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6インチプレースとは?ゴルフのルールについて考える
- 6インチプレースはゴルフのローカルルールの一つで、普通のルールに比べて打ちやすくするための措置です。
- このルールは日本だけでなく海外でも行われているようです。
- ゴルフの基本概念から生まれた6インチプレースは、上手くない人や楽しみたい人にとっては好まれるルールですが、一部のプレーヤーには厳しいルールとして批判されることもあります。
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本来の目的は、プレーヤーの救済ではなく芝生の保護です。 ローカルルールとして表示しているゴルフ場の説明に「芝保護のために」と、断りをしている所が多いようです。 当然、芝生の保護で有れば、ラフでなく芝生を短く刈り込んだいわゆるフェアウエーで、ディポットで芝がめくれた場所であることが前提です。 ターフが削られた後は砂で埋める事をしていますが、同じ所で何度もターフを取ると芝生の回復が遅れるために取られる処置であれば、いつでもどこでもプレーヤーのために打ちやすくする物ではないことを理解すべきでしょう。 あくまでもプレーの進行を早める物でもなく、プレーヤーの救済でも無く、芝を保護してコースを綺麗に保っ事が目的で有れば、状況に応じてローカルルールに従うことも必要です。 なお、あくまでもローカルルールで有れば、プレーイングフォー(前進4打)などと同じく正式な競技の場合に適用されることは少ないですが、日本に限らずその必要性を認めるコースで有ればどこでも通用するルールです。 なお、そのご友人が言われる「ノータッチの方が普通じゃないんじゃないか?」が間違いであることは当然ですが、6インチの救済を受けたからと言って必ずしもスコアが良くなる物ではないことも言えます。 仲間内で有れば、本来の目的以外の使い方をする人は好きにさせて、ご質問者様は本来の目的にのみ使い分け、自分のゴルフを高める努力をされるのは良いことと思います。頑張って下さい。
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- autoro
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ゴルフは嫌いじゃない これをどう育てるかの問題ですよね あくまでもprivateと限定して(自分はノータッチで) 楽しんで良いのではないかと思います ゴルフの本当の楽しみas it lies はその方達が他人とプレーを競う事を望むまでに至れば 自ずと原則に即する必要性を感じるようになります ゴルフ人生の幼稚園児として それなりの扱いが出来る様に思います 6インチプレース 雨量の多いUSトーナメントの場面で 6インチならぬ打てる場所へのムーブ/プレースorドロップ が採用されているのが放映されます 水溜りのコースが悪いと思います(フェアと言う観点で) 酷い時には水溜りにボールが沈んでボールが見えないことも... こんな場合は救済があってもいいであろうと思いますね 御質問からは取り組みの真剣さを感じますが あまり意識しすぎないよう 母親として幼稚園児を育ててください アドバイスまで
お礼
回答ありがとうございます。 自分だけで考えなく、他の方にアドバイスをいただけるととても参考になりますし楽にもなれる気がします。 意識しすぎないように、要点だけを伝えて時間の経過に委ねたいと思いました。 楽をすると楽が普通になって、 芝が浮いているライを選んだり、浅いラフに浮かして置いたりとか 更なる楽につながって・・・みたいな考えが強いのだと思います。 難しいライや状況から、何度も挑戦して たまたまナイスショット出来たときの喜びとか、 楽しみの種類を増やす事にもなるから、そういった機会を潰すのはもったいないとか 6インチでやってると、それが当たり前になっちゃうからみたいな石頭になっているみたいです。 人に教える事で、また色々教わっている事もたくさんあります。 向上心を忘れずに、これからもゴルフと付き合っていきたいと思いました。 アドバイスありがとうございました。
- jack-a3
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以下ページに6インチプレースの由来が書かれてました。 http://www.yumeokoku.com/yomukusuri/?p=88 日本においてこのルールが浸透したのは、スポーツ・競技としてじゃなく レジャーや接待道具としてゴルフをするゴルファー人口の増加と、 季節によってはコースの整備が充分に行き届かないことがあったりとか、 プレー時間が長くならないようにしてなるべく多くのプレー組を詰め込みたい というゴルフ場側の都合と、両者の思惑が一致したのじゃないでしょうか? 私は競技には参加したことのないレジャーゴルファーです。 仲間内のコンペの時でもノータッチでやってますが、一緒に回る人が6インチ プレース(人によって60インチの時もありますが…)をフル活用していても あまり気にしません。お好きにどうぞ、です。 120を超えるような初心者レベルの人と一緒の時は、むしろ積極的に 打ちやすい所に出していいよ、と言ってます。 林の中からムリヤリ打って、自打球で怪我する可能性を心配するくらいなら ラフまで出して貰った方がいいです。 私だってハーフ休みの食事の時にビール飲むし、OB出したらプレ4から 再開するのだし、あまり大きなことは言えません。 まずは楽しくゴルフしてゴルフの面白さを共有しましょう、ってスタンスです。 ちなみに自分の周囲では、だいたい100を切るくらいのレベルに上達すると 自主的にノータッチになっていきます。 ズルをして100を切っても嬉しくないというか、そういう感覚が生まれて 来るようです。ですので、それまではそれでいいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 由来のページありがとうございます。とても参考になりました。 6インチプレースの本来の由来を伝えて、後は本人に任せる形にします。 父や父の友人と一緒にラウンドしたりもしますが、父達は6インチルールでやってます。 ナイスショットしてもディボットだったら可哀そうだから、ライが悪い場合はいいんだっていってます(笑) 70歳を超えてますし、ミスショットしてがっかりした顔を見ると切なくなるので、そうだねっていってます。 そういったスタンスで接していこうと思いました。 100切をするとかその段階になったら、前進4とか6インチとかどんなコースとか 軽くジャブを打ってみたいと思います(笑) 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 芝生の保護の為なんですね。その事が大前提だったのは抜けていました。 ありがとうございます。 芝生がショットのクッションになったり、小石等が綺麗に取り除かれているからクラブや身体を守っていたりしてると思います。 芝生の効果と保護という観点から、目土やターフ、ダフリ跡を直すことや 6インチの部分も伝えられると思いました。 頑張って下さいのお言葉ありがとうございます。元気が出ました^^