- ベストアンサー
他人を怖いと思ってしまう…なぜ?
- 幼少期の確執から学生時代は塞ぎ込み、社会人になっても恐怖感は変わらず。
- 自己を取り繕う技術は身についたが、人間関係構築スキルに不安を感じる。
- 初対面や関係を築くことが必要な人に対しては身構えてしまい、傷つくことを恐れる。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かなりご自分でも努力されていて、努力しているからこそなんでこんなに苦しいのだろうと思うのも仕方ないです。 ご両親との確執がスタートのようですが、やはり幼少期における親との関係は後々の人間関係にも影響を多々与えるようです。 「第一の他人」である親とうまくいかなかったから、大人になった今でも他人とうまくいけていないようですね。 例えばブスやデブといった「わかりやすいコンプレックス」が、 心の底にある「本当のコンプレックス」を隠してしまっているということはよくあります。 自分がデブであるということにこだわりすぎる人が、実は幼いころ両親にないがしろにされていて、 (やせてか弱くなったらもっと親にかまってもえるかもしれない) と心にすりこんでしまうケースなどもよくあるようです。 質問者さんの場合、そういった屈折したなにかがあるのかはわかりませんが、 ご両親との確執を反面教師にして学ぶしかないのでは? 自分の心の底にある、「本当に満たしたい何か」を探さない限り結局同じことを繰り返すのではないでしょうか。 本当は何が怖いのか。 今ちょっと怖いことを我慢しないと、この先ずーっとずーっと怖いのかもしれない。 そしてそれは今以上に怖いことかもしれない。 誰でも人間関係に悩んでいます。 マイケル・ジャクソンも、レディー・ガガも、メッシも、ベッカムも、菅さんも、多分小沢さんも悩んでいますよ。 でも発散するなにかは持っていそうですね。 だから悩むこと自体は悪いことではないし、それであなたが落ち込むことはないと思います。 いまはご両親とは築けなかった関係を他人と築こうとして必死に頑張っている最中なのでは? 人間は自分を好きな人のことは好意を持ちます。 これは心理学的に立証済みです。 身構えられると身構え、傷つけようとすると傷つけられる。 自分の行いは自分に返ってくるようです。
その他の回答 (1)
- Miere
- ベストアンサー率24% (27/112)
会社関係以外のプライベートで人間関係を・・・ということは、まずは「仲の良い知人」とか「友達」ということでしょうか? 誰にも得手不得手はあるでしょうが、友達を作るって難しいですよね。理論的ではなく体得すべきスキルなのかもしれません。 子供のときは特に意識なんてせずに友達ができたのに、社会人になってから友達を作るって結構大変だって人も少なくないと思います。 友達がたくさんいる人は「どう友達ができたか」とか「友達になるコツは何か」なんて意識してないでしょうし、教えることも難しいかもしれません。 たぶん、社会人になってから友達をつくるためには、何か共通の趣味とか集まりとか、そういったベースが重要なのかもしれませんね。 共通の何かで盛り上がって、お互い楽しめるものがあれば、思っている以上に簡単に友達関係が作れないでしょうか? もちろん、相手を思いやる気持ちと自分の意思を正確に伝えることは必要でしょうが、それ以上に技術が必要だとも思えません。 ただ、みんなで集まって「自分も相手も楽しめる」ことが前提だとは思いますが・・・そういう意味では身構える必要もなければ、理論武装やボキャブラリーも必要ないのでは?
お礼
>共通の何かで盛り上がって、お互い楽しめるものがあれば、思っている以上に簡単に友達関係が作れないでしょうか? 思えば単純なことが始まりなのかもしれません。 当たり前のように体得すべきスキルを会得しなかったことが自分の怠慢、 そういったことをサボってきたツケが回っている、人より10年以上の遅れを 取り戻す事は容易でないのかもしれませんが、もがきたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
>身構えられると身構え、傷つけようとすると傷つけられる。 >自分の行いは自分に返ってくるようです。 難しいですね、やはり怖いと感じてしまうと相手もそう感じてしまうのかもしれませんね。 悩みは続きそうですが、死ぬまでに何か納得できればと思います。 回答どうもありがとうございました。