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結婚式までの進め方について(地方のしきたり?)
- 結婚式までの進め方についてトラブルが起きている男性の質問です。
- 関東在住の男性が香川の実家のしきたりについて悩んでいます。
- 両親との進め方についての意見の違いがあり、相談したいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の場合、すでに結婚した人々から 「今が一番楽しい時だね!」と コメントを受ける中で、揉めに揉めていたのですごく苦しかった記憶があります。 結婚を決めてから結婚するまでの過程はお互いの家のやり方をめぐった壮絶な綱引きで、 お互いにお互いの家が自分の家のやり方が正しいと引かないし、 間に挟まれた子供たちは遠慮も何もなく 「うちのやり方が正しい、それに従わない連中はおかしい」 と言われ続けるので相当心がまいってきます。 新郎新婦の両手をお互いの両親が引っ張って、 新郎新婦の仲が割けないかというある種のストレステストをされていると思います。 結婚の時の流れは地域や家のやり方というのが大きいので 正しい、間違っているというのは言えませんが、 相手の両親にあいさつに行くところは自分単独でしたし、 釣書も渡していません。 しかし、顔合わせの時に結納の有無や形式、結納品、結婚式の規模感について 合意を取っていたので顔合わせでお金の話をして問題だとは思いません。 田舎の地域に置いて結婚で親のメンツに関わるところというと、 結納と結婚式の2点ですから、親があって話をするとそこをきちんと決めますよね。 また、こと結納については親の仕事なので親同士で話しあうべきでしょう。 この歳、お金の生々しい話なので最低限の関係者しか話を聞かないようにしたい というのもわかる気がします。 顔合わせという名称だけ聞くと適当に会っておしまいという感がしますが、 これは結婚までの方向性を決める重要な会議なのです。 ただ、女性の家には顔合わせでは結納や結婚式の規模についておはなしをすると 思いますなど事前に自分の親がしようとしていることを説明しておいたほうが トラブルが少ないでしょうね。そうすれば女性の親も考える時間があり、 心の準備ができますからね。 この他、結婚式をする場合は、結婚式の形式などについても両親の話し合いの場を 設けたほうがうまくいくかもしれません。その場合も事前にこういうお話を 決めたいと思いますということを言っておいたほうがいいとは思いますが。 まぁ、いろいろと大変だとは思いますが、 そういうきつい時間にたえてこそ、 結婚生活で発生する様々な問題にもきちんと対応でき、 二人の信頼関係もより強固なものになっていくと思いますよ。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 祝い事に何故これほど揉めないといけないのかと悩んでいましたが、 少し気が楽に、また考え方が明瞭になりました。 やはり結婚に当たっては両親にも納得の上で進めて行きたいので よく相談していきたいと思います。 本当にありがとうございました。