日本人以外の民族は貸した金をかえさないのか?
他の質問サイトでも聞いたのですが
外国の人は貸した金を返さないのですか?回答された方によると「そうです。返しません。」とのことでした、ただ疑うわけではありませんが、質問に回答された方お一人と、今後私の頭のなかの定説という常識に影響いたしますので再度当質問させていただきます。
日下公人 の書物(本のタイトル不明。発行された年数、10年~20年くらい前かと)
日本人は驚異的に完成した相互信頼社会である。たまりにたまった貯蓄を簡単に外国に貸すのはいけない。日本人は必ず返すが、外国も同じかと思ったら違う。彼らはなかなか返してはくれない。
ワシントンらウィルソン大統領記念研究所にいたとき(日下公人が)、お茶の時間にまわりの外国人が集ってきて日本の話をしろと言う
「日本人ぐらい律儀な、というかバカな民族はいない。これから国際金融に出ていくが必ず返してもらえると安心している。・・(略)・・なにしろ日本では、警官がサラ金から借りて返せなくなったらピストル強盗をするんですからね」と言ったら、みんな返ってびつくりした。
略奪と踏み倒しは国際金融の常識なのです
日下は「・・(略)・・金は、みんな踏み倒される」と警告してきた。
いま、それが現実となつてきた。それでもまだこれくらいですんでいるのは、外国人が日本からもっとふんだくつてやれと思っているからである。だから日本に対して約束どおり偏在しているのである。
日本にもつと貸したり、投資したり余力があるうちは裏切れない。そろそろ底が見えてきたら、全部とられる。これは国際金融の常識である
こうゆうことは欧米の本には書かれていない。なぜか。常識だからである。
この考えの延長として「債権者は債務者よりも立場が弱い」というの国際常識もある
日本の常識では「貸した金を返せ」という言う方が強いのだが、「返せないからどうぞ担保を処分してください」と言える債務者のほうが強い
・・以上抜粋
一部略 簡単にするため文章を改良したところあり
他の本でも
ビートたけしの本で(本のタイトル、原文も紛失したので要点を)
たけしの兄が学術会かなにかの集まりで外国に行き、イタリア人と食事に行きました。そのイタリア人財布を忘れたか、手持ちが少なかったか、たけしの兄に金をかりました。「今度の学術会で返す。」といつてこのときは分かれました
再び学術会がひらかれて金を貸したイタリア人に返してもらおうとおもつたら、どこにもそいつはいない。「ちくしょー。逃げられた。」
・・・・以上
っという話がありますが、
中国人だ朝鮮人が金をかえさないといつているわけではありません。日本人以外の全人類が金をかえさないのが常識なのか。アメリカ人もフランス人、ドイツ・・も返さない、これだと金を貸して返しもらう。金を借りた返す日本人のほうが非常識となるのですか、ほんとうでしょうか?
アメリカ、ヨーロッパではクレジットカードを持つのがあたりまえになつてきている。これというのはローン会社による個人への借金ですが、これというのは?
では外国人が外国人に対して「金かしてくれないか?」というセリフは「金をくれ。」っという意味になるのでしょうか?民族によつて違うだろうと思いますが、どうゆうニュアンスで「金をかしくれ?」というセリフをうけとめればいいのでしょうか?
例 親しい友人にのみ言うジョーク
日本にも、昔あつた不良が行うカツアゲ
金は返さないが、物をかした場合は返すのか?
ヨーロッパというのは契約に対してすごく律儀で契約書にサインしたら、なにがなんでも契約どおり行うというイメージがあるのですが、借用書ほ書かせれば、ちゃんとかえすのでょうか
留学経験があるかた、外国人の方、海外勤務経験者、専門家のかたでもよろしいのてお知りに゜なられている情報おおしえください。
お礼
はい。 ないのです。