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C:\DocumentsandSettings\ユーザー名\Local
C:\DocumentsandSettings\ユーザー名\LocalSettings\Tempのファイルって… あるアプリケーションで「作業中」のファイルをタイトルに示したフォルダに格納していました。ところがなぜか、特に何もしないのに、このファイルが消えてしまいました。 質問です。 このフォルダのファイルは、そのファイルを使用するアプリケーションが削除するような動作をしない場合、例えばOSが何か判断して、勝手に削除するという事がありうるのでしょうか? 例えば一定期間アクセスがないと削除されるとか。そういうことをそのファイルを作ったアプリケーション以外が(例えばOSが)行う事がありうるのでしょうか。 御存知の方、いらっしゃいましたらご回答をよろしくお願いします。 ちなみにOSはWinXPのSP3です。
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そもそもTEMPフォルダはファイルを保存する場所というより 自動的に一時ファイルを作る場所であり プログラムの種類によってはアプリケーションの終了と同時に削除される場合もあります。 また、TEMPフォルダは例えばディスククリーンアップなどでも削除しますし、 ファイルの容量を確保するタイプのアプリケーションなどでも 削除する可能性があるフォルダです。
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もともとtempやtmpなどのテンポラリーフォルダは作業中の一時的はファイルを保存しておく場所で、作業が正常に終了したなら一時ファイルは削除されるのが普通です。
お礼
私も、TEMPフォルダにこのファイルが格納されるのは納得がいかないのですが、残念ながらこのアプリケーションはそういう仕様なので…(苦笑)。 御回答ありがとうございました。
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http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/389extprec/extprec.html 利用者がその存在を知る必要がない作業ファイルが作られるフォルダで、中にファイルを作ったアプリケーションが動作を終了したときに、作られたファイルも削除されるようになっているそうです。 http://hotstreet.vaio.sony.co.jp/article/article.php?id=14969 ではOSが動作していないタイミング(つまりTEMPフォルダの中身をOSがつかんで離さないという状況にないとき)に自動的にTEMPフォルダの中身を削除するツールが紹介されています。
お礼
なるほど。リンク先のページは参考になりました。自動的にファイルを削除したり移動したりすることがあるのですね。 TEMPファイルがそういう性格だと言う事は理解しているつもりなのですが、何しろ使用しているアプリケーションがこのフォルダにファイルを格納する仕様なので…(苦笑) 御回答ありがとうございました。
お礼
TEMPファイルがそういう性格だと言う事は知っていましたが、このアプリケーションがそういう仕様なので…(苦笑)。 それはそれとして、ディスクのクリーンアップで削除するというのは「目から鱗」でした。なるほど。その可能性は大です。私しょっちゅうクリーンアップしてますから… 御回答ありがとうございました。