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アルトに似てる?

アルトに似てる? 1つ前[2004年~2009年]のモデルのスズキのアルト車 これによく外見が似た他社[日産,MAZDA]の車を見掛けます。 よく アルことですか?

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  • Sasakik
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回答No.3

#2です。 いすゞアスカの件、「4~5代目を除いて」じゃなくて「3~4代目を除いて」でしたね(そもそも5代目アスカは存在しないし・・・)。 因みに、OEM供給する理由として・・・ 供給する側・・・新型車の設計・開発に掛かった莫大なコストを回収する為には一定台数を生産する必要があります。自社以外に販路を持つことができれば、それだけ早くコスト回収が出来、次期モデルの設計・開発にも資金投入が可能となる。 また、特にスズキのような小型車主体のメーカーにとっては、中級クラス以上のユーザ層にセカンドカーとして売り込もうにもルート開拓が困難だけど、ニッサンのような他メーカーにOEM供給すると、それまで縁の薄かったユーザにも自社製品を浸透させることができる。 供給を受ける側・・・設計・開発のコストの問題は供給を受ける側も同じ。OEMを受ける側も低コストで新型車を持つことができる。 特に、それまで軽自動車を持っていなかった(軽自動車のノウハウを持っていなかった)ニッサンにとっては、軽自動車造りに長けたメーカーの車を最初から得ることができた。 このように供給する側、受ける側ともにメリットがありますし、ユーザ側にも「選択肢が増える」ことになり、取り扱いがあれば「欲しかった他社製のクルマを馴染みのディーラーから買える」というメリットがあります。

noname#181568
質問者

お礼

供給する側 される側の 双方にメリットがあるようです (^-^)/ ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • Sasakik
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回答No.2

「似てる」っていうか・・・ 本家のスズキアルトを、OEM供給を受けたマツダがキャロル、ニッサンがピノってバッジを付けて売っている(いた)から、「同じ」クルマなんだけど・・・ ニッサンの軽は2社から供給を受けていて、スズキ製がルークス(パレット)と元の車両のモデルチェンジに伴い販売を終了した、ピノとモコ(MRワゴン)、それと三菱製がクリッパー・リオ(ミニキャブ)、オッティ(eKワゴン)、キックス(パジェロミニ)。 マツダも、キャロルの他、ラピュタ(ラパン)、AZオフロード(ジムニー)、スクラム(エブリィ)と全部、スズキ製。 で、OEM供給は珍しい話しじゃなくて、現在市販されている乗用車なら、トヨタbB/ダイハツCooとスバルDEXがあるし、商用車になると、ニッサンバネットバンと三菱デリカバンがマツダのデリカバンをそれぞれのブランドでOEM供給を受けていたりする。 古い話しになると、いすゞジェミニが4代目がホンダコンチェルト、5代目がホンダドマーニのOEMだったし、アスカに至っては、初代がいすゞ自製、2代目がスバルレガシィのOEM、3~4代目がホンダアコードのOEMという、4~5代目の時を除いて、モデルチェンジの度に製造メーカーが変わったという珍しいクルマである。 あと、いすゞとホンダの関係には、1990年代に自社製RVを持っていなかったホンダがジャズ(ミュー)、ホライゾン(ビッグホーン)といすゞ製RVをホンダブランドで販売していた。 商用車の話しを遡ると・・・いくつもある、つーか、珍しい話しじゃないので、省略。

noname#181568
質問者

お礼

OEM=相手先ブランドによる委託生産 初めて知りました 回答ありがとうございました

  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.1

スズキ・アルトは、OEMでマツダとニッサンに供給され、マツダ・キャロル、ニッサン・ピノの名前で販売されています。 ニッサンとマツダの軽は全て他社OEMで、マツダはスズキ、ニッサンはスズキと三菱からの供給を受けており、自社生産は一つもありません。 OEM供給は最近は珍しくなく、たとえばトヨタのパッソは(パッソが先に出ましたが)ダイハツ・ブーン、マツダ・ファミリアバンはニッサンADバン、ダイハツCOOとスバルDEXはトヨタbBなど、いろいろあります。 (特にバン・トラックなどの商用車に多いです)

noname#181568
質問者

お礼

OEM=相手先ブランドによる委託生産 初めて知りました 回答ありがとうございました

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