ウイルス対策ソフトは大同小異です。どれを使っても使う人にセキュリティに対する知識が無ければあまり違いがありあせん。
また検出率もあてにはなりません。99.9%検出できても1000個に1個がすり抜けるわけですから、そのすり抜けたウイルスが凶悪なものであれば、70%しか検出できなくとも凶悪なウイルスをブロックしてくれるワクチンソフトのほうがユーザーにとっては良いワクチンソフトといえます。
検出率が良いからすぐれているとはいえないところが難しいです。
一番の対策は、用途によってPCを使い分ける事、データーのバックアップを常時複数個所に取る事です。
具体的には銀行や証券会社にアクセスするPC、仕事で使うPC、お遊びであちこち見て回るPC等を共用しないことです。
あなたの使用目的が、あちこち見て回るなら(怪しいサイトでなくとも同じです)、PC内に大事なデーターは入れず、銀行等の使用はしない事、仕事には使わない事が一番の対策です。