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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロードバイクのタイヤ選び)

ロードバイクのタイヤ選び

このQ&Aのポイント
  • ロードバイクのタイヤ選びで悩むポイントとして、タイヤサイズによる安定性の違いや、23cタイヤのパンクのリスク、雨天時のタイヤの性能が挙げられます。
  • タイヤの安定性は、タイヤサイズによって異なります。23cはスピードが出やすいが安定性に欠け、25cや28cは安定性は高まりますがスピードが少し低下します。
  • 23cタイヤはパンクのリスクが高いと言われていますが、実際にはバランス感覚や慣れによってパンクを防ぐこともできます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Bong
  • ベストアンサー率35% (103/288)
回答No.2

いつも700*23cを履いてる者です。以前は20cを履いてました。また、32c、35cのブロックタイヤの自転車に乗ってたこともあります。 1.安定性 平坦な直線では、タイヤ幅の差は、ブロックタイヤとの比較でもない限り、はっきり言って区別つきません。 タイヤサイズの変更で変わるのは、コーナーリング中の安定感ですね。太い方が接地面積が広く、その分、安心感があります。倒し込んだ際の限界角は大して変わりませんが、路面になんらかの変化(小さな穴など)があった際には接地面積が利いてきます。とはいえ、わたしはそれほど気にしませんが。 2. 細いタイヤの欠点 路面がクリーンな限り、安定性に差は無いと思います。路面に何かあったときに、細いタイヤはデリケートに反応してしまう、ということです。なので、慣れ=ライン取りで克服できます。パンクに関しては、レース用の軽量タイヤは耐パンク性は一般的に低くなります。耐パンク性の高いタイヤを選び、常に空気圧を正常値の範囲内におさめておけば、そうそうパンクするものではありません。ただ、細いタイヤはチューブ内の空気の量が少ないため、圧が下がるのが早いという欠点があります。 3. トレッド 長いこと完全なスリックタイヤを履いていますが、雨でも関係ありません。ロードバイクはエンジン付きの車両に比べて速度域が低い上にタイヤが非常に細いので、ハイドロプレーニングは発生しません。ヤスリ目などの溝付きタイヤを試したこともありますが、雨の日のグリップも差は感じられませんでした。転がり抵抗についても差は感じられませんでした。 根本的な問題として、#1さんもおっしゃっているとおり、フレームにタイヤが入るかどうか確認する必要もあります。私のフレーム(FELTのカーボン)では25mmでも入りませんでした。 冒頭で「以前は20mmを履いていたが今は23mmにしている」と書きましたが、これは荷物を積み込んでのツーリングの際に太いタイヤが欲しいからで、街乗りやレースだけを考えるならば20mmの方が好ましいと思っています。

42mg
質問者

お礼

>タイヤサイズの変更で変わるのは、コーナーリング中の安定感 細いタイヤを選んだ際はコーナーリングに注意してみます. >耐パンク性の高いタイヤ No.4さんもおっしゃるように,耐久性の高いタイヤ選びが重要なようですね. >スリックタイヤを履いていますが、雨でも関係ありません なるほど,タイヤ選びに際して雨を心配する必要はなさそうですね. >フレームにタイヤが入るかどうか確認する必要もあります タイヤを買い換える際は寸法などを調べてみます.

42mg
質問者

補足

回答ありがとうございます.

その他の回答 (3)

回答No.4

ロードバイクで28は無理なので23か25になるかと思いますが、差はほとんどないと思ってください。 モデルによる性能の差が大きいです。溝は無い方が雨でも滑りにくいと言われてます。 街乗りでしたら4000ー5000円で耐久性にいいモデルを選んでください。 ちなみに通勤や街乗りではMTBに乗ってます。ごついブロックタイヤですがパンクとは無縁で、30km以上のスピードで巡行してます。

42mg
質問者

お礼

回答ありがとうございます. >モデルによる性能の差が大きいです。 >街乗りでしたら4000ー5000円で耐久性にいいモデルを選んでください。 タイヤ際は耐久性に注意して選んでみます. >MTBに乗ってます。ごついブロックタイヤですがパンクとは無縁で、30km以上のスピードで巡行してます。 MTBでも30 km/h以上出せるのですね.No.4さんが猛者なのでしょうか 笑 MTBいいですね.子供の頃,段差でジャンプしながら駆け回っていたのを思い出します.

