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テトラ帯での移動時、ルアー竿はどのように保持するのがよいでしょうか?片
テトラ帯での移動時、ルアー竿はどのように保持するのがよいでしょうか?片手で持ちつつ移動は不安定です。背中に竿を刺すと両手は開きますが、お辞儀した拍子に竿先がテトラにぶつかります。バラして背中に刺すのがよいのでしょうか?竿先が落ちそうでちょっと心配です。バット部はリールが引っかかるので大丈夫そうですが。 竿は11ftです。 よろしくお願いします。
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私は手に持ったまま移動しますが 不安なら ロッドベルトでタモとまとめて背中に背負うとか ばらしてしまえば背中でも胸でもさせると思いますが。 ロッドにはラインを通してスナップも付けた状態で 継ぎを外して縛らないと 現地で繋ぐ時にティップを落としてそれっきりというアホも結構居るので。 そのときバランスを崩して穴に落ちて怪我で上がれずに夜中に電話してきたヤツもいます。 ロッドベルトも外した後、無くさないようにしないと帰りは手に持つか バラけたまま挿して帰るかになりますね。 グローブに張り付いたり風でポケットに入れにくかったりするので ジャケットの袖のベルクロに巻いてリストバンド状態がいいと思いますが。 落ちて怪我をしていると素人では何ともならないので 警察消防大騒ぎになります。
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- STELLA3000
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いろいろDVDとか見ますがテトラ帯に限らず磯場や藪こぎでも片手に持って歩いていますね。 それが普通なのかもしれません。 ばらしてロッドケースに入れて背負うのも一つの方法かもしれませんよ。 特にランガンではなくテトラ帯の先端まで行って粘りたいときとかには・・・・。 波に飛ばされたとありますがニュースにならないよう気をつけてください。 もう対策済みと思いますが携帯は防水タイプか、きちんと防水出来る容器や袋に入れて下さいね。
お礼
ロッドケースはさすがに荷物です。付属の布ケースは使いませんので。 ばらしてまとめて背中に挿すでいこうかな。 ありがとうございました。
竿は片手で、他のものは全部ベストやポケットにいれれ、片手、両足を自由にします。 落ちると死ぬ可能性があります。頭を打撲して気絶すると、引き波によって、 水底に吸い込まれます。
お礼
確かに底に落ちて動けないのならベストの意義がなくなりますね。恐い恐い・・ ありがとうございます。
- mentos555
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自分は繋いで伸ばしたまま片手に持って移動します。 磯もよく行く知り合いも片手でロッドを持っているようです。 ただそういう事が出来ない友人も居ます。 ロッドベルトで束ねても片手で持つことに変わりは無いです。 背中に差すのも正直どうかと思います。 同時にタモを持参しているか判りませんが、 タモ枠のベルトを流用すれば上下をロッドベルトのように固定でき、 かつフローティングベスト装着時でも肩に背負う事も可能だと思います。 移動の際リール等の傷が気になるならポーチを使えばよいです。 シマノのリールなら一定クラスなら付属してますので。 ルアーもフックキーパーやガイドに固定してフックカバーをセットし、 ポーチでブランクごと束ねてしまえば問題ないでしょう。 ドラグも緩めておけばなにかのトラブル時にティップ等の破損する率も下がるでしょう。
お礼
私も基本、片手移動ですよ。ただどうしても両手フリーでないとって場所もあるもので。 背中にはタモを専用の部材でぶら下げています。跳んでも跳ねても落ちないヤツなのでこれに竿を括ってもいいような気がしますが、後ろで暴れますのでやっぱりどうかなあ・・? リールは安物なのでキズはどうでもいいです。 ドラグは緩めておきますね。 ありがとうございます。
- 五十肩(@fiftyshoulder)
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地元で150m近くテトラを歩いて先端まで行くポイントがありますが、私は車でタックルを 完全にセットしてルアーまで付けて片手に持って歩きますね。 普通テトラの最上部は比較的フラットに積まれていることが多いので移動の際は 必ず最上部しか歩きません。 海面近くになるほど横の移動がしにくくなるので10m位の横移動でも一旦上まで上がって なるべくフラットな所を歩きますね。 テトラの場合などウエストバッグひとつの場合が多いのでロッドをバラして背中に刺すことも 出来ませんし、テトラ場で10ft前後のロッドを継いでラインを通す作業の方が足下も危ないですし ティップ部に通しているときに風や不意のテンションでグリップエンドがテトラから滑ったら 慌ててティップを摘むしかなく、ポキンとやってしまう可能性は高いですよね。 もともと磯釣りで不安定な場所を歩くのは慣れていますし、テトラを歩くのも得意な方なので 歳を感じさせない(笑)軽快な足取りでヒョイヒョイと歩きますが、それでも絶対に夜は歩きません。 足もともソールが柔らかくテトラのカーブにもフィットしやすいグリップの良いスニーカーを履いていきますね。 よくピンフェルトやスパイクなどがいいなどと言いますが、硬いコンクリートの接地面に対して これらが接触する部分はピンやスパイクの先端部分だけで、当然硬いもの同士でグリップなど全然せず 非常に滑りやすいので危険です。 (実際に磯では1枚岩のつるっとした岩場でのピンフェルトやスパイクの転倒や転落事故が多い) ルアーもリールのスプールなどにフックを掛けていると100%もも付近に引っかかったり、ちょっとした ことですぐにスプールから外れてぶらーんということになりやすいので、私はルアーロッド全てに Fujiのルアー用フックキーパーをフォワードグリップ直前の上向きに付けています。 http://www.naturum.co.jp/item/512276.html
お礼
テトラ帯といっても千差万別で私の行く場所は積み方に何の規則性もありません。ですので歩きやすそうなルートの見当をつけては手探り足探りで動く以外ないです。 服装は正統派ルアーマンそのものでフェルトスパイクのウエーダーに緩衝材も兼ねたライフベストを着ています。 フェルトスパイクが滑りやすいとのご意見ですが、テトラの表面が荒れたコンクリートである場合はこれ以上滑らない構造はないです。コンクリートがツルツルしていて濡れた藻が生えている場合は残念ながら効果ナシです。スニーカーもダメと思いますが。 最近はフックがアチコチに引っかかるのがイヤで外して移動するようになっています。でもフックキーパーよりも最終ガイドが一番収まりがいいように思えます。 いつもありがとうございます。怪我のないように励んでください。
お礼
実はもう数回転んだり波に飛ばされたりしました。浮力材入りのライフベストのおかげで大怪我は免れました。危険なので凪の時以外は近寄らないようにします。テトラの底から電話する羽目にならないようにしたいです。 さて、ベルトでの固定とベルトの収め方非常に参考になりました。 いつもありがとうございます。