珍しくないですとも。
美容院って、横柄な店が多いような気がします。縮毛矯正など新しい技術をいちはやく取り入れようとしてる店は、新興宗教のようになってたり(ウチの店についてこれない客はいらない、とか言ってました)、髪型がちょっと気に入らない・・なんて言おうものなら逆ギレされたり、「こんなくせっ毛、アタシ、セットできなーい、自分でやって」なんて笑われたり・・美容院に関するアタマに来る話なら尽きません。
今はやっとホッとできる美容院に恵まれましたが、そこのスタッフの話によると、ほとんどの美容院が内部でかなりトラブルがあって、肉体的にも精神的にもまいってる人が多いそうです。ノルマやいじめやプレッシャーや競争や・・昔みた「板前根性ドラマ」を思い出したりしました。
だから、美容師さんじたいがまいっていて、それが態度や口調に出ちゃうんだと思うんですよ。それでpekokichiさんのような敏感な方は傷ついてしまうんですよね。
私の行っている美容院は、スタッフどうしが仲が良くてうまく運営できているようです。そういう所はやはり電話応対など丁寧なので、pecokichiさんが感じた印象で美容院を決めるのは正しいと私は思います。当たってますよ、きっと。
話は戻りますが、私の行っている美容院はカルテがあって、髪質などの他、そのお客さんの好きな会話や家庭環境など、雑談の中で美容師さんが得た情報も書きこんであるようなんです。私は「すみませんけど、私にとって美容院って唯一の憩いの場なんで黙ってボーッとしてますけど、怒ってるわけじゃありませんので放っといてくださいね」などと、最初に言っちゃいます。そのカルテに「黙っていたい人」と書かれたんでしょう。次から放っといてくれます。
そういうカルテはほとんどの店であると思うので、最初に宣言しとけば次から楽になるのでは・・。
ともあれ、先に美容院探しですね。自分のカンを信じてがんばってください。きっとぴったりのお店が見つかりますよ。
お礼
共感していただきうれしく思います。 寡黙な状況が続くと、どうしてもこちらから話さなきゃ!みたいな焦りが出てきてこまるんです。 やはり雑誌を読むのはイイ手ですよね。 私は接客のバイトをしていて応対の大切さがよくわかるので、電話の対応等、同じ接客業なのにどうしてこんなに愛想が悪いのだろうと思ってしまうのです。 美容院はたくさんありますし、またいろいろ探してみますね。どうもありがとうございました。