回答No.3

通勤にロードバイクを使っています。 私は23c、25c、26c、28cのタイヤで乗った事があります。今は23cで乗っています。 1.他の方がおっしゃっているように、平坦な道だけを走る場合、安定性は変わらないと思います。ただ、段差を乗り降りする(歩道などに移動する)時は太いほうが安定していると感じます。一応、23cでも携帯見ながら歩いている人の後ろを走る事はできます…。 2.これも他の方が仰っていますが、サイズによるパンクのしやすさはないと思います。パンクの原因で一番多いのは、タイヤの変形によるリム打ちパンクというもので、細いタイヤは高圧な事が多いのもあって、パンクしにくいと思えます。通勤だけなので、まだ3000キロくらいしか走ってませんが、パンクしたのは1回です。 3.雨の時は、接地面積が多いほど滑りにくいようです。参照URLのスリックタイヤの項目には、F1レースの車も、旅客機でもスリックタイヤとなっていると書いてあります…。 溝は、滑りにくいためではなく、排水をよくするように付いているようです。本人が雨の時はあまり乗らないので、受け売りですみません…。

参考URL:
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire.html
42mg
質問者

お礼

回答ありがとうございます. >段差を乗り降りする(歩道などに移動する)時は太いほうが安定していると感じます。 走行環境を把握した上でタイヤ選びをするのが良さそうですね. >パンクの原因で一番多いのは、タイヤの変形によるリム打ちパンク 空気圧の調整・保持はかなり重要ですね. >3000キロくらいしか走ってませんが、パンクしたのは1回です。 管理がしっかりしていると意外と頻度は少ないのですね.少し安心しました. ちなみに当方の通勤距離往復32 kmで換算すると,1回/93日,約4回/年でした. >参考URL 自転車のタイヤに関してかなり詳しく記述されていますね. 重宝しそうです.

  • scottcr1
  • ベストアンサー率48% (168/346)
回答No.1

28cだと太すぎてフレームに干渉する可能性があるので、ロードで実際に使えるのは25cまでだと思います。 1.あんまり安定性とかは意識したことはないです。それなりにスピードを出していれば、安定しますが、低速(歩く程度のスピード)だとフラフラします。  ロードの選択肢としては20、23、25cの3つくらいなんで、太さによる差はあまりないように思います。  ただ、太い方がエアボリュームがあるので、乗り心地はいいみたいなのはあるかも知れません。  でも、これも空気圧次第ですね。ロードのタイヤは空気圧で乗り心地がかなり変わります。 2.ロードに乗るなら、23cくらいは乗りこなせないと、ロードに乗る意味がないと思います。  まぁ、すぐに慣れるレベルだとは思います。  あと、23cはタイヤメーカーがいちばん力を入れている太さですので、種類も多く、いいタイヤが選べますので、23cから選ばない手はないと思います。  25cはどちらかというと、耐久性優先で、スピードは二の次みたいな実用的なタイヤが多いです。  パンクは空気圧の管理がちゃんとしていれば、ほとんどしないと思います。  太いタイヤでも、空気圧の管理ができていなければ、すぐにパンクします。  ちなみに自分はMTBの2インチ幅のタイヤの方が空気圧が低いので、パンクはしやすいです。  ロードは20cですが、パンクはほとんどありません。 3.ロードのタイヤだと溝付きはほとんどありません。幅が細いため、それだけで、排水性に問題がないからです。  付いていても、ほとんど気休め程度の効果しかないと思います。  濡れた鉄板やタイルの上は気をつけるなど、ポイントを押さえれば滑ることもあまりないかと思います。  大切なのは自分の限界を知って、それを超えないことです。限界を超えると雨だろうが晴れだろうが、転倒します。 タイヤですが、いきなり新しいのにしなくても、最初は付属のタイヤを履き潰して、ロードバイクの挙動を覚えてから、新しいタイヤに履き替えるのがいいんじゃないかと思います。

42mg
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます. >空気圧次第ですね。ロードのタイヤは空気圧で乗り心地がかなり変わります。 >パンクは空気圧の管理がちゃんとしていれば、ほとんどしないと思います。 なるほど.空気圧の調整・保持は重要ですね. >ロードに乗るなら、23cくらいは乗りこなせないと、ロードに乗る意味がないと思います。 >大切なのは自分の限界を知って、それを超えないことです。限界を超えると雨だろうが晴れだろうが、転倒します。 23cに挑戦してみようかと思います.毎日乗っていれば晴れでも雨でも乗りこなせるのでないかとポジティブに考えてみます. とりあえず乗ってみて,慣れたらパーツをアップグレードしてみるのもいいですね.