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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エストレヤを検討してますがRS等の違いが解りません。キャブ式の扱い難さ)

エストレヤRSとエストレヤRSカスタムの違いと、エストレヤの安全性とキャブ式の欠点について

このQ&Aのポイント
  • エストレヤとそのバリエーションであるエストレヤRSとエストレヤRSカスタムの違いについて解説します。初心者にとって、ブレーキシステムの変更だけではそれほどメリットがあるのか疑問に思うかもしれませんが、実際には他の要素も関係しています。
  • 2007年以降のエストレヤは安全面での進化があります。詳細な理由はWikiには掲載されていませんが、改良された機能によりより安全な乗り物となっています。
  • また、2007年以降のエストレヤに採用されたインジェクション式にはいくつかの利点があります。一方、キャブ式はすぐに動き出してくれないことや、いくつかの欠点もあります。詳しくは以下の内容を参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Lupinus2
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回答No.1

1 ディスクブレーキとドラムブレーキの違いについての質問かと思います。 性能としてはディスクブレーキの方がいいですが、昔はドラムブレーキが普通でディスクブレーキは無かったので、クラシカルなルックスを好む人にはドラムブレーキが好まれます。 現代の製品なので実用上充分な性能はあるドラムブレーキを使ってはいますが、絶対性能ではディスクには敵いません。 2 安全面での変更は、特に見受けられないように思います。 主に排ガス規制など環境対策のための変更です。 3 インジェクションは日本語では電子燃料噴射であり、コンピューターが適切な量のガソリンを計算して噴射します。 キャブレターは日本語では気化器とも言いますが、実際は霧化器と言う感じであり、精密霧吹きみたいなものです。 ようるするにデジタルとアナログの違いですが、必ずしも全てにおいてデジタル(インジェクション)の方が優れているともいえません。 インジェクションはデジタルである以上、ライダーの入力に対して反応がシビアであり、あいまいを許しません。 2007年のエストレヤが発売された時、「停止直前にエンストする」というインターネットの書き込みが多く見られました。 私はそれに対して、「メーカーがそのような製品を作るとは困ったものだ」と当初は思っていましたが、 そうした書き込みをよく読むと、単気筒エンジンにありがちな症状であるのではないかと思い至りました。 4サイクル単気筒エンジンはエンジンが2回転する間の、0.5回転しか動力を出しません。 残りの1.5回転は惰性で回っているだけです。 そのため、低回転ではちょっとしたことでエンジンが止まることもあります。 エンストしやすいともいえます。 そんな時でもキャブレターであればエンジンの吸入によってガソリンが自然に吸い込まれているため、あいまいな粘り強さのような感じで回り続けることが出来ますが、 電子制御であるインジェクションでは、コンピューターが文字通り機械的に判断しているため、ちょっとでも不安定になると停止してしまうのではないか。 そう思うようになりました。 そのような場合でもユーザーがそれを見越した運転操作をしていれば特に問題は無いかとは思いますが、今までのキャブレター式と同じ運転をすると、止ることがあるのではないか。 そう思うに至りました。 教習所で使われているバイクは現在殆どが4気筒であり、これは常のどれかの気筒が燃焼行程にあるので、単気筒よりも不意なエンストはしにくいです。 免許取立ての場合は教習所でしか乗車経験が無いので、特に07エストレヤのエンストが話題になったのかもしれません。 一般論で言えば、キャブレターのほうが自然で人間の感覚に近いということは言えるかもしれませんが、 実際には乗車経験豊富な人が両者を乗り比べなければ判らない程度かもしれません。 そのあたりはインジェクションのセッティング、プログラミングによるところが大きいので、実際に試乗してみないとなんとも言えませんが。 キャブレターの欠点としては、長期間エンジンをかけなかった場合にエンジンの始動が困難な場合があることでしょうか。 キャブレターはその内部に一度ガソリンを貯めて、それをエンジンに吸い込ませていますが、 たまっているガソリンの気化成分が抜けてしまうと火がつきにくい、燃えにくいガソリンになってしまいます。 そのために、数ヶ月乗らない場合にはキャブレターのガソリンを抜いたり、定期的にエンジンをかけるなどの対応が必要になる場合があります。 タンクから必要量だけ噴射するインジェクションの方がその面では有利ではありますが、そもそも長期保管すればバッテリーが上がる可能性もあり、 そうなるとインジェクションでも始動困難になるので、 絶対的デメリットとまでは言えないかも知れません。 インジェクションは排ガス規制対応のために採用されたので排気ガスが綺麗というのもメリットと言ってもいいかもしれませんが、 これはメーカーに課された義務でユーザーに対しての規制ではないので、実用に際してのメリットとまでは言えないかもしれません。

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