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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画バック・トゥ・ザ・フューチャー3で主人公がタイムトラベル先の188)

アメリカの図書館に残る1885年頃の資料は実際に存在するのか?

このQ&Aのポイント
  • 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』で主人公がタイムトラベル先の1885年の調査を行うシーンが印象的ですが、日本の図書館には「私たちの市の歴史」的な本や1970年代以降の新聞が主に残されています。
  • しかし、アメリカの図書館では実際に1885年頃の新聞や資料が残っている可能性があります。映画の演出として100年分の新聞が残っているように描かれていますが、実際には20~30年程度しかさかのぼることができない可能性があります。
  • したがって、アメリカと日本の図書館に対する意識の違いがあると言えます。アメリカの図書館はより歴史的な資料を保存することに重点を置いており、日本の図書館では現代の資料や地域の歴史に特化した本や新聞が主に残されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.3

単なる演出ではなくて、そういう町、都市は結構あると思いますよ。 もちろん、すべてが公営の図書館でなく、たとえば古い新聞社や出版社のこともあるでしょうし、商工会議所だの役所・役場の付属機関だったりすることもあるでしょう。 他の映画でも、ローカルの新聞社などに昔の記録を調べに行くシーンは、よくあります。 図書館に対する意識という点では、アメリカでは図書館に限らず、博物館、美術館、大学などの教育機関等々に、団体、個人からの寄贈によるコレクション、ライブラリーの類は普通に見られますね。 日本だと相当な企業家の慈善事業という感じですが、アメリカではそこそこの人でも寄贈というだけでなく、運営に対する支援を行っているようです。 こちらの方の記事も参考になると思います。 ↓ アメリカの図書館訪問記 http://book.geocities.jp/library_live/ 日本の場合、戦争で都市部の資料は焼失したり、廃棄、行方不明になったものも多いでしょう。 昔は紙でしか保存できませんでしたから、日本の場合、火災、水害等で被害が出やすいことも保存には災いしたかもしれません。 アメリカは天災はあるにしても、戦乱は南北戦争以降はほとんどなく、土地も広いことで保管場所が問題になることも少なかったかもしれません。 また、お役所任せにせずに、自分たちが知りたいことを知るのは当然の権利だと思っていることも、情報公開が機能するお国柄なのではないでしょうかね。

swssh
質問者

お礼

ありがとうございます。 リンク先も見させてもらって、アメリカの図書館の位置付け的なものを伺い知れたように思います。 アメリカに行く機会があったら図書館にも寄ってみたいなと思いました。

その他の回答 (2)

回答No.2

 日本だと国立国会図書館まで行かないと古い物はほとんど無いですね。  アメリカもおそらく同じでしょう。大きい一部の図書館のみでしょう。  100年あるのは演出です。

swssh
質問者

お礼

ありがとうございます。 アメリカの国立図書館レベルのところまでわざわざ行ってたら話が進みませんものね…。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

直接の回答にはなりませんが、日本でも100年くらい前の新聞が残っているところもありますよ。当方の地元、函館の図書館の新聞資料一覧です。明治11年(1878年)が最古のようですね。 http://www.ing-lab.net/librarian/kyoudo/np_k.html

swssh
質問者

お礼

ありがとうございます。 あるところにはあるものなのですね。地元周辺では昭和30年・40年~の地元の新聞を一社、あとは各社一年ずつというのが多いようです。