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植物の病気、ガーデニングに詳しい方お願いします。
植物の病気、ガーデニングに詳しい方お願いします。 ベランダで育てている大葉とペチュニアなど、病気のような感じです。。。 対処法をお願いします。
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アサガオの方は(なぜにてこれがペチュニア?)カメムシによる吸汁被害でしょう。 http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu09.html 飛翔し、薬剤には滅法強いので退治するのが難しいですが、動きは鈍いので、慣れればハサミの刃で捕らえることも可能です。そのままゴミ箱まで持ってゆき、断罪。(しかし臭い)。見回りを強化しましょう。 オルトランDX粒剤を株元へ散布しておくと、多少の忌避的効果は期待できるかもしれません。 http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00529.html フェロモンを植物体に付ければ、他の仲間を呼び寄せることもあるので、時々葉をシャワーして洗ってやる、もしくはスミチオンやベニカなどのスプレー剤の散布も忌避的な効果があるでしょう。 年によって発生の増減もあり、厄介な害虫です。卵は手で除去しましょう。 大葉の方はハダニによる被害です。 http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu22.html このように葉が白っぽくカスリ状になるのが特長です。高温環境下でよく発生します。 口にするものですから、安全性が第一です。「粘着くん」の散布をお勧めします。 http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00387.html 主成分はデンプンで、ハダニの気門を塞いで窒息死させます。高温化でも薬害が出にくいのでよろしいでしょう。 しかしハダニの卵までは殺せないので、孵化した頃を見計らって、1週間後にもう1度散布します。もう1週間後にまた散布すれば完璧でしょう。1週間おきに2~3回散布するという事です。 葉の表裏や茎に丁寧に散布しましょう。特に葉の裏側は入念に、ハダニの居場所です。 しかしカスリ状の被害箇所は修復できません。また新芽を吹かせてください。 補足。 「粘着くん」は使用前に瓶をよく振っておきます。ドロドロしていて、計量も普通のスポイトやピペットでは無理ですから、目盛りの付いた注射器のようなものを使います。注射針の代わりにストローが付いています。園芸コーナーで200円ぐらいで売られているでしょう。 量もそれほど必要としないので、霧吹きを使った散布でよろしいでしょう。ぬるま湯で100倍に希釈します。
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- debukuro
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朝顔はカメムシにやられたように見えます 青じその葉の裏側を見て下さい 粉のようなものが付いていたらコナジラミだと思います
お礼
詳しい&わかりやすい回答をありがとうございます!!感謝です! 早速、指導いただいた方法で駆除&処置を試してみます。 P.S この花、朝顔だったんですね・・・(笑) 実は台湾土産のお土産に頂いた缶詰生まれの花なんです。 缶詰の中に種が。。。 その缶に「ペチュニア」って書いてあったので(笑) 実はうすうす「ペチュニアの葉っぱのカタチしてないなぁ、朝顔みたい」って思ってました。 お知らせいただいて感謝☆