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怖い話を教えてください。
怖い話を教えてください。 都市伝説でも体験されたことでも聞いた話でも 怖い話に飢えています。 すみません、よろしくお願いします。
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友人のお母さんの葬式から帰った時の話です。 少々お酒も入っていたので、早々に休もうとベッドに入りました。 時期は夏でクーラーをつけて寝ました。 1~2時間たって、寝苦しさで目が覚めました。 といっても、頭は半分寝ぼけてはいたのですが。 布団に入ったままの状態で足元に動くものが目に入りました。 ベッドは部屋の角に配置していて、ベッドの脇の壁には窓が ベッドの足もとの壁にはポスターが貼ってありました。 その何日か前にポスターの角がはがれてしまっていたのですが 貼りなおすのを忘れていました。 動くものはどうやらそのポスターがゆらゆらと揺れてたのが見えただけでした。 特に気にも留めず、再び眠りについたのですが、 そのあと体が動かなくなりました。金縛りです。 「体が疲れていたのかな?」 と思ったのですが、何やら部屋に気配を感じます。 どういうわけか、体中から汗が吹き出し、止まりません。 気配が徐々に近づいてきて、ベッドの上まで来ました。 すごく怖くなったのですが、確かめないわけにはいかず、 うっすらと目を開けてみました・・・ ベッドの上に髪の長い知らない女が立っていました。 立っているのですが、ベッドに感触はありません。 ですが、確かにそこに『いる』のです。 さらに怖くなって目をつぶり、 「早く消えてくれ!帰ってくれ!!」と祈りました。 しかし、 だんだんとその顔が僕の顔のほうに近づいてくるのがわかりました。 呼吸が当たる距離まで来ています。 勇気を出して再び目を開けると・・・ その目が 僕の目をじっと見つめていました。 気が付いたら朝になっていました。 どのようにして寝入ったのかは覚えていませんが、 恐ろしいほどの寝汗をかいていたのは覚えています。 幽霊は部屋の角に出ると言います。 ポスターが揺れていた。 思えばあのときすでにいたのかもしれません。 クーラーをつけていたとはいえ、 その風はポスターに当たるような設定にはなっていませんでしたので。 以上実体験でした。 ちなみにこの事件の前にもこの部屋の同じ角に、 祖父が亡くなった当日に会いに来てくれたこともありました。
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- sakura-333
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私の話ではありませんが・・ とある病院で、お互いに入退院を繰り返しているうちに仲良くなった女性がいたそうです。 本人は退院後、もうすっかり体調も良くなって普通の生活を送っていたのですが、ある日の事・・ 部屋で寝ていると、何やら階段を上る足音がトン、トン、トン・・と聞こえてきたんだとか。 その足音はちょうど寝ている部屋の前で止まり、戸を開ける音がしたので「あ、誰か入ってきたな」と思ったんだそうですが、突然ぶわっと何かが覆い被さるようにして金縛りに掛かってしまいました。 人が乗っかっているようで息遣いもわかるのですが、どうにも体が動きません。 暫くして金縛りは解けたのですが、解けると同時に今度は強烈な頭痛と吐き気が襲ってきました。 仕事はもちろん休む事にしたのですが、原因がわからぬまま午後には何事もなかったかのようにケロッと良くなっていたそうです。 あまりの回復振りにちょっと外に出て病院の前を通り掛かると、何やら落ち着かない様子。 ちょうど病院で仲良くなった女性の母親がいたので話を聞いてみると、金縛りに遭った時間と同じ頃にその女性は亡くなったそうです。 頭痛は後にも先にもそれっきりで、偶然だったのか脳腫瘍だった彼女が自分の死を知らせてくれたのか、今でもわからぬままですが・・ もちろん、本人曰く実話です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 頭痛と吐き気が。。。 最後まで辛い思いをして亡くなられたのでしょうね。。。 お化けは怖いですけれど なんだかお気の毒に思います。 不思議なことって 本当にありますよね。
- ♪(@yukiyousei)
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3年前の夏、東京郊外の大学に通う仲良し3人(私=杏美・沙紀・彩華、仮名)は、夏休みを利用し信州戸○高原に小旅行に出かけました。あの時何故3人別行動をとったのか後悔の日々が続きます。今年も夏休みに入り、今私は久しぶりに信州行きの電車の中です。あの忌まわしい記憶の地を訪れるため。 どんより暑い日、午前中戸○高原の散策を楽しみ、美味しいお蕎麦を食べ、お昼過ぎはバスで宿の地の駅に向かい、レンタサイクルで予定のスポットを信州気分を満喫しながら楽しみました。 ペンションに向かうことになり、私:『まだちょっと時間早いね』 サキ:『どこか寄りたいね~』と話しながら進んでいくと、こんな所あったのかしら?という廃墟が現れました。 廃墟といっても木も無く明るい場所でした。 アヤカ:『時間あるし、入ってみよう』となり3人は廃墟に入りました。 戦争で破壊された製粉工場の跡地のようで、62年も経つ今、そのままの状態で残っているのが信じられません。足を踏み入れると全てがコンクリートです。 巨大なドーム型のコンクリが現れました。破壊され中は空洞です。少し歩くとE型をした薄い鉄板が大量に落ちています。その鉄板はトランス(変圧器)の部品みたいです。何でこんなに沢山転がってるの? アヤカ:『アズミ~、行っちゃうよー』 私:『ハーイ』と言って、なぜかその鉄板を1枚拾いました。 さらに進むと巨大なコンクリの地下室?が3つ有りました。左右に2つ、奥に1つ。左のひとつを覗くと天井はなく、幅3m、奥行3m、深さ4m位の地下で、壁も床もコンクリで出来ています。地下室自体は天井がないため明るいです。その真ん中にはさらに穴が有り暗いです。地下に降りるための階段が脇にらせん状に有ります。 ◆なぜ3人別行動をとったのか。地下室が3つ在ったからか。 サキ:『私、ちょっとここに降りてみるわ』 アヤカ:『じゃ、私右ね』 これが2人の声を聞いた最後でした。私は奥の地下室に向かいました。 地下は沙紀と同じ構造でした。彩華のも同じなのかな・・ 階段を降りると地下室には何もなく、その真ん中にさらに1m四方位の穴が有り、覗き込むと階段が5段見えます。その先は真っ暗で何も見えません。階段が続いてるのか、それともそこで途絶え奈落の底なのか? ふと外からカラスの鳴き声が聞こえると同時に、私は急に身震いし全身鳥肌が立ちました。 「何もないしもう出よう」。そう思い穴から顔を上げると、今までコンクリだった筈の壁が真っ黒に変わっていました。「怖い早く出よう」、らせん階段の方に目をやると【死神】が立っていました。真っ黒づくめでドクロ顔、あの大きな“カマ”を持っています。 死神はしゃべりませんが、身体から「カッ、カッ、カッ」という音を発しています。 私は、『キャーーーッ』と声を出そうとしますが金縛りで声が出ません。らせん階段も消えています。正に絶体絶命。顔から血の気が引き髪の毛が逆立つのを感じます。真っ暗闇の穴に入る以外助からない・・ 2人の地下も同じなの?、声にならない声を張り上げ、「助けて・・・」直後死神は大きなカマを振りかざし、私に切り付けてきました。私は何を思ったか、とっさに先ほど拾ったE型の鉄板を死神に投げつけました。 その刹那、死神は『カッ』と音を発し、崩れるように穴に転落しました。中で倒れるような音は聞こえません。やはり奈落の底だったのか。E型の鉄板には何か不思議な力があったのか。 気付くと壁は元に戻っていて、らせん階段も有ります。「助かった」私は安堵と共にサキとアヤカのことが心配です。2人はE型の鉄板を持ってません。そもそも2人が私と同じような状況に遭遇していたのかすら分かりません。 「無事でいて」、私は急いで2人が入った地下に向かいました。 沙紀が入った地下を覗きましたが、姿はなく外にもいません。死神もいません。中に降りると私の入った地下と同じ構造です。まさか中に落ちた? 5段目まで降り、その下には足が届きません。いったん外に出て彩華の地下を覗きました。なんと彩華の地下には穴も何もありません。彩華もどこにもいません。いったい何が2人の身に起こったの? 放心状態の私はガレキの破片を拾い、沙紀の地下に戻り穴に投げてみました。いくつ投げても音がしません。やっぱり底なし?怖くてたまりません。 ただの地下の彩華もいないし、「どうか無事で」と祈るばかりで2人の携帯の反応もありません。宿にも家にも2人からの連絡はなく私は警察に電話をし、もう一度沙紀と私が入った地下を覗き込むとさっきまで有った筈の穴がありません。2人の家族は急いで信州に向かっています。 今現在、廃墟は鉄条網が張られ進入禁止になっています。私は警○立会いの元、特別に中に入り地下を見ましたが、地下の中に穴はありません。
お礼
おぉ~。。。 ご回答ありがとうございます。 読み終えてから言葉が出てきません。。。 トランスの部品が?? 死神っているんだ。 そんな途切れ途切れの感想しかででこなくて。。。 廃墟は小学生の時に民家に忍び込んでから懲りました。 廃墟なんて入るものではありませんね。。。 こちらも携帯小説かなにかでしょうか? 情景がまさに目に浮かぶようでした。
幽霊だお化けだ なんて連中より生身の人間のほうがよほど怖い。 こんなのどうですか? 「死刑」なんて言葉が当たり前に並んでいるのは、結構怖いと思いますが・・・。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7136/sikkou1993.html それから、こんなのは? 内容によっては、飯の通りが悪くなるかもしれませんが・・・。 http://blog.goo.ne.jp/clean110/
お礼
ご回答ありがとうございます。 祖母が怖がりの私に言っていたことを思い出しました。 「お化けなんか怖くない。本当に怖いのは人間」 でも昔のトイレって、ぽっとんだし 手が出て引き込まれたら死んじゃいそうだし 死刑になるほど私は悪いことしてないし><っ 祖母も今では幽霊です^^
「都市伝説」でェす・・・。 とある住宅街のアパートに、10数匹もの猫を部屋で飼っている男性がいたそうです。 男性は一人暮らし。 アルバイトを転々として定職に就かず、人と話しをしたがらない。 近所の大人からは「変わり者」と言われ、沢山の猫と暮らしているので、近所の子供からは「猫オジサン」と呼ばれていたそうです。 そんな「猫オジサン」が、大家さんの紹介で「新聞配達」のアルバイトを始めた。 しかし、3日ほど働いたら急に4日目は「無断欠勤」。 電話をかけても出ない。 2日目も無断欠勤。 新聞屋さんは、「猫オジサン」の大家さんに文句を言う。 大家さんも、、猫を沢山飼ってるコトを知ってるから、 「部屋を見てみよう」 と、合鍵で部屋に入る。 と、そこには・・・。 10数匹の猫に、食べられ始めた「猫オジサン」の遺体があった・・・。 :(>.<): 「猫オジサン」は、アパートに帰って心臓発作か何かで急死。 餌の用意も出来て無かったので、10数匹の猫たちは「丸一日」餌が食べられず、身近にあったご主人様の遺体を食べ始めたという訳・・・。 猫って、「肉食動物」でした・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 亡くなっても可愛がっていた猫のお役に立てて良かったです^^ そんな のほほんとした話じゃないですね。 猫は死んだ猫を食べます。 死臭がする部分は食べようとするので注意が必要です。 昔の佐川事件では人が人を食べました。 人間は雑食動物ですものね。。。(T T) 都市伝説って沢山あるんですね!!
- pu-la-naria
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有名ですがよかったら・・・(ケータイ小説などで読めます) ダルマって漢字でどう書くか知ってますか? 「達磨」?そうですね。そう書くのが一般的ですね。 でもあなたのおじいさん、おばあさん、もしかしたらひいじいさんひいおばあさんはの中には こういう漢字で書く人もいるんですよ。 「達者(ダルマ)」と― これは、そんな達者にまつわるお話。 ある日本人女性が中国の奥地を旅行していました。 彼女は奥地を旅行するだけあって中国語も堪能で、この旅をとても楽しんでいました。 そしてある山に登ろうと山道を歩いていると「達者」という看板を出している店を見つけました。 「達者」?何のお店だろう? そう思った彼女は薄暗い店内へと入っていきました。 店の中は薄暗く、中には数人の中国人がいました。 奥のほうには大きな人形が並んでおり、みんなそれを見ているようでした。 彼女は人形の方へ近づいて固まってしまいました。 人形達には手足がありませんでした。 それに加えて、なんと人形達の目や口は動いているのです。 そう、人形だと思っていたのは手足を切断された人間、つまり「達者(ダルマ)」だったのです! 彼女はその異常すぎる光景に叫ぶのを必死でこらえ、ただ震えていました。 ようやく落ち着きを取り戻して彼女が急いで店を出ようとしたとき、達者の一人が口を開いたのです。 「おい、おまえ日本人だろ!?頼む助けてくれ!助けてくれよ!」 達者は必死に彼女の方に顔を向けて叫びました。店の中国人たちの怪訝な視線が彼女に集まりました。 『ここで日本人ということがばれたらまずい・・・』 そう考えた彼女は日本語がわからないフリをし、得意の中国語で弁解して急いで店を出ました。 あのダルマの日本人が誰だったのかはいまだに不明だといいます。
お礼
すみません、リンクを読んでいてお礼が遅くなりました^^; ご回答ありがとうございます。 リンク先も楽しい?ですけど 貴方様の表現のほうが上手ですね。 私もこんな状況でしたら、とりあえず逃げて大使館に駆け込みます。 まだ全部は読んでいないのですが 「テケテケ」は悲しいお話ですね。。。 「たすけて・・・」
お礼
ありがとうございます!!ありがとうございます!!! 怖い話でゾッとしてホッとしました!! 葬儀場から連れて帰ったのでしょうか? 葬儀会館の見学会で不思議なことがありまして その女性は霊感があるらしく、そうした場は苦手だからと渋ってたらしいのです。 1階をひと通り見学してエレベーターで2階に向かおうとしたとき その女性が「よくこんなエレベーター乗れるわね!!」と叫んで憤慨したように足早に帰りました。 一同唖然として見送ったのですけど その女性を誘った人とは知り合いで後日聞いた話なんですが 「エレベーターの中にいたんだって。この間、焼身自殺した奥さん」