はじめまして。
病気の内容からの回答をしますと、
手術はしたほうが良いと思います。
猫の膀胱結石は意外に少なく、ほとんどは結晶状態で発見され、
結石化した状態はそう多くありません。
結石化するほど大きくなると膀胱粘膜はズタズタですし、
当人も不快感や残尿感、痛みなどでとても不快な状態が続きます。
結石が詰まって尿閉塞を起すと(今回のケース?)
腎不全を引き起こし、死に至ります。
また、結石はほとんど溶かす事が出来ません。
小さいものであれば雌は尿道が太いので排出できるかもしれませんが、
それでも様々なリスクを抱えます。
ですので、「ゴロゴロある」とレントゲンで確認できる程であれば
手術で摘出する事が第一選択となります。
さて、問題はその病院が信頼できるかどうかがあります。
それは人間サイドからの内容ですが、
基本的には信頼できない状態での手術は、あまりお勧めできません。
せめて病気の内容や今後の計画、fugataさんの希望、
その他気になるところを相談し、納得した上でお願いするべきです。
その時に、やはり納得できなければ急いで他の病院へ
依頼する事を検討した方がいいでしょう。
ただ、病気の特性上あまり時間がありませんので、
現実的には転院は難しいかもしれません。
となると、信頼できないまでも治療内容などに
納得いくまで相談するべきだと思います。
再発も多い病気ですから食餌療法や抗生剤の内容、
消炎剤などの併用の検討、サプリメントの検討、
定期検査(超音波、血液、尿 など)の計画、
など、決めるべき内容は多くあります。
猫の種類からも結石は出来やすいので、
しっかりとした計画をお願いするべきだと思います。
どうでしょうか。以上が私の意見です。
参考にしてみてください。
お礼
ありがとうございます。 本日手術に同意してきました。 まだ熱があるので解熱してからとなりますが、何とか持ちこたえてもらえれば… 今後の計画は手術後に詳しく話をきいてみます。 本当にありがとうございました