論理的な反論方法について、少し。

質問

論理的な反論方法について、少し。
先日、学校でこんなことがありました。
友人にゲームをクリアしてほしいと頼まれたので、引き受けました。（ここで、ソフトだけではなくゲーム機ごと借りてクリアしてきてくれと頼まれた。）
そして、後日　学校にてゲームをクリアをしたよと言い、返しました。
すると、このストラップ違うといってきました。
どういうことかというと、その友人のゲーム機にはストラップがついており、そのストラップが変わってるというんです。そして、もうひとつそのゲーム機のバッテリーも自分のではないと言ってきました。
もちろん僕は、そんなことはしていません。
念のためにということで、家で探しましたがそんなものはもちろんありません。
友達は、弁償してくれ！と言ってきます。（ストラップとバッテリー代）
明らかにその友達は、嘘をついているのですが、何も証明できるものはないので、どうしようかなと困っています。
ここで、お伺いしたいのが　どうやれば相手を論破し納得させることができますか？
方法を教えていただきたいです。

回答No.4

publicpen · ベストアンサー

論破はしない。ゲーム機は渡す。送りつけてもいい。

やってないことの証明＝「悪魔の証明」と言います。
「お前がAを殺してない証拠を出せ」みたいなもんですね。実際のところ、証拠なんておいおい
見つからないものです。また個人で探し出すのは限界があります。

この場合、証明しないといけないのは友人です。

でもそれは本当に難しい、悪魔の証明です。

要するに「僕はやってない。だから何もしない。あとは煮るなり食うなり好きにすればいい。」

と言う。相手は「自分の説の正しさ」を証明しない限り、何も出来ない。勝手にお金を盗んだり、

殴ったりも出来ない。やれば終わってしまう。

ちなみに、これは「エロサイト見ましたね。5万円払って下さい」とかって請求に対しても使える。
要するに証明するのは向こう側で、こっち側ではない。そしてそれは非常に困難であると言うことです。（実はクレジットカードの過当請求に対しても使える。だから裁判になって困るのは向こう。証明しないといけないから。だから向こう側は裁判など正当には闘わず、「クレジットカードの利用停止とブラックリストとして業界内情報に載せる」ような予防手段に出る。

お礼

なるほど。
「悪魔の証明」、非常に助かりました。
相手がどう出るか待っておきます。

回答No.5

tekcycle

まず、法律のカテで質問してみて、法的にはどうなのか、という情報を押さえてください。
日本の法律は、あ法律家のあ法律家によるあ法律家のためだけの法律と成り果てていますので、その結果がどうであってもそれが正しいとは限らないと思いますが。
まぁしかし、その上で対処するかを考えるのが良いと思います。

個人的には、
1.作業料金を取り(1.5万円くらいですかね)、そこからストラップとバッテリー代を差し引いてあげる
2.じゃぁ元の状態がどうであったか「証明」して貰う
等の方法があると考えています。
法律がどうであるかによっては使えないこともあるでしょう。

なお、そういう人間は、友人とは言いません。

お礼

助言、助かりました。
作業料金なんて取れるんですね。
ありがとうございます。
確かに「友人」ではないです！！

回答No.3

snaporaz

「僕がバッテリーとストラップを換えたというのであれば、
返したゲーム機のバッテリーの“外したときの裏面”には
僕の指紋が、ストラップの“本体側の付け根（結び目）”には
指の汗や皮脂がついているはず。警察に勤めているおじさんに
それを採取してもらうようお願いしたので、一週間ほど
預からせてくれないか」と言う。

お礼

ほー。なるほど。
そういう手もありますね。
助言助かります。

回答No.2

honor

論破して納得させることは難しいと思いますが・・・

まず先に友人の主張する”質問者さんに貸す前のゲーム機の状態”があなたに貸す直前まで存在していたことを、友人に証明してもらって下さい。
それが出来ないようであれば、「元々存在しなかったものを返すことは出来ません」と言えばいいでしょう。

お礼

なるほど。非常に端的でわかりやすい説明ありがとうございました。
助かります。

回答No.1

sanori

こんにちは。おっさんです。

詐欺行為をしようとしている者を論理的に打ち負かしたところで、どうしますか？

そういうやつは、もはや「友達」なんかではない。

教室中のクラスメート達に聞こえるように、大声で
「それは、お前のストラップとお前のバッテリーだ。
　俺は本当のことを言っている。
　お前は嘘のことを言っている。
　それなのに、違うと言ってだまし、金をふんだくるなんて、なにごとだ！
　詐欺罪は最長１０年の懲役だぞ。ぶちこまれてもいいのか！
　どうせお前は、同じ手口でほかの人たちもだまして、味をしめて俺にふっかけてきたんだろう。
　先生やお前の親にばらしてやる。」
と言ってやればいいんです。

お礼

なるほど、かなり大胆な行動ですね。
相手が相手なのでそのくらいやってやってもいいかなと思いました。