので。でも他人の特許を調べるのは重要です。特許には解決すべき問題点と解決のためのアイデア、その作用と効果が具体的に書かれています。 まずはそうやって1つ1つ具体化してみてください。あなたのアイデアを買ってくれる会社があるかもしれません。
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- nabituma
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まずそれをやろうとすると今勤めている会社の就業規則に反する可能性はありませんか?(副職の禁止) 企画をよその会社で実現させるためにですがけっこうハードル高いと思います。 今の仕事でそういうことをしていないならよけいに。 絶対自信のあるないようで商売になることであるなら自分の会社を立ち上げた方がいいかもしれません。 まずきちんと企画をまとめ、相手の会社にとってどのようなメリットがあるのか?(お金として評価することが必要) 市場はどうなっているのか、相手の経営陣にきちんとプレゼンして投資を納得させるだけの資料を作成する必要があります。(5分で説明できる要約があるといいと思います) アイデア、思いつきだけでは誰もそれを形にしてくれません。 かなり具体的に設計ベースまで落とした資料が必要になります。(数十ページから数百ページ) 場合によっては試作品など目に見える形にしておけると説得力がまします。 特許を取得しておくということもよいかもしれません。 契約条件の案ももっていくといいでしょう。(交渉事ですが、こちらの要求は明確にしておいたほうがいいです。 たとえば企画は完全に売り切りなのか、こちら側になんらかのライセンスなどの権利を残すのか) 売り込み先は当てがあるのでしょうか? 飛び込みで行ってもなかなか受け付けてもらえないので、それなりの紹介があったほうがいいでしょう。 どこの部署に行くかも重要です。違う組織に行ってしまうとそれだけで全く日の目をみないことも多いです。 どういう企画かわかりませんのでこれ以上どういってよいのかわかりません。 ※言いたくはないですが 社会人として「世の中うんぬんとかマジいらないので。」などこのあたりの言い方ができていないようでは他の会社に持ち込んで通る企画は難しいです。
お礼
ありがとうございます。