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大学一日講座のアシスタントの報酬について
- 大学一日講座のアシスタントの報酬について気になります。
- アシスタントに報酬があるのは良いですが、従業員全員で分けた方がいいのか悩んでいます。
- アシスタントが従業員でない場合は個別に振り込むのが一般的なのでしょうか?
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No.2の補筆です。 もしアシスタントのぶんが「雑役務」として支出されていたとします。 この場合,あなたの授業のぶんは「教育実施経費」から,「雑役務」は別の予算枠である「授業改善経費」などからでる可能性もあります。さらに,いちど学内の教務委員会や予算委員会を通した案件の契約書を書き換えるのが面倒なので,学務部の手持ち予算から内々に支出した可能性すらあります。 こういう可能性を考えると,一括して払ってほしいというのは正論かもしれませんが,受けた大学側が困るかもしれません。だから,「世慣れた大人の対応」ですましていただくわけにはいきませんか?
その他の回答 (2)
>私が会社を経営しておりまして、私が講師として依頼を受けたので、私の会社と大学の契約になります。アシスタントは大学から頼まれたのではなく私の意向で、私が適してると思う従業員を補助として選んで連れて行っただけになります。 会社と大学の間で業務契約があったということでしょうか? そうなら,本来なら支払いは1本で会社宛てになると思います。業務契約なら,どういう地位の社員が何人出向こうと定額のはずであり,アシスタントのぶんが別立てで出るのはおかしいのではないでしょうか。あなたがアシスタントを連れて行ったのを見た大学関係者が,好意としてアシスタントの謝礼を「雑役務」(社員としてではなく個人的なアルバイト)扱いで支払ったように,ぼくには思えます。 もし大学・貴社間の契約書があったのなら,その金額を書き換えるのは面倒です。ところで,金額はいくらだったでしょうか? 非常勤講師とおなじ扱いであれば,時給5,000円,1日で35,000円ほどだったのではないかと思います。アシスタントは,よくてその半額でしょう。このくらいの少額なら,雑役務でさっさと払ったほうが手間がかからないと思います。 解決方法の提案としては,事情を社内で説明して,そのアシスタントの方が口座から降ろしてきた謝金でみんなで食事にいって「ごくろうさん」ではだめでしょうか?
大学の「就職ガイダンス」とか「卒業生講話」などで企業人としてあなたが壇上に立った,そこに同席したおなじ会社の人にも謝礼がでる,という状況ですね? >アシスタントの口座に直接振り込みアシスタントから領収証を送ってもらう方法だそうですが、経理上の問題とかあるのかもしれませんが、常識的なことですか? 「常識か?」といわれると返答に困りますが,ふつうはそうするでしょう。あなたの会社と業務提供の契約をして社内で適当な担当者を選んで派遣したという扱いではなく,「個人に時間給で仕事(知識の提供)をお願いした」という扱いになっているでしょうから。「会社に振り込んでくれ」といわれても,その根拠がないので,会計監査上で困ると思います。
補足
講座は工芸講座になります。 私が会社を経営しておりまして、私が講師として依頼を受けたので、私の会社と大学の契約になります。 アシスタントは大学から頼まれたのではなく私の意向で、私が適してると思う従業員を補助として選んで連れて行っただけになります。 説明不足で、すみませんでした!
お礼
ご丁寧な回答、有難うございます! 結局、おっしゃるとおり「世慣れた大人の対応」で、 対処いたしました。有難うございました。