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手作りフィギュアスケートコスチュームに裏地は必要?
手作りフィギュアスケートコスチュームに裏地は必要? 手持ちの既製品のコスチュームを参考に、初めてフィギュアスケートの衣装を手作りします。 生地はクラッシュベロアの2ウェイトリコットで、糸もストレッチのものを買いました。 そこでいざ作ろう!と思ったのですが、よくよく見ると既製品の衣装はベロアの部分にも、パワーネットの部分にも裏地がついているようです。 やはり裏地は必要なのでしょうか?? 購入済のクラッシュベロアの生地は、普通の厚さですが、やはり既製品に比べると裏地がない分頼りないような気もします…。
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- 2010chopper
- ベストアンサー率100% (2/2)
裏地はないよりあった方がいいです。 1.飾りをいろいろ縫いつけた場合、その糸がチクチクして痛いから 2.汗染みが見えちゃう 3.着心地が違う 私も衣装は自分で作りますが、裏地は必ずつけます。
- fain1007
- ベストアンサー率52% (357/679)
男子選手の中には、乳首がシースルーから透けて見える衣装を着ている選手もいるくらいですから、 女子ほどは気にしなくていいかもしれませんが、 着る本人が気になるようなら、裏地をつけてあげたほうがいいと思います。 女子の場合は、裏地をつけてあげたほうがかえって安心して演技に集中できるかもしれませんね。 生地の薄さが気になって演技に集中できなかったら、可愛そうですから…。 余談ですが、以前ある番組で、高橋大輔選手がオリンピックのSPで着た衣装が取り上げられていましたが、 あれだけの凝ったデザインにもかかわらず、薄っぺらでびっくりしました。 高橋選手は「軽さ」にすごくこだわる人で、 上下合わせて800g以内(ちょっと記憶が曖昧ですが)じゃないと着ないそうです。 なので、衣装を作る人も、スパンコールの量や種類を変えたり、 使う生地の量や種類を工夫したりして、できるだけ軽くなるように努力していると言っていました。 体のどの部分にあたるかとか、着る人が何を重視しているかにもよるかと思いますが、 着る本人とよく話し合って決めた方がいいと思います。