江戸時代の双六のルール
よろしくお願いします。
江戸時代の絵双六のルールを知りたいと思っています。
と、言っても、出世双六と旅双六ではルールが違っていたり、ゲームごとでも違うようですが、
具体的に知りたい双六のルールがあります。
奥奉公出世双六です。
大奥の女中が、出世していく双六です。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1310651
上図によると、「ふりはじめ」とあって、一~六までありますよね。
かりにここで、二の「おやとひ」を出したとします。
すると、「ふりはじめ」の左上に、「お雇ひ」のコマがあるので、たぶんここへ行くのですよね?
分からないのは、ここからです(ここまででも間違っているかもしれません)。
一,おもり
三,おすゑ
五,おどり
とあります。
一、三、五、というのは出たサイコロの目を表してるのではないでしょうか?
二や四や六が出た場合は、どう解釈するのでしょうか?
お休みでしょうか?
そもそ、これは、さいころの一が出た場合は、「おもり」へ行け、三が出た場合は「おすゑ」へ行けという意味ではないのでしょうか?
画像が見づらいかもしれません。
ご面倒をおかけしますが、どこを検索しても、史料の紹介ばかりで、ルールの説明が見つかりませんでした。
これを使って遊んでみたいと考えています。どなたかお教えくださいましたら幸いです。
文字はだいたい読めますので、文字おこしして、遊ぼうと考えています。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 早速調べてみます 利用者様の喜びを願って。