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Accessのフォーム上で指定ファイルの削除について
Access2000を使用しています。 まず、現状を説明します。 1.メールで送られてきた3つExcelを特定のフォルダに 保存します(手作業) 2.このExcelファイルをフォーム上でマクロを使用して インポートします 3.インポート後、Excelファイルを削除します(手作業) ここで質問です。 [3.]のExcelファイルを[2.]のインポート後、自動で 削除することが出来ませんか? 削除が出来ないのならExcelファイルが保存されている フォルダをインポート後、自動で開くことが出来ないで しょうか?教えてください。 勝手な事を申しますが、できればファイル削除方法と フォルダを開く方法の両方のやり方を教えてくだされば うれしいです。以上よろしくお願いいたします。
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ファイルを削除するには、VBAコマンドkillが使えます。 ex) Kill "c:\winnt\notepad.exe" フォルダを開くには、VBAコマンドShellを使って、Explorerを起動するコマンドを実行するのが、てっとりばやいでしょう。 ex) Shell "explorer c:\", vbNormalFocus
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- paz777
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こんにちは。 #1さんの言われている通り"Kill"関数を使えばファイル削除は可能です。 一応、VBAとしてこんな感じのものを作ってください。 後は、どこでも良いので、この関数を呼び出せばOKです。 ex) X = File_Delete("C:\TEMP\AAAA.XLS") -------------------------------------------------------------------------- Public Function File_Delete(File_Name As String) '******************************************************* '* ファイル削除 ' 引数:ファイル名(完全パス付き) ' 返値:0->正常 1->異常 ' '変数定義 Dim ERROR_FLG As Integer '削除時のエラー判定 ' ' 初期値設定 ERROR_FLG = 0 ' ' ここからエラートラップします。 On Error GoTo ERROR_RTN: ' ' ファイルを削除します。 Kill File_Name ' ' エラートラップの解除 On Error GoTo 0 ' ' 戻り値設定 File_Delete = ERROR_FLG ' Exit Function ' ' エラートラップ ERROR_RTN: ' MsgBox "予期しないエラーが発生しました。詳細は以下の通りです。" & _ Chr(13) & Chr(10) & _ Err.Description & Chr(13) & Chr(10) & _ "ファイル削除に失敗しました。", 16, "ファイル削除エラー" ERROR_FLG = 1 Resume Next ' End Function -------------------------------------------------------------------------- 注意:Kill関数は非常に危険な関数ですので、使用される時には、十分にご注意下さいね。 ではでは・・・