- ベストアンサー
奔放・恋多き女は幸せになれない？
- 奔放・恋多き女は幸せになれない？
- 特に刺激的な人生を求めているわけではないのですが、恋愛→結婚→出産がしっくりきません。古い友人たちは、みな結婚しました。そして、子育ての真っ最中。彼女たちの様子をみていると、平凡でも幸せそうで微笑ましく思います。
- 一般的な家庭像がしっくりこないのは、私の生育環境によるものかもしれません。私は芸術家の家庭に育ち、家庭崩壊とは言わないまでも、変わった環境に育ちました。恋愛依存傾向や価値観の歪みみたいなものを感じるので、カウンセリングにも通っています。
- みんなの回答 （12）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人には人の分というものがあります。非凡で魅力に満ち溢れた質問者さまはそれに相応しい人生が天に用意されるでしょうし、また、そのリスクも負わねばならないという宿命があるように思います。 平凡な主婦の世界にも嵐があります。外から見てそれを微笑ましく羨ましく見えるのも質問者さまがそういう世界の中に入っておらず外から見ているだけだからだと思います。 普通の主婦が平凡だから幸せでありそれ以外の昔の言葉で言えば飛んでいる女性がその反対かというとそんなことはありません。どんなに特殊な環境でも幸せもあり不幸もあるところはどの世界でも同じです。 質問者さまは悪女のレッテルを貼られているようですが、根っからの悪人ではなく、純粋で可愛い正直な人ではないか私は感じます。 親御さんから受け継いだ奔放な血と才能。でも不安定な心。男性を踏み台にしようと決意してもたぶん、そこから落っこちるような気の良い面を感じてしまいます。 楽に生きてる人なんてありません。でも、心の充実を望むような生き方を選ばれるのならご自分の心の環境、生い立ち、すべてを受け入れて、これでよし、と潔く現状の自分を受け入れることです。 貴女には人にない魅力、才能が与えられています。人を意のままの動かせるというのは才能であり頭の良さです。 それを生かした仕事をなさってください。特別な職業に就くとかシングルマザーになるとかそういう特殊なことを言ってるのではありません。ご自分の能力を人の為に生かしてみようという発想を持つことです。 他人が平凡に見えるのは洞察力が足りません。貴女は貴女という世界を生きるのが運命づけられた宿命と思います。ご自分がどう生きるか必死で模索してみたらきっと迷いの中から明かりが見えてくるものと思われます。
その他の回答 (11)
- okkinaa
- ベストアンサー率13% (97/734)
５０歳代男性です。 好きに生きればいいと思いますよ。 私も浮気常習犯ですから。 若い頃は門限６時などという今から見れば考えられない厳しい青春時代でしたが、 今や小金程度でばんばん遊べる時代なので遊び倒しています。 家庭環境と言うのは恐ろしいもので、 私の２歳上の近所の美人娘がおりましたが、 母親がお妾さんだったので当時としては珍しく中学からぐれてしまって男とっかえひっかえの典型的な転落人生でした。 ほぼ毎月違う男のアパートに転がり込むの繰り返しで地元ではある意味超有名人で、 私などはすれちがう度に変な意味での溜息をついてました。 （地元から離れないというのも意味分かりませんでしたけどね） そんな彼女も３０歳過ぎた頃にあっさり主婦に収まって子供も２人いて今は幸せそうなんですよね。 嫁にもらった男はたいした奴だなと思います。 人生なるようにしかなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 人生なるようにしかならない。 確かに、それも真理かもしれません。 私は自分の病気・経済の問題をどうにか解決しようと抗ってきました。 しかし、結局は流れに飲まれ、ここにいる感が否定できません。 新しい挑戦→病気→休養の連鎖から抜け出せないでいます。 そして、その影に常に男性が存在します。 私はこの状況を受け入れ、開き直るしかないのでしょう。
- mondamintmint
- ベストアンサー率40% (301/749)
こんにちは。 お悩みを省略すると「刺激を求めてはいないが、普通でない人生な気がする。今普通でないのに、今後が不安。どうしたら楽に生きられるか？」ということだと理解して回答しますね。 私も少し前まで（若い頃とも言う）同じように悩んでいました（^^;）のでお気持ちはわかります。結論から申し上げますと、人生を一緒に送ってもいいな、と思える友人やお相手に巡りあっていない、または自分にとって大切な友や人がいるのに、それに気付いていないだけだと思います。 私も昔から感覚が少し人と違う自覚があり、人からもそう言われていました。突飛すぎてはいないけど普通ではない人生で、周囲もやはり少し変わった人ばかり。一度は平凡に憧れ、普通ぽい友人を作りましたが、感覚が違っていて、結局元の友人の輪に戻りました。すると、その友人達をより大切に思え、同時に、自分のことや自分の気持ちを大切にできるようになり、以前から知り合いであった彼（旦那）と一緒になることになりました。 自分に無理をしていたり、自分に疑問を持っている間は、今のように心安らかに過ごせなかったと思います。自分は変わっているのではない、これでいいんだ、と思えるようになるまでは時間がかかりましたが、周囲と自分を大切に思う心がけがあれば、いつかは納得して人生を楽しめるようになると思います。 今の私を人が見ると、平凡に生きているように見えるのかもしれません。でも自分の人生なので、自分が満ち足りていれば、人からどう思われるかは重要ではないので、どっちでもいいと思っています。もちろん悩みも苦しみも沢山ありますが、今の人生と自分と友達とパートナーに不満はありません。 abroad10 さんもご自分が納得いくまで、悩んだり、色々な苦労をしたり、体験をしたり、考えたり、できることをやってみたりしていれば、おのずと自然に幸せになれる時がやってくると思います。悩めば悩んだ分、ただぼけっと過ごしているより、きっと後々になって大きな実りを実感できると思いますよ。 がんばってくださいね、応援しています。
お礼
私の気持ちに共感を頂ける方からのお返事、とても嬉しく思います。 そうですね。私の気持ちは丁度そんな感じです。 そして、私も普通っぽいように努力はするものの、やはりズレ感が修復できない感じです。 私の場合、心療内科的な問題も絡んでいるようなので、しっかりと自分を見つめていきたいと思います。 正直、体の治療も長期のうえ、人格障害となると本人いっぱいいっぱいな感がありますが、 悩む分だけ実りもあると信じ、頑張ってみますね。 ありがとうございました。
自分の「生き方」を、他人に質問しても「どうかな？」と思いますよ。 自分が意見させて貰えるなら。 ＞平凡な家庭に馴染めない・突飛なものに抵抗ある ↑ 「馴染めるモノ」、「突飛でないと思えるモノ」を自分で探し、自分で納得出来る「生き方」をするしかないでしょう。 ＞自分がどこに流れていくのか？ ↑ なんてのは、最初から「足が地面に付いてない軽い生き方」してるからだと思いますよ。 流されるのが嫌なら、流されないようにすればいいダケです。 ＞天然悪女が私の素のキャラなようなので、男性を踏み台にのし上がるくらい思ったほうが、 無理もなく楽に生きられるのでしょうか？ ↑ やってみては如何ですか？。 (^^) 「あまり、男を甘く見ないほうがいい」 と、男の立場で忠告だけは、しておきますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞足が地面に付いてない軽い生き方 これは、私も否定できません。 私はよい年になった今でも、自分がどう生きるべきかわからないんです。 これは私が人格障害かも知れないことが、影響してるかもしれません。 当初軽い感じでカウンセリングに対応していたカウンセラーも、 多重人格障害なども否定できないと思い出して、本腰になってきました。 私は心身ともに病気を治しつつ、自分の生き方を真剣に考えなければいけない時期に来ているのだと思います。
- photoiloveyou
- ベストアンサー率21% (162/743)
まあ質問者様が言うほど悪女でないような気もしますが 平々凡々といきる私から見れば 少々タチの悪い女性に見えるのは間違いありませんので 私なら近づきませんよね（申し訳ございませんが）。 Ｎｏ８様の回答は秀逸だと思います。 まあ大体人生って「自分で自分がこうかな？」って考えているうちは 意外とそれと全然違ったりするものですし、 あんまり自分があれだこれだと考えないで まず自分の目の前にある経験を着実にこなして 一歩一歩自然体で前に進んでゆけば良いだけですよ。 自分の生きる道は後からでも見えてくるものです。 何をもって平凡とおっしゃるのか判りませんが みんなそれぞれ様々なことを抱えて生きているのですよ。 皆それを見せないだけで 意外と人はそれぞれドラマをもって生きているものです。 回答にならないような文章で 申し訳ございませんでした。
お礼
お返事ありがとうございます。 平々凡々と生きているように見える友人たちも多くの悩みを抱えていることは知っています。 人は誰でも何かを抱えて生きています。 しかし、私が抱えているものと彼女たちの抱えるものは種類が違うように思います。 自然体の自分って、まだ私にはわかりません。 二人の男性が私との結婚を望んでくれています。 そして、外国人セレブがしばらく外国の別荘の滞在を申し出てくれました。 私が海外での勉強に興味を持っているからです。 これが今私の目の前にある現実です。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
業とか遺伝子とかのせいにしないほうがいいと思います。 今のあなたは自分の決断の結果だと思います。 あなたが別の自分を望めばそうなると思います。 幸せな人は、いつかそのうち幸せになるのではなく、 今でも幸せなものです。 流れて行く必要などありません。 自分で道を切り開けばいいと思います。 無理せず楽に生きたいなら、 自分を楽にしてやるのがいいと思います。 平凡とか突飛とか悪女とか、枠にはめて 安心しようとしても安心は得られません。 枠はいりません。 自分の心と決断に従えばいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 流れていく必要はない。 確かに受身で流されるのは良くないと思いますが、 人生には流れに逆らえない時期というのがあるように思います。 私の場合、それは自身の病気と父の事業の失敗でした。 家計の手助けのためと必死に働きましたが、 生来病気がちの私は周囲を助けるまでの役にも立たず、結局恋人の厄介になりました。 道を切り開くことができるのは、まず健康な体があることだと思います。 しかし納得のいく決断でなくても、自分の決断の結果今があることは否定できません。
- flhr1450
- ベストアンサー率16% (123/740)
自分が死ぬ時に、まあこのくらいの人性でよかったし、楽しかったな～と思えば１００点だと思いますよ。 いい悪いなんて、 他人に迷惑をかけず、犯罪も犯さず、ちゃんと生きていけるのでしたら良いと思いますが。 悪女って・・別に詐欺とかしている訳ではないんでしょ？ すべての男性が見返りを求めるとは限りませんし、そういう価値観の中で生きて 一生を終えるなら、それもまた人性。 行きたいように生きれるのであれば、充分幸せです。 他の人・普通に家庭を持って波風立てずつつましく生きていくのも人生。 なかなか世の中思ったとおり生きることは難しいですが、できるのならやるべき！！ そう思いますよ～
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい。確かに詐欺とかではありません。 死ぬ時ですか。。。そうですね。 自分の人生は、他人が採点するものではないですからね（＾＾；） できるのならやるべき！ そうですね。体の治療後、数ヶ月海外で勉強できる機会が与えられるかもしれません。 海外の年配セレブの申し出です。 恋人も「行きたいなら行けばいい。そんなチャンス与えられる人はなかなかいないんだから。」 と寛容なことを言ってくれています。 彼は悟りを開いた如く、私には明るくいきいきしていることしか望みません。 有難い限りです。
- ta_kuchan
- ベストアンサー率24% (1287/5162)
勘違いすんなよ＾＾； ＞ほとんどの男性がプレゼントやお食事をご馳走してくれ、その見返りを求めません。 ＞一般的に男性は多少なりとも下心を持っていそうですが、そういうものは全く感じません。 ＞共通の趣味を楽しみ、美味しいものに満足して「楽しかったね～美味しかったね～」で終了 甘えんのもいい加減にした方が良いね。 まわりは大人なだけ。あんたが気が付かないだけ。 だから天然の悪女って言われたんだよ。 今は外見がさぞ良いのでしょう。人気があるのでしょうね。 もしくは、お情けでの行動なのか・・・はあなたを見ていないのでわかりませんけど。 幸せっていうのは本来生きているだけでも十分幸せな事なんだよ。 生きたくても生きられない人や普通の生活を普通に送れない人も世の中には沢山いるんだよ。 普通の生活を普通に送れちゃうと、そういう肝心なとこを忘れてしまうんだよね。 人間のサガなのかもしれないけど。 恋愛や結婚に幸せを求めるのも、自分の仕事や趣味等に幸せを求めるのも自由ですよ。 ただ、自分の幸せを求める事は良いが、それによって人を不幸にしたり、困らせたりする事や 親切を踏みにじる行為はするべきではない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい。甘えがある、情けをかけられているのも事実だと思います。 病気がちで入院や長期治療を必要とする私に、周囲の人々は同情的なのだと思います。 正直、周囲からは医療費貧乏ではと思われているのだと思います。 経済的に余裕がある訳ではありませんが、ご馳走になるのを当然とは思っていません。 なので、相手の負担にならないくらいの何かしらのお礼はするように心がけています。 私的には大したものをお返ししてないと思うのですが、 相手はその気遣いに関して「ありがとう。」とさらにお礼をしてくれるんです。 そして、その連鎖が一向に止まらないんです。 これは知人男性・女性・職場の上司全てにおいて共通です。 自分の行動には気をつけたいと思いますが、客観的にみると自由奔放に生きている気がします。 そんな私に周囲が親切なことが怖いんです。いつか。。。大きな落とし穴があるのではないかと。
- pampakarin
- ベストアンサー率23% (315/1329)
私が昔付き合った女性にabroad10さんみたいな人がいました。 本人を見ても絶対に悪女では無いんですけど、付き合うのには疲れました。 芸能界にいた人なんですが、オーラと言うかまさに天然悪女と言うより、回りが放って置かない女性でした。 当時は輝いてましたし、傍からみても自由奔放にやりたい事をやってたように見えました。 出来る内はそれでいいと思いますし、そうしないとストレスを溜め込んでしまいます。 いつしか私も含め、回りの友達も子供を持ち落ち着いてしまい、自分のやる事にも限界を感じたんでしょうか「結婚したい！」なんて言い出しました。 既にそれなりの年齢でしたけど、それでも容姿は魅力的な女性でしたので、結婚宣言してから相手を見つけたようでした。 そして今では平凡なきれいな奥様です。 abroad10さんもやりたい事は我慢せず、やれるだけの事をやった方がいいと思います。 結婚したくなったら結婚すればいい。 ただそれだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自由奔放と言えば、聞こえは良いですが、 結局は我侭で自己中心的大人になり切れない人のようなイメージが拭いきれません。 世の中にはその才で突き進める人もいますが、私は自分がそんなに魅力的だとも思えません。 早いうちに無理やりではなく、落ち着けると感じる場所を見付けられれば良いのですが・・・ どっぷり悩んでいるためか？自分のやりたいことがわからない状態になっています。
- まこと まこと（@3246holyfi）
- ベストアンサー率36% (77/213)
どうも結婚・家庭みたいなものが自分には、馴染まないような気がします。 この際、一般的や常識などというものは捨てて、業のままに生きるのもありなのでしょうか？ このような発言から、もうあなたはすでに自分の中で答えを持っているように感じます。 共通の趣味を楽しみ、美味しいものに満足して共に共感し成長する生き方なんてとても素晴らしい人生じゃないですか。 どうか「天然の悪女」なんてレッテルを貼らず、自分らしい生き方をのびのびと実践してください。 そのことこそが、平凡な家庭でもなく、突飛な生き方でもない、あなたらしい生き方なんだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私らしい生き方、そんなこと思いもしませんでした。 私は通常、常識的であることをとにかく心がけています。 そのため学校・職場でも優等生と思われています。 厳しくキツイ性格の女性の先輩でさえ、私にはすこぶる優しく逆にそれが恐ろしい程です。 礼儀正しく親切で我慢強い、折り目正しい生き方をしたいと望む私が、 その対極にあると思われる悪女とのギャップに苦しむのだと思います。 私らしさ考えてみたいです。
- cowprint
- ベストアンサー率28% (70/245)
平凡な家庭には馴染めず・・・というところで・・・ 行き着く先はありのまま流れていくしかないのでは・・と 思ってしまいました。 無理もらく楽かどうかはわからないけど、 普通から外れてしまった（？）人はなかなか 普通のレールに戻るのは難しいですし 結局（人のいうところの）脱線（？）に落ち着くかと思います。 突飛かどうかを気にしてはいけません。 ありのまま行っていただきたいです！
お礼
ご回答ありがとうございます。 ありのまま行く？ 確かに今までにも色々悩んで来ましたが・・・ 結局今ここにいる自分がありのままの姿なのかもしれません。 納得いかなくても、自分である以上、それを受け入れるしかないのでしょう。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。 純粋で可愛い正直な人ではないか？と言って頂けると本当に救われる思いです。 実際、悪女と指摘するのは幼馴染だけで、その他の人は基本的に良い人と思っていると思います。多分。 冗談で悪女～と言われることはありますが、それはあくまで外見や雰囲気が杉本彩系だから？ 肝心の内面は、ただただ不器用なヤツという感じも否定できません。 でも、私の純粋で子供のような無邪気さが時に人を振り回し、傷つけるのだと思います。 そして、それは大人が取るべき行動ではないような気がします。 ＞貴女は貴女という世界を生きるのが運命づけられた宿命と思います。 私の理想は自分の面倒は自分でみるです！ しかし、病気のため実際は人のパラサイトとして生きていることが多いです。 女性の友人は私の人生を波乱万丈・激しく不幸と言ったりしますが、 いつも窮地に陥ると手を差し伸べてくれる人が登場します。 そして、私はそのような人を利用し生きているのです。結果的に。 周囲に支えられる人生が、私の人生なのかもしれません。 何か社会に対してお返しができないかとボランティアなんかも始めてみましたが、 そこでいきなり医者に手術が必要かもと言われました。実際は投薬治療になりましたが・・・。 色々と考えるところはありますが、宿命として自分の立場を潔く受け入れるのが、 私に一番必要なことなのかもしれません。