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救急病院の支払いについて
救急病院の支払いについて 先日、妹が深夜に酷い胃痛を訴えたため、救急病院へ連れて行きました。 研修医と指導医の2人に、「胃が痛い、胃炎を止めてほしい」と何度も訴えましたが、この2人の医者は、便秘かも知れない、盲腸かもしれないから、検査をすると言って聞きません。 胃炎で激しく痛がっていてもお構いなしに検査を行い、結果、原因不明なのでどうしようもできないので、専門医がいる時に来院してほしいと言われました。 今、痛がっているのだから、とにかく痛みを止めてほしいと言ってもなかなか応じてくれませんでした。 クーラーの効きすぎた部屋で、ストレッチャーに寝かされ、3時間、妹は痛みに苦しみ続けました。 何度も、胃薬を出して貰いようにお願いをして、病院を後にしました。 病院を出て直ぐ、薬を飲ませ、7月だというのに、車に暖房を入れ、あったかいスープを飲ませました。 30分程して、家に着くころには痛みも落ち着きました。 本人も痛みで唸っていて、検査の承諾はしておらず、付き添った私も、検査に関して苦情を言っていたにもかかわらず、無視をして検査を続けました。 胃痛で苦しんでいるのに、浣腸をされ、腹痛も加えられ、とても可哀想でした。 病院から電話があり、一時金5000円の清算を行ってほしいと連絡が有ったため、請求金額を尋ねると、13050円と言われました。 医者だからと、患者の訴えを無視して的外れな診療を行い、返って苦痛をもたらしたこの診療にに対して、患者は黙って支払いを行うしかないのでしょうか?
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- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
救急外来は振り分けをしなければなりません。緊急手術が必要か、入院が必要か、帰宅できるか、など。訴える症状が強い場合、軽症であっても重症疾患ではないかと考えざるを得ない場合があります。質問者さんの妹さんの場合、ご本人やご家族は今までの既往を知っているかあ、胃炎だとおっしゃるでしょうが、初見の医師が胃炎の強い痛みの症状を診て、それが胃炎以外の疾患が絶対に違うと言い切れないのはいたしかたがないところだと思います。 訴える痛みが強すぎると余計に重篤な疾患を否定しなければいけないという思いが強くなります。 他の疾患を否定する必要がある以上、痛み止め等で症状を緩和することは、重篤な疾患をマスクすることにつながりかねないので、痛み止めの使用はためらうのも仕方なしと考えられます。 クーラーの効きすぎは主観的ですから、なんとも言えません。 研修医が対応したことは仕方がないことです。これはどんな病院であっても、多かれ少なかれあります。研修医でなかったとしても、消化器内科医でなかったらば、そんなに大差ないでしょう。その薬がないということについては、本当に院内処方薬として採用されていなかったかもしれません。院外処方薬のみ採用であっても、時間外では薬局が閉まっていますので。個別ケースなので、よくわかりませんが。 「支払い=診療行為を認めること」と質問者さんが考えることは自由です。しかしながら、世間では診療行為を認めることかどうかではなく、「診療行為を受けたことを認めること」と判断されます。 >こうして、医師は守られて行くんですね。 残念ながら保護しなければ救急外来の方が絶滅します。
そんなに用意周到にして、うまくいかないなら、 情報が伝わっていないのでしょう。 ならあなたが冷静に言っていないためか? 「医療なんとか」にれんらくをつけ、病院へ指示してもらうという策はなかったのかな? それでもダメなら、他の救急か 素人でも対処できるのなら、落ち着いてから「かかりつけ」に行けばいいのです。 そもそもここへ頭から非難してやろうって文言で言いつけ、 医療・医師批判してもなんも解決しません。 既存性などがあるのなら、薬は常備しておきましょう。
補足
医療に携わっている方には、聞きたくない話だと思いますが、これは現実にあったことです。 全てを運に任せるのではなく、声を上げる事も大事ではないかと思います。 痛がる患者を目の前に、笑みを浮かべながら、解らないから痛みも止められないと…。 ご自分の子供や親兄弟が同じ目に有っても、同じ考えでいられますか? 3時間苦しんでいる様子を、医者は正しいからと黙ってみていられますか? 担当医が留守なので、救急医療情報センターを使いました。 救急医療情報センターは、親切、丁寧ですし、しっかり伝えてくれていると思います。 ちなみに、ご心配頂かなくても、既往症の薬は常備しています。
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
救急病院と言っても、深夜に常駐している先生は専門医でないことが多いです。 でも、急患が来た以上、診察しないわけにいきません。 で、患者の症状から想像できる原因を考え、検査を行います。 専門医でないので、当然正確な検査はできませんが、それは致し方ありません。 また、患者の症状は見ますが、患者の言葉を鵜呑みにはしません。 結果的に検査しても原因不明だったわけですが、当初考えられた原因ではなかったことが わかっただけでも、よかったと思わなきゃダメです。 なので、それら検査に対する費用を払うのは当然のことです。 ちなみに、その救急病院にはどうやって行きましたか?自分の車で行ったのではないですか? 救急車で行ったならば、専門医のいる救急病院を探して運んでくれるので、そういう事態にならなかったと思います。
補足
意識はしっかりしており、話は出来ましたので、医療情報センターへ連絡して、症状及び既往症等の説明をして対応出来る病院を紹介して貰いました。 しかし、病院に行ってみると、碌に薬の名前も知らない研修医が対応してくれました。 よく病院で胃痙攣などで処方される薬ですが、聞いた事のない薬であるならば、調べる事はできたのではないでしょうか? 副作用が強いので、体質に合わないと言っても、それしかないと言って処方され、翌日副作用の頭痛に苦しんでも、仕方がないと思わないとダメでしょうか? 他の親族が言う様に、死ななかっただけましと思わなくてはいけませんか? 支払い=診療行為を認めることのような気がして、疑問を感じざるを得ません。 こうして、医師は守られて行くんですね。 残念です。
- hs1510
- ベストアンサー率27% (443/1640)
患者の言う事を鵜呑みにして薬を処方するような医者は医者と言えないのでは? 今回は偶々検査をしても判らなかったって事ですよね? 終わった後にこちらは同意してませんと言ってもね~。 検査は要らないと断って、それでは診察が出来ないと断られていたら連れ帰りましたか? 検査が嫌、必要無いと思ったら連れて帰るべきだったのでは? そうしなかったのは、もしかして何か他の病気かもと疑ったのでは? 「医者だからと、患者の訴えを無視して云々」て結果的にでしょう?もしかしたら他の要因が見つかっていたかも判らないわけですよね? 自分達の見立てに間違いは無いと言うのならば、24時間営業のドラッグストアーででも胃薬買って様子見れば良かったですね。 支払いは当然だと思います。
補足
あなたは、本当に、自分の子供や親兄弟がこんな目にあっても、医者のすることだから仕方がないと本当に言えますか? 医者の全てが正しいですか? 冷房の効きすぎた部屋で、ストレッチャーの上に放置されて平気ですか? 患者の訴えに、症状に、耳を傾ける事も大事ではないでしょうか? 近くに24営業のドラッグストアーが有れば、そうしていました。 薬剤師さんの方が、解らない薬の名前を言えば、本で調べてくれますから… 3時間苦しみ倒して、「お願いだから痛みをとめて~」、「こんな目にあう程悪い事していない~」と泣きながら訴えていた姿を見ながら、平然と「検査しても何も引っ掛からないから解らないから痛みも止められない。また平日に専門医に診て貰って下さい。」と言われ、「○○という薬は体質にあわず、副作用がひどいので、××という薬を使って下さい」と言えば「××なんて知らない。専門医じゃないから解らない。」と言って調べもしない。 こんな救急医療が、まともな診療行為として認められることに、疑問を感じているのです。 ※××は、近隣の薬局では市販されていません。
- yamato1957
- ベストアンサー率24% (2279/9313)
素人が勝手に胃炎と診断して医者に薬を強要するなんてひどい話ですね。その医者に同情します・・。 深夜緊急治療なら13000円程度はかかるでしょう。払うべきですね。
補足
医療従事者でしょうか? 医者の傲慢さがにじみ出ています。 素人であっても、身体は患者本人のものではないですか? 医者に間違いはないのですか? こうした考え方が、医療ミスを引き起こすのではないのでしょうか? もっと、患者に説明するべきとは考えられませんか? (その後、症状が治まった後、別の病院で検査しましたが、急性胃炎との見解でした。) 問題は、患者の訴えを無視した検査のやり方です。 医者に、素人が薬を強要せざる得ない状況を作り出した、医師に問題が有るとおもいませんか? 解らないから何もできないと治療を放棄したので、薬を出して貰いました。 治療行為に自信が有るならば、治療をつづけるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 初見が、経験や状況で有る程度変わってくるのは、仕方がない事だと思います。 また、患者それぞれによって、痛みの訴え方もちがうでしょうし…。 しかし、検査した揚句、異常がないので解らない、なにも出来ないと言って、ストレッチャーに痛がっている妹を放置している様子が、これでも救急かという疑問を持ちました。 運が悪かったと言わざるを得ませんが、放置せずに、患者に向き合ってほしかったと思います。 楽にしてあげたいという思いから救急病院へ連れて行ったのに、結局、更なる苦痛を与える事になってしまいました